
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」182話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下182話の注目ポイント&考察予想
エニシャは学術祭で、大魔導師の定理を解説する講演を代表として行ってほしいと頼まれました。
新しい学期の授業を組んでいるところへ、カヒルがやってきて、エニシャを抱きしめます。
カヒルは途中で皇宮によって、料理長の料理をデリバリーしてくれました。
皇宮で皇帝たちにアカデミーの周りの掃除をするように命令されたというカヒル。
エニシャは、その掃除という言葉を、そのまま本当の掃除だと思っています。
ザドカル公国の方では、貴族たちも色々うるさいようで、カヒルの政略結婚の話も出ているようです。
エニシャは、大魔導師は結婚できないけれど、自分はどうなのかと考えてしまいますが、カヒルはそんな恐れ多いことを期待していないと笑いました。
そして、とうとう右魔と左魔がエニシャとカヒルが付き合っていることを知ってしまい・・・。
末っ子皇女殿下182話の一部ネタバレ込みあらすじ
エニシャの恋人を知った右魔と左魔
皇帝と皇子たちは、エニシャがカヒルと付き合っていることを知らなかった右魔、左魔たちをバカにしたような態度でした。
2人が恋人同士だということは、家族の自分達は当然知っていたけれどと自慢げに話す兄たち。
皇帝は、左魔と右魔は不死身の者を〇すことも可能だと知っていました。
カヒルを〇すことができるのかと真剣に尋ねる皇帝。
カヒルの暗〇依頼?
カヒルは3つの誓いを立てているので、そう簡単に〇すことはできないし、研究して調べていないとわからないというベルアン。
皇帝は、自分達が資金を援助するから〇す方法を調べて欲しいと頼みました。
嬉しそうにうなずく右魔と左魔。
学術祭
アカデミーで学術祭が開催されました。
今年は、昨年とは違って、身分が証明できないと入場できません。
大陸各地に大量に存在する、エニシャのファンの会の会員達が押し寄せるのを防ぐために、校長は入場者の制限をしたのでした。
エニシャが大魔導師になるのを反対する勢力
ヒペリオンの皇女エニシャが、次の大魔導師だとはもう公に知られている事です。
ところが、特に大魔導師としての実績のないエニシャが、そのまま大魔導師になることに反対している勢力がいるのでした。
アカデミーにも、反対勢力が押しかけてきて、皇女のエニシャが大魔導師になるのは許さないと騒ぎ立ててきます。
彼らは大陸でも有名な魔法使い達でした。
見覚えのある顔だと思ったエニシャ、エニシャが大魔導師だった前世では、自分を慕っていた少年たちだったからです。
そこに右魔と左魔がやってきて、自分達が大陸の魔法使いを説得するからとエニシャと引き離します。
そして2人とも、エニシャがカヒルと付き合っていることを隠していたことを怒っていて・・・。
末っ子皇女殿下182話の感想&次回183話の考察予想
エニシャの事が可愛いのはわかりますが、父の皇帝も兄たちも、エニシャの恋人になったカヒルを〇したいほど憎いというのもエニシャに執着しすぎですよね。
まだ10代の少女のエニシャが恋愛をしてみたい気持ちもわかるし、普通の女の子のように彼氏を作りたいのも普通だと思います。
エニシャは皇女であり、次期大魔導師ですが、今の自由な学生時代ぐらい好きなように行動させてあげたい気がします。
そして、部下の右魔、左魔まで、エニシャをカヒルに取られたと思うのか、嫉妬心でカヒルを〇してしまいそうです。
これではエニシャと恋愛するのも本当に命がけですね!
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』182話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カヒルとエニシャが付き合っていることを知った右魔と左魔。
- エニシャが次期大魔導師になることに反対している大陸の魔法使い達。
- カヒルは、エニシャの恋人になったことであちこちから恨まれて暗〇依頼が殺到しています。