
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」173話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下173話の注目ポイント&考察予想
エニシャはカヒルを誘ってケーキ屋に行きました。
その店では、エニシャの財布をすったあの少年が、ケーキ職人として働いています。
エニシャに会えたことが嬉しくて、自分が作ったというケーキを持ってくる少年。
ただでいいというのに、カヒルは支払いをして冷たく対応しました。
子ども相手なのに厳しすぎると思うエニシャですが、カヒルはもっと人を警戒するように説教してきます。
父の皇帝からの手紙では、もうすぐ戦争が始まる事が書かれていました。
アバルティアがいつ仕掛けてくるのか気になるエニシャ。
そして、エルハルク王国の皇女ユディトから王国に招待されて・・・。
末っ子皇女殿下173話の一部ネタバレ込みあらすじ
エルハルク王国では
エルハルク王国の王太子ベンヤミンは、ユディトの兄ですがパッとしない無能な人物のようです。
ユディトも王太子を無視して、自分が招待したのだからとエニシャ達と一緒に食事をとりました。
夜会にはぜひ出席したいというユディト、夜会のためにドレスを何着も着替えさせて、エニシャを着飾ります。
エニシャを誘うエルハルク王国の王孫
夜会にユディトと登場したエニシャ、エニシャが美しいと兄達もカヒルも褒めてくれます。
ユディトの兄ベンヤミンは、エニシャを自分の息子の嫁にととんでもないことを考えていました。
そんなことは絶対にあり得ないと殺気をとばすユディト。
レシーナも隅の方でパーティーを見守っていましたが、そこにヘルノアの校長のイスミオンがやってきました。
レシーナは今日の夜会はとんでもないことが起きそうだとおびえています。
テラスに誘う意味は?
エニシャとカヒルが話しているところへ、王太子ベンヤミンの息子がやってきて、エニシャに2人でテラスで話をしようと誘ってきました。
夜会でテラスへ誘うのは、内密な話か親密な行為をするかどちらかの意味です。
カヒルが恋人宣言!
そこへカヒルが割って入り、自分がエニシャの恋人だと宣言しました。
それを見ていた兄達が怒り狂って近づいてくるのを感じて、エニシャはカヒルと魔法で逃げます。
エニシャはあんな嘘を言ったらカヒルが兄達に〇されかねないと怒りました。
しかし、カヒルはエニシャに立てた誓いのために、死のうと思っても死ねないのです。
頭が痛いエニシャ
カヒルは、エルハルクでは女性の立場が弱いので、恋人だと言わないと王孫のあの男からは逃げられなかったと説明しました。
エニシャは兄のロドゴが本気でカヒルを〇すかもと頭が痛くて・・・。
末っ子皇女殿下173話の感想&次回174話の考察予想
エニシャも年頃だし、別に恋人ができても良いと思うのですが、エニシャを溺愛している2人の兄達は、相手がザドカル公国の公主だとしてもエニシャには釣り合わないと思っているのか、例え誰で合っても認めたくないのでしょうね。
これでますますカヒルがエニシャの兄達から嫌われていじめられそうです。
エルハルク王国の王孫という男は、変にプライドだけが高そうでうざそうな男でしたよね。
あんな男とエニシャが結婚なんて絶対あり得ないです!
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』173話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルハルク王国に招待されたエニシャ達。
- 夜会でエニシャと親密になろうと声をかけてきたエルハルク王国の王孫。
- カヒルは自分がエニシャの恋人だとエニシャを誘う男を払いのけました。