かりそめの公爵夫人 ネタバレ124話(ピッコマ)想い合って幸福な2人に忍び寄る悪意

漫画かりそめの公爵夫人は原作Jin Seaha先生、漫画Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「かりそめの公爵夫人」124話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
凱旋パーティーから抜け出したクロードとイヴォナ、クロードはイヴォナが最初にクロードに結婚を申し込んだ庭園に連れて行って・・・。

≫≫前話「かりそめの公爵夫人」123話はこちら

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かりそめの公爵夫人124話の注目ポイント&考察予想

皇宮ではこれから皇位継承争いが起きそうで気になるイヴォナ。

ケルドン伯爵がイヴォナに耳打ちした言葉が、クロードが精神を魔王に乗っ取られている事を知っているような、わざとほのめかしている感じで彼の事が信用できません。

おそらく、皇女の幼い頃からの友人という立場を利用して、皇位継承を狙うだろうケルドン伯爵。

 

クロードはイヴォナが誰かを指示するなら自分も応援するつもりでしたが、イヴォナは皇位継承争いに関わるのはうんざりでした。

早く北部のアゼンタイン公爵領に帰りたいイヴォナ、早くクロードを助けるための手段を探そうと思っていて・・・。

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かりそめの公爵夫人124話の一部ネタバレ込みあらすじ

イヴォナがプロポーズした思い出の庭園

イヴォナがクロードに愛がなくていいので契約結婚して欲しいと頼んだ思い出の庭園。

あの時、イヴォナは前世でガスパルを愛したために散々利用された挙句、体も醜くボロボロになって捨てられました。

そのため、もう誰も愛することはできないと思い込んでいたのです。

 

そんなイヴォナにいつも丁寧に優しく接してくれたクロード、世間ではすぐに離婚するだろうと思われていましたがそんな事はありませんでした。

あの時に咲いていて今はないものがあります。

イヴォナは召喚して、恋人の愛の意味を持つイペリアの花を出してクロードに渡しました。

恋人の愛の花言葉のイピリアの花

クロードは顔を赤くして花を受け取り、この間イヴォナにもう自分の妻でいなくてもいいと言ってしまったけれど、今はイヴォナが拒否してくれて良かったと告白しました。

自分にプロポーズして妻になってくれて良かったとイヴォナを抱きしめるクロード。

イヴォナはあのプロポーズした日、愛のない結婚をしようと提案したけれど、今の自分はクロードのことを愛していて、その気持ちは止められなくて、あの約束はもう守れないと心から思うのでした。

ケルドン伯爵にクロードの秘密を教えたのは

そして、ケルドン伯爵がクロードの秘密を知っていたのは、実はハルネタル教の大神官が・・・。

 

続きはピッコマで!

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かりそめの公爵夫人124話の感想&次回125話の考察予想

イヴォナはクロードを愛していて、クロードもイヴォナを愛しているので、イヴォナはようやく前世のガスパルとの最悪の恋のトラウマを打ち破って新しい人生を歩めそうですね。

2人の想いが通じ合って本当に幸せそうなのに、その幸せをぶち壊しそうなケルドン伯爵。

 

ケルドン伯爵の背後に、例の大神官が付いていたとは驚きましたね。

やはり皇位継承を狙っているケルドン伯爵、アゼンタイン公爵夫妻に次は何をしかけてくるのか、クロードの秘密を暴いて世間の評判を失墜させるつもりなのか、心配ですね。

まとめ

今回は漫画『かりそめの公爵夫人』124話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

かりそめの公爵夫人の124話のまとめ
  • イヴォナとクロードは、イヴォナがクロードに結婚を申し込んだ思い出の庭園に向かいました。
  • あの時は愛のない結婚を提案したけれど、今は絶対にそんなことは無理だとイヴォナは思います。
  • ケルドン伯爵がクロードの秘密を知っていたのは、実は裏に大神官がいました。

≫≫次回「かりそめの公爵夫人」125話はこちら

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