
漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Seaha先生、漫画Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「かりそめの公爵夫人」123話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
かりそめの公爵夫人123話の注目ポイント&考察予想
凱旋パーティーの2日目です。
イヴォナは召喚術を勉強しているリリアンと再会します。
リリアンにはアスティンヌ令嬢の世話を頼んでいて、無事に回復したアルティンヌ令嬢は父親と再会できました。
聖騎士のバドランは大神官に呼ばれてパーティーには参加していません。
そこにケルドン伯爵がやってきて、リリアンの存在は無視してイヴォナとだけ話したいと寄ってきます。
断ったイヴォナにクロードが魔王に乗っ取られている事を知っているような事を匂わせる言葉をささやいて・・・。
かりそめの公爵夫人123話の一部ネタバレ込みあらすじ
皇位継承の争い
日が暮れて少し冷え込んできたパーティー会場。
クロードはテラスで一人でいたイヴォナを後ろから抱きしめます。
イヴォナは皇位継承争いが起きそうだと気にしていました。
クロードは魔王討伐の争いが終わったと思ったら、今度は皇位争いかとうんざりしている様子です。
ケルドン伯爵を疑うイヴォナ
イヴォナは自分に近づいてきて、クロードの秘密を知っているような意味深な言葉をささやいたケルドン伯爵の事を疑っていました。
皇女の幼馴染だからと皇女からは信頼を得ているようですが、イヴォナはケルドン伯爵が皇位を狙っているのは間違いないと思っています。
クロードは皇位継承争いに関心はないようです。
しかし、イヴォナが支持する人物がいるなら自分も手伝うつもりでした。
イヴォナは皇位継承争いに関わりたくないので、早く北部の領地に帰りたくてクロードに抱き着きました。
クロードの体に魔王の精神が入ってしまった件を早く解決したいイヴォナ。
2人きりでダンス
イヴォナはクロードにダンスを申し込みました。
テラスでは狭いので、クロードはイヴォナを抱えて庭園に飛び降ります。
庭園で2人きりでダンスを楽しむイヴォナとクロード。
クロードは帰る前に行きたい所があるようで・・・。
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かりそめの公爵夫人123話の感想&次回124話の考察予想
魔王討伐の戦いがやっと終わったと思ったら、今度は皇宮で皇位継承争いが本格的になりそうですね。
有力候補だった皇帝の甥のガスパルが失脚したので、次の皇位を狙う貴族男性達は皇女と結婚するのが一番だと考えているようです。
魔塔討伐で功績を挙げたアゼンタイン公爵夫妻が誰かを後援したら、有力候補になりそうですが、イヴォナもクロードも巻き込まれたくないようです。
裏表がありそうなケルドン伯爵の動向が気になりますね。
皇女は幼馴染のケルドン伯爵が本気で自分と結婚するつもりでいるのを気づいていないのでしょうか?
ケルドン伯爵は、クロードの秘密もなぜか知っているようですし、皇女と親しいイヴォナを自分の味方に引き込むつもりでクロードの事を調べさせたのではという気がします。
まとめ
今回は漫画『かりそめの公爵夫人』123話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 凱旋パーティーの2日目、日も暮れてダンスの時間になりました。
- イヴォナは皇位継承争いが起きる事を憂鬱に思っています。
- イヴォナもクロードも皇位継承争いに関わるつもりは全くなく、早く北部に帰りたいと思っていました。