漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」158話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下158話の注目ポイント&考察予想
皇帝はエニシャがザドカル公国へ行くことを許可しました。
帝国はザドカル公国付近に1500人以上の兵を駐屯させているので、その兵を動かして公国を併合する計画です。
エニシャとカヒル達はザドカル王宮に堂々と侵入しました。
王宮は呪術師の手に落ちているので、エニシャはノクシタと行方不明の調査官の足取りを調べ、カヒルはカルティナ夫人と会うことにします。
エニシャの前にボロボロに痛めつけられたテネリフェが現れました。
調査官達は呪術で全滅し、首謀者のカルティナ夫人は強大な力を持つ死霊術師だと・・・。
末っ子皇女殿下158話の一部ネタバレ込みあらすじ
ザドカル公王の死
カヒルの父のザドカル公王はすでにカルティナ夫人に〇されていました。
カルティナ夫人は公王の死体を自分の操り人形にして、王宮を支配しているのです。
王宮の魔法使いも貴族達も自分の味方に引き入れて、後は自分の息子のアクシオンを公王にするつもりだったカルティナ夫人。
カルティナ夫人は、かつては勇猛な武人だったザドカル公王が今は老いてみすぼらしい状態で寝たきりなのをみてほくそ笑んでいます。
死体の操り人形の公王は、口も聞けずにただぼんやりとベッドでいるだけでした。
ところが、ザドカル公国は今、ヒぺリオン帝国の軍が侵攻してそうな状態で、カルティナ夫人がかつて追い出した王子のカヒルも戻ってきました。
カルティナ夫人が従う黒幕
カルティナ夫人は腹立たしくてたまらないのですが、カルティナ夫人の後ろには黒幕がいます。
カルティナ夫人は自分の計画が絶対に成功するはずだと確信していました。
生き残っていたテネリフェから、すでにザドカル公王が死んでいてカルティナ夫人が死体を操っているという事実を聞いたエニシャ。
アクシオンも成人したし、ザドカル公王はもう必要ないから捨てられるだろうとエニシャは考えています。
ベルアンを探すつもりのエニシャ
エニシャはノクシタにテネリフェを助けるように頼み、自分は左魔のベルアンを探すつもりでした。
エニシャはカルティエ夫人の元でベルアンが使い魔を使役する呪術師の手にかかってしまっている可能性を知っています。
もしかしたら、ベルアンはエニシャを攻撃してくるかもしれません。
ノクシタはもしもベルアンがエニシャを傷つけたらと心配なのでした。
その頃、カヒルはカルティナ夫人とその息子、娘達との晩餐会の席にいて・・・。
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末っ子皇女殿下158話の感想&次回159話の考察予想
カルティナ夫人がザドカル公王をすでに〇していて、死体をよみがえらせて操っていたとは驚きでしたね。
カヒルは自分の父がすでに亡くなっている事実を知っていたのでしょうか?
カルティナ夫人はかなりの力を持つ死霊術師のようで、その後ろには黒幕もいるのでかなり手強そうです。
左魔のベルアンが捕らえられて拷問されてどうなってしまったのかも気になりますね。
カヒルとエニシャはザドカル公国の問題を解決して、カルティナ夫人を追い詰めることができるのでしょうか?
まとめ
かるtるrかk今回は漫画『末っ子皇女殿下』158話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ザドカル公王はすでに〇されていて、死体を操っているカルティナ夫人。
- エニシャは事実を知り、左魔のベルアンを探すつもりです。
- カヒルはカルティナ夫人と家族の晩餐会に招待されていました。