末っ子皇女殿下 ネタバレ167話【ピッコマ漫画】エニシャに告白したカヒル

漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「末っ子皇女殿下」167話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
すでに死んでいたカヒルの父のザドカル公主、カヒルはもう少しの間だけ公主の死を隠しておきたいと思っていて・・・。

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末っ子皇女殿下167話の注目ポイント&考察予想

悪霊のアバルティアは6つの国の君主を飲み込みました。

大魔導師はアバルティアを封印したのですが、アバルティアは復活を狙っていて、ベルアンを使って大魔導師を封印させたのです。

その時に、ベルアンの魔法陣と大魔導師の魔力の衝撃で、大魔導師の魂だけがエニシャの中に入って生まれ変わったのでした。

 

右魔のノクシタは、自分だけでは大魔導師を支えられないし、本当はベルアンを信用して慕っているので、ベルアンの罪を許して・・・。

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末っ子皇女殿下167話の一部ネタバレ込みあらすじ

カヒルの父の公主

カヒルは父の公主がすでに死んでいて、ただベッドに寝かされて死霊術で操られていただけでした。

今、公主の死を公表して国葬を行う余裕がないし、もう少しエニシャと一緒に過ごしたいカヒルは、公主をそのままにしておくことにします。

エニシャと2人の時間を過ごすカヒル

カヒルはザドカル公国の皇宮の庭園をエニシャに案内しました。

来年にはカヒルはザドカル公主になってザドカルで暮らすことになります。

自分の側からいなくなることが寂しいと思うエニシャ。

カルティナ夫人の処罰

エニシャは公主を〇して死体を操ってザドカル公国を支配していたカルティナ夫人が捕まった後にどうなったのか尋ねました。

カヒルは処罰をしたというだけで、詳しい事は話そうとしません。

 

2人でベンチで座って話している所へ、メイド達がやってくるのが見えました。

慌ててベンチの影に隠れる2人。

カヒルとエニシャの熱愛?

ザドカル公国の次期公主のカヒルと、帝国の皇女のエニシャが熱愛中だという噂が流れているので、これ以上噂を広げたくないのかと思うエニシャ。

後ろからエニシャを抱きしめる形で隠れている2人、カヒルはエニシャにカルティナ夫人のことを再度話し出しました。

カヒルの告白

エニシャには自分の嫌な面は見せたくないのだとつぶやくカヒル。

カヒルはエニシャに耳元で、エニシャが好きだと告白しました。

その告白に赤くなってどきどきが止まらないエニシャ。

 

そして、ハレンが予知を見たという連絡があって、ハレンに会ったエニシャは・・・。

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末っ子皇女殿下167話の感想&次回168話の考察予想

カルティナ夫人の処罰のことをカヒルは詳しく話しませんが、おそらくは処刑されたのかなと思います。

カルティナ夫人は悪霊アバルティアと契約して、カヒルの父の公主を〇して死体を操ってザドカル公国を支配していた訳ですし、アバルティアに見捨てられて捕らえられた後、そのまま生かされる訳はありませんよね。

カヒルは大好きなエニシャには自分の残酷な部分は見られたくないのだと思います。

 

カヒルはエニシャに好きだと告白しました。

カヒルは来年にはザドカル公主になって公国に住むことになりますが、エニシャはカヒルと離れる事が寂しいだけで、恋愛感情はまだ自覚していないのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『末っ子皇女殿下』167話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

末っ子皇女殿下の167話のまとめ
  • カヒルの父のザドカル公主はすでに死んでいますが、しばらくは公表しないことにしました。
  • カヒルはエニシャに好きだと告白します。
  • エニシャの元に、ハレンが予知を見たと知らせがきました。

≫≫次回「末っ子皇女殿下」168話はこちら

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