
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」185話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下185話の注目ポイント&考察予想
学術祭で、代表になって大魔導師の定理について講演をしたエニシャ。
魔法実演では、カヒルに協力してもらうつもりでしたが、エニシャが次期大魔導師になることに反対している大陸の魔法使い達が、その魔法は自分が確かめたいと出しゃばってきます。
大陸の魔法使い達は、エニシャの魔法をまともに受けて大変なことになってしまいました。
エニシャの兄たちは仕事があると帰り、学術祭の出店は父の皇帝と楽しむエニシャ。
アカデミーの学生であるハイレゼ公爵の孫イェールネンもエニシャに好意を持っているようで、どうしてカヒルだけがエニシャの恋人であることを許されているのかと不服なようで・・・。
末っ子皇女殿下185話の一部ネタバレ込みあらすじ
ハイレゼ公爵の孫イェールネン
ハイレゼ公爵の孫のイェールネンは、学術祭の剣術学部の摸擬試合を棄権したと聞いて驚くエルシャ。
エルシャは、自分の兄たちがイェールネンを脅し上げて、帝国軍に入隊させたのではと気になります。
エニシャとカヒルのデート
カヒルは、今日は自分の仕事は休みなので、学術祭をエニシャと一緒に回りたいと頼みました。
付き合うのはエニシャの次の誕生日までと決まっていますが、延長できるように努力したいのだとせがむカヒル。
エニシャはその表情にドキッとします。
学術祭では学生たちが多くの出店を出していてにぎやかでした。
エニシャの姿を見て、次々に学生たちがエニシャに出店の商品を渡してきます。
今夜は花火が上がるのだと教えてくれるかヒル、エニシャはカヒルがなんでも良く知っているのにびっくりしました。
カヒルはとにかくエニシャに褒めてもらいたいのです。
時計塔の屋上で花火を見る2人
夜になり、時計塔の屋上にエニシャを連れてきたカヒル。
ここは、安全を考えて普通の生徒は入れない場所です。
大きな花火が空に打ちあがりました。
その花火を見て、魔法陣のようだと思うエニシャ、カヒルに防御魔法をかけてあげようと思いつきます。
エニシャの部下の右魔と左魔がカヒルを〇そうとするかもしれないからと気になるエニシャ。
エニシャはカヒルが顔も良くて頭もよくて、次期ザトカル公主で、何でも持っているのに、どうして色々と困難があって面倒なエニシャを好きなのかと・・・。
末っ子皇女殿下185話の感想&次回186話の考察予想
カヒルはとにかく盲目的にエニシャが好きで、エニシャが喜ぶことは何でもしてあげたいし、エニシャのためならあっさりとすべてを捨ててしまいそうですよね。
それだから、エニシャの兄たちも、エニシャが今、カヒルと付き合っていることを見逃しているわけで、イェールネンにはそこまでの覚悟はないからエニシャの彼氏にはなれないようです。
平穏で楽しいつかの間の恋人時代を楽しんでいる2人、しかし、スカンシャとの戦争はもうすぐですし、エニシャの誕生日が近づいてくるとアバルティアがどう出るかも気になりますね。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』185話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- イェールネンは摸擬試合を棄権して帝国軍に入隊志願したようです。
- 学術祭を楽しむエニシャとカヒル。
- 2人は時計塔の上で花火を楽しみました。