末っ子皇女殿下 ネタバレ164話【ピッコマ漫画】エニシャが眠っていた間に

漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「末っ子皇女殿下」164話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
逃亡していたカルティナ夫人は捕らえられ、エニシャに執着しているアバルティアは・・・。

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末っ子皇女殿下164話の注目ポイント&考察予想

ザドカル公国から逃げ出そうとしていたカルティナ夫人と子ども達は、公国の近くで軍隊を率いて駐屯していた皇帝ロドゴ達に捕らえられました。

右魔ベルアンの活躍で、カルティナ夫人が呪術で操っていた死体は倒されます。

 

そして、悪霊の方はカヒルが壊滅させました。

その時、空からエニシャがアバルティアとの戦いで力尽きて落ちてきます。

それを受け止めたカヒル、エニシャは自分とカヒルが誓いを結んだことで、アバルティアがカヒルを〇すつもりだと・・・。

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末っ子皇女殿下164話の一部ネタバレ込みあらすじ

解放されたザドカル公国

カルティナ夫人の死霊術に長年支配されていたザドカル公国。

カルティナ夫人は逃亡して捕らえられましたが、後には荒廃した王宮と多くの死傷者が残りました。

 

アバルティアとの戦いで魔力を使い果たしたエニシャはずっと眠ったままになっています。

左魔のノクシタと右魔のベルアンの2人は、幽閉されていたアルカスの調査官達を助け出しました。

カルティナ夫人の処罰は

カヒルはザドカル公国の責任者として、カルティナ夫人に協力していた貴族達を捕らえて処罰します。

公国を悪霊に売り払ったカルティナ夫人とその子ども達は、ヒピリオンの皇帝に捕らえられてカヒルに引き渡されました。

アバルティアの想い

アバルティアはエニシャが左魔のベルアンの魂を取り戻そうとして、自分の死さえも覚悟して自分に向かってきたことを思い出しています。

アバルティアはエニシャの側にカヒルがいることが憎くてたまりませんでした。

アバルティアはエニシャだけに執着しているのです。

 

来年のエニシャの誕生日に呪術の贈り物をしてやろうと思いつくアバルティア。

それでは日にちが足りないので呪術が不完全なものになりかねないのですが、アバルティアはエニシャの気持ちがカヒルにある事に気づいていました。

エニシャが自分の想いに気づく前に潰してしまいたいのです。

エニシャの夢

深い眠りの中で、エニシャはアバルティアに捕らえられて、カヒルとの2度目の誓いについて脅迫されていました。

カヒルに心を開いたら、エニシャの大事な人達を全て〇して奪うと笑うアバルティア。

 

そこで、目が覚めたエニシャ。

ベッドで寝ていて、側にはずっとカヒルがついて看病してくれていたようです。

カヒルは疲れたのか寝ていました。

 

カヒルの頭についている氷を取ろうとしたエニシャ、カヒルが起きてエニシャの手を掴みます。

ここが帝国軍の駐屯地だと聞いて驚くエニシャ。

皇帝と自分の兄達がエニシャを迎えに公国に責めてきたのかと慌てるのですが、公国は無事だと聞いて安心しました。

 

エニシャは2週間以上も眠っていて・・・。

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末っ子皇女殿下164話の感想&次回165話の考察予想

アバルティアの方がやはり大人というか、エニシャの気持ちがカヒルにあることにすでに気づいているようです。

エニシャが自分の気持ちを自覚する前に完全に潰してしまいたいアバルティア。

 

悪霊なので、愛情というよりか執着という感じですが、エニシャの事が本気で好きで自分の物にしたいのでしょうね。

ここは一旦引き下がって、また来年のエニシャの誕生日に現れるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『末っ子皇女殿下』164話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

末っ子皇女殿下の164話のまとめ
  • カルティナ夫人の支配から解放されたザドカル公国では、後始末に追われています。
  • カヒルは責任者としてカルティナ夫人の味方をしていた貴族達の処罰などに奔走していました。
  • エニシャは魔力を使い果たして2週間以上も眠っていました。

≫≫次回「末っ子皇女殿下」165話はこちら

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