
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」188話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下188話の注目ポイント&考察予想
ヒペリオン帝国とスカンシャの戦争が始まりました。
アバルティアは昔からエニシャに執着していますが、エニシャの誕生日にはエニシャを〇してでもエニシャの魂を自分のものにするつもりです。
エニシャは、自分の誕生日にはハクマンが軍を離れて自分と戦いに来ると予想していました。
エニシャは、右魔、左魔、カヒル達とアルカス国の魔術師たちを率いて、平原に向かいます。
皇帝達には、自分の誕生日の日がチャンスだから一気に攻め込むようにと・・・。
末っ子皇女殿下188話の一部ネタバレ込みあらすじ
エニシャの誕生日の日
皇帝達は、エニシャの誕生日の日にスカンシャ軍を次々と切り倒していました。
エニシャがいっていたように、ハクマンはいないようでスカンシャ軍が弱体化しています。
エニシャがもしも、自分を犠牲にしてヒペリオン帝国を守るようなことになれば、絶対に許されることではありません。
エニシャ達がアバルティアとの決戦を何とかしのいでほしいと思うのでした。
さらに強くなっているアバルティア
エニシャはアバルティアを捕らえるための魔法の鳥かごを用意していましたが、アバルティアはあっさりと壊してしまいます。
エニシャは、魔力増幅石を使って、アルカスの魔法師達の魔力を集めました。
エニシャは、アバルティアとは自分が一対一で戦わないといけないと考えています。
ところが、アバルティアは以前よりもまた強くなっていました。
エニシャをあっさりと捕らえます。
エニシャが成人した時に贈るつもりだったという誕生日プレゼント、それは非常におぞましいものでした。
エニシャへの誕生日プレゼント
成人の3千人、子どもの3千人、乳児の3千人、その純粋な魂がエニシャへのプレゼントだというのです。
そして、最後にアバルティアのあのピンク頭の側近の少年が自分を犠牲にして生贄とします。
すると、大きな地響きがしだして・・・。
末っ子皇女殿下188話の感想&次回189話の考察予想
アバルティアが予想以上にとんでもなく強くなっていましたね。
ずっとエニシャを想って狙ってきましたが、この16歳の誕生日で全ての決着をつけようと、この日のために準備してきたのでしょうか?
エニシャが考えていた作戦も、あっさりと破られました。
アバルティアが用意したエニシャへの贈り物も、かなりおぞましい物でした。
エニシャが幼い頃からこれだけの数の魂を集めていたのだとしたら、その執着ぶりが恐ろしいです。
圧倒的に不利な立場にいるエニシャ。
エニシャがアバルティアの元へ行けば、この戦争は終わりますが、エニシャが自分を犠牲にすることがないことを祈ります。
エニシャの封印が解けたらなんとかなるのではと期待したいですね。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』188話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ヒペリオン帝国とスカンシャの戦争が始まりました。
- エニシャは自分の誕生日に必ずアバルティアが自分を捕らえに来ると確信しています。
- アバルティアは以前よりもずっと強くなっていて、エニシャが準備していた罠は簡単に壊してしまい、おぞましい誕生日プレゼントも用意していました。
- 圧倒的に力の差があるアバルティアとエニシャ、封印が解けていないエニシャはこのままではアバルティアに捕らえられてしまいそうです。