
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」177話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下177話の注目ポイント&考察予想
父の皇帝と兄2人と一緒に別荘にキャンプに来ているエニシャ。
父と兄たちは、カヒルが自分がエニシャの恋人だといったことがショックでずっと気にしています。
もし、彼氏ができたのなら、一番に家族の自分たちに知らせてほしかったし、可愛い妹の恋人にはその辺の男では絶対に認められないのです。
財産も権力も実力もすべて持っている人物でないとと思っているのでした。
エニシャは、カヒルとの関係を聞かれて、カヒルが一方的に自分に片思いしているようなものだと答えます。
それを聞いて安心する兄たちですが、エニシャはカヒルと付き合ってみるのもいいかもと言い出して・・・。
末っ子皇女殿下177話の一部ネタバレ込みあらすじ
付き合おうと言いだしたエニシャ
エニシャはカヒルに自分と付き合わないかと提案してみました。
カヒルはエニシャを抱っこしたまま固まってしまっています。
赤くなって、自分の聞き間違いかと混乱するのですが、エニシャは立ち上がってもう一度本気だと伝えました。
同情は嫌なカヒル
自分に同情して付き合おうというのなら、自分はそんなにいい人間でないからエニシャが後で辞めるといっても無理かもと滅茶苦茶なことを口走るカヒル。
カヒルはうれしすぎてもう訳が分からなくなっています。
エニシャは、自分はカヒルがエニシャを好きなほどは、カヒルを好きではないかもと念を押しておきました。
それでも、ただ適当に遊ばれても、そういうのも大丈夫だとうなずくカヒル。
来年の誕生日までの期限付き
エニシャはとりあえず来年の誕生日まで付き合うという期限付きにしたいと思っていました。
何もなかったら延長もできるようです。
エニシャは、自分に執着していて捕らえにくるだろう悪霊のアバルティアがまた来るだろうと思っていました。
アバルティアとの決着がついてからにした方が良いと思ったのです。
エニシャが好きすぎるカヒル
エニシャは、それ以上の関係はちょっとと断りました。
カヒルはエニシャに触れるだけで胸が詰まって苦しいとエニシャを抱きしめます。
エニシャが眠るまで、そばで見守りたいというカヒル。
カヒルは、たとえ期限付きであっても、エニシャの自分への思いが時間がかかっても自分に少しでも向いてくれたらそれで満足なのでした・・・。
末っ子皇女殿下177話の感想&次回178話の考察予想
エニシャはエディトさんにアドバイスされたように、年頃の少女がやるようなこと、男女交際もやってみようと思ったのでしょうね。
その相手はカヒル以外はいない訳で。
カヒルはエニシャ以外が目に入らないほどエニシャにほれ込んでいますが、エニシャはまだ恋心というのがよくわかっていない状態ですよね。
カヒルと恋人として一緒の時間を過ごすうちに、カヒルの存在が何よりも大切なのだと自覚するのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』177話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カヒルに付き合おうと伝えるエニシャ。
- カヒルは嬉しすぎて行っていることが支離滅裂になっています。
- エニシャは、アバルティアの事が頭にあって、来年の誕生日までと期限をつけました。