
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」175話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下175話の注目ポイント&考察予想
カヒルは王孫のしつこい誘いを断るために、自分がエニシャの恋人だと宣言しました。
そのせいで、エニシャを溺愛している兄たちからもにらまれてしまったカヒル。
カヒルはエニシャだけをずっと好きなのですが、エニシャには異性を好きになるということがまだよくわかりません。
カヒルは自分の気持ちはそんなもの以上であって、エニシャから離れられないのだと手にキスしました。
エニシャの兄たちは、エニシャに手を出そうとしたエルハルク王国の王孫を叩きのめしました。
ユディトは彼は外国へ留学に追いやったようで・・・。
末っ子皇女殿下175話の一部ネタバレ込みあらすじ
ユディトのアドバイス
ユディトはエニシャがカヒルと恋人同士なのかと聞き出そうとしてきます。
これから付き合うのかと尋ねるユディト、カヒルの気持ちが本気なのもわかっているようです。
エニシャもカヒルが本当に自分のことが好きなのだとわかっていました。
何度もカヒルからは告白されているからです。
ユディトはエニシャには年頃の少女のように普通の恋愛も楽しんでほしいと優しく微笑みました。
主席のエニシャ
皇宮に帰ってきたエニシャ、父の皇帝に成績表を渡します。
成績優秀なエニシャはほぼ満点で、アカデミーでも主席でした。
エニシャは家族そろってピクニックに行こうと提案します。
ピクニックに行く皇帝一家
黄金の森の山荘に行くことになった皇帝一家。
エニシャは野イチゴを摘んで食べ、山歩きを楽しみます。
山荘に着いてはしゃぐエニシャとは打って変わって、父の皇帝と兄2人は何か不穏な雰囲気を漂わせていました。
父の皇帝と兄たちの計略
あのパーティーの場でカヒルが自分がエニシャの恋人だと宣言した時、エニシャの兄たちは大きなショックを受けたのです。
エニシャが自分たちには何も言わずにカヒルと付き合っていたのかと思うと、悔しくてたまりません。
皇帝はカヒルに刺客を送ろうかと考えますが、エニシャが知ったら激怒しそうだし、カヒルは2つ目の誓いのために死なないのです。
そして、剣術の腕もかなり上達しているし、精霊の力も持っているので、そう簡単には誰も勝てないのでした。
兄たちは、ピクニックの場でエニシャに真実を確かめて、恋人というのがカヒルの嘘だったらカヒルを痛めつけようと怖いことを考えていて・・・。
末っ子皇女殿下175話の感想&次回176話の考察予想
末っ子の妹のエニシャのことを溺愛している兄たちの気持ちもわかりますが、エニシャももう年頃ですし、恋愛をしても普通かなと思うのですが、シスコン過ぎてエニシャを取られるのが許せないようですね。
エニシャは異性を好きになる気持ちがわからないと言っていましたが、カヒルのことをずっと意識しているのは事実だし、カヒルからの告白が嫌なわけではないですよね。
ユディトさんのいうように、一度付き合ってみたらまたカヒルとの関係が変わるかもと思います。
カヒルは帝国最強の3人にねたまれて大変ですが、カヒル以外にエニシャに釣り合うような相手もいないでしょうし、カヒルに頑張ってほしいですよね。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』175話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ユディトはカヒルへの気持ちがはっきりわからないとしても付き合ってみるのもいいかもとエニシャに勧めました。
- エニシャは皇帝と兄たちをピクニックに誘います。
- エニシャがカヒルと恋人というのが許せない皇帝と兄たち。