
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」174話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下174話の注目ポイント&考察予想
エルハルク王国の王女ユディトとは以前から親しくしているエニシャ。
エルハルク王国に招待されて、兄達とカヒルも連れて一緒に向かいます。
エルハルク王国では帝国の皇子とザドガル公国の次期公主のカヒルが来るというので噂になっていました。
夜会にはぜひ出席して欲しいと頼まれて、そろって夜会に出ます。
エニシャとカヒルのところへ、王太子ベンヤミンの息子である王孫が近づいてきました。
エニシャをテラスに誘うのですが、それは周りから親密な関係と疑われる行為です。
激怒したカヒルは、エニシャは自分の恋人だからと間に入って・・・。
末っ子皇女殿下174話の一部ネタバレ込みあらすじ
カヒルの謝罪
カヒルは自分がエニシャの事が好きだから、あの王孫がエニシャをあからさまに誘うおうとするのが許せなかったと謝りました。
2人は暗くなってきた庭園で座っているのですが、2人とも顔が赤くなっています。
夜会の会場からはワルツが聞こえてきました。
エニシャの手を取ってダンスに誘うカヒル。
異性を好きな気持ちがわからないエニシャ
エニシャはカヒルに、自分は誰かを好きになる気持ちがまだよくわからないと本音を打ち明けます。
カヒルはエニシャの腰をぎゅっと引き寄せて、自分の気持が単なる恋とかではないと答えました。
そんな簡単なものではなくて、エニシャに縛られていてもう離れる事ができないほどの深い縁なのです。
エニシャはもしかしたら縛られているのはカヒルではなく自分なのかもと思うのでした。
怒り狂っているエニシャの2人の兄達
エニシャの兄2人は、カヒルの悪口で盛り上がっています。
ザドガル公国がなくても、帝国だけでスカンシャと戦えるし、カヒルを始末しようとまで思っています。
2つめの誓いのせいで、〇しても死なないだろうけど試そうかと思っていると、そこへ王太子ベンヤミンがやってきました。
ベンヤミンは、ユディトとカヒルが邪魔しなければ、自分の息子の王孫とエニシャが親しくできたと本気で思っているようです。
エニシャの2人の兄達は、怒りのあまりに王太子ベンヤミンをボコボコにしてしまいました。
エニシャとカヒルの関係は
翌朝、昨晩の夜会の事を思い出して憂鬱なエニシャ。
なぜか兄達ではなくてユディトがやってきます。
エニシャに言い寄ってきた王孫は、突然外国に留学することになったようです。
ユディトが何か手を回したようです。
ユディトはエニシャとカヒルの関係に興味津々のようで・・・。
末っ子皇女殿下174話の感想&次回175話の考察予想
カヒルがエニシャに抱いている感情は、もう恋とかいうレベルではなくて、エニシャを見つめずにはいられないほどの深い想いなのでしょうね。
誰に何を言われても、どんな妨害を受けても、エニシャをあきらめることはなさそうで、かなりの執着心ですよね。
エニシャはカヒルにどきどきしながらも、まだ恋がわかっていないようです。
いったいいつ自覚するのか、もうカヒルの事を意識していると思うのですが、なかなか進展しそうにないですよね。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』174話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カヒルから恋人だと告白されたエニシャ。
- エニシャの2人の兄達は、カヒルを〇そうかとまで怒っています。
- ユディトはエニシャとカヒルの関係に興味津々です。