
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」155話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下155話の注目ポイント&考察予想
アカデミーにやってきた皇帝と2人の兄達はカヒルがエニシャに2番目の誓いを立てた事で怒り狂っています。
カヒルを3人がかりで責めててているところに状況を察していたエニシャがやってきました。
カヒルはエニシャに言いつけずにただ北部の事を話していただけだとごまかします。
エニシャを寮に送った後、戻ってきたカヒルは自分がザドカル公国の公主になるつもりだと宣言します。
父の現ザドカル公主は病に倒れ、現在はカルティナ公妃が権力を持っているザドカル公国。
ヒぺリオンはカヒルを公的には支持するけれど特に手助けはしないつもりです。
エニシャが危険な目に巻き込まれるようなことは絶対に許せない兄達ですが、カヒルはエニシャを必ず守ると・・・。
末っ子皇女殿下155話の一部ネタバレ込みあらすじ
行方不明になった左魔のベルアン
エニシャの部屋にやってきたノクシタは、北部に調査に行って連絡が途絶えた調査官たちど同じようにベルアンも行方不明になっていると大泣きしていました。
ノクシタはベルアンを信用して頼っているので不安でたまらないようです。
ザドカル公国へ自分が行くことにしたエニシャ
エニシャは自分がザドカル公国へ行くことにしました。
ノクシタに長距離の移動用の魔法陣を頼むエニシャ。
エニシャは最悪の状況に陥ってしまったこと、皇帝を説得するのは大変そうだと気が滅入ります。
エニシャは皇帝に北部に行った左魔のベルアンの消息が不明になったので、穏便に解決するために自分が北部に向かうと頼みました。
皇帝も帝国軍を北部へ派遣しているので、この機会に北部を鎮圧しようと考えています。
皇帝ロドゴの許可
皇帝は1週間だけならとエニシャに許可してくれました。
必ずエニシャを守るようにと次期ザドカル公王になるカヒルに命令する皇帝。
カヒルは、冷酷で敵を容赦なく〇す無敵のヒぺリオン皇帝が娘のエニシャを本当に大切に愛しているのだと改めて認識しました。
自分が必ず側に付いているから大丈夫だと頭を下げるカヒル。
捕らえられている左魔のベルアン
その頃、左魔のベルアンは拘束魔法道具の鎖に捉えられて苦しんでいました。
そして、それを楽しそうに見ているのは、あのアカデミーの地下でエニシャと戦った例のピンクの髪の呪術師です。
ベルアンは切られたはずの呪術師の手をちらっと見ました。
そこにやってきた黒髪の男は・・・。
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末っ子皇女殿下155話の感想&次回156話の考察予想
北部のザドカル公国では一体何が起きているのでしょうか?
魔法の実力もずば抜けているはずの左魔のベルアンまでもが捕らえられてしまいました。
そして、ベルアンを拷問して楽しんでいるのはあのアカデミーの地下で祭殿を作って人間をむさぼっていたあのピンクの髪の呪術師でした。
あの時、手を失ったはずなのに全く元気そうでしたね。
とんでもない陰謀がザドカル公国で進んでいるようで、エニシャとカヒルも捕まるのではと心配です。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』155話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 北部に向かった左魔のベルアンまでもが行方不明になってしまいました。
- エニシャは自分が北部へ行こうと皇帝に願い出ます。皇帝はカヒルが責任を取るように命令して許可してくれました。
- ベルアンはあの呪術師に捕らえられて拷問されています。