
漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Seaha先生、漫画Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「かりそめの公爵夫人」119話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
かりそめの公爵夫人119話の注目ポイント&考察予想
クロードには魔王軍の総司令官のシューベミツよりもはるかに強大な力を持ち、魔獣達も忠誠を誓う魔王の黒魔力が体に入り込んでしまっています。
そのため、聖剣からも拒絶されて一人苦しんでしたのでした。
クロードはイヴォナに離婚を切り出しますが、イヴォナは神獣王の契約者でもある自分が側にいてクロードを守るつもりでいます。
これからもずっと側にいるとクロードを抱きしめてくれるイヴォナ。
上着を脱いだクロードの体には無数の傷跡があってその傷を優しくなでるイヴォナは・・・。
かりそめの公爵夫人119話の一部ネタバレ込みあらすじ
一緒に夜を過ごした2人
魔王に身体を乗っ取られて一人で悩んで苦しんでいたクロード。
イヴォナは自分がクロードの側にいて守ってあげたいと心から想い、夜も一緒に寝る事を提案します。
そして、幸せな朝を迎えた2人。
クロードは明け方近くまでイヴォナを求めていたのに、朝起きたイヴォナをまだ離そうとはしません。
イヴォナは自分の全身に痕がつきまくっているのに気づいて、お風呂に入る時にメイド達に見られたらどうしようと焦りました。
お風呂に入れてくれるクロード
クロードはイヴォナを抱き上げて、痕をつけた夫の自分が手伝うからとイヴォナをバスルームに連れて行こうとします。
そして、お風呂場で丁寧にクロードに洗ってもらったイヴォナ。
時間がかなり遅くなってしまい、凱旋パーティーに行く支度がギリギリの時間になってしまったのでした。
凱旋パーティーに向かうイヴォナとクロード
2人は馬車に乗ってパーティー会場へ向かいます。
クロードは幼いころから聖剣の持ち主で、公爵家の後継者として母親から常に支配されて虐待まがいの扱いを受けてきました。
イヴォナはクロードが身体よりも自分を必要としていることが嬉しかったのでした。
クロードも今までは何も求めず期待せずにこれ以上傷つくことがないように生きてきたのに、イヴォナを求める気持ちが止められませんでした。
イヴォナの手を取ってキスするクロード。
巻き戻り前の人生では、婚約者だったガスパルに裏切られて利用されてみじめな人生だったイヴォナ。
もう誰かを愛したり求めたりしないと決めたはずが、・・・。
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かりそめの公爵夫人119話の感想&次回120話の考察予想
ようやくイヴォナとクロードが本当の夫婦として結ばれることができました。
ずっと一人で孤独だったクロードは、イヴォナが自分の側をはなれないと支えてくれて本当にうれしかったのでしょうね。
イヴォナも巻き戻り前の人生で愛していた婚約者のガスパルに利用されて裏切られて以来、もう他人に振り回される人生は嫌だと、誰も愛さないと決めたのに心が揺れます。
イヴォナもクロードを愛する気持ちが止められないのでしょうね。
まとめ
今回は漫画『かりそめの公爵夫人』119話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- イヴォナな魔王に身体を乗っ取られて一人で苦しんでいたクロードを自分が支えてあげたいと思いました。
- やっと本当の夫婦になった2人。
- イヴォナとクロードは凱旋祝いのパーティーに出かけます。