漫画「悪党の母になりました」は原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の母になりました」102話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党の母になりました102話の注目ポイント＆考察予想
幸せな日々を送るチェイド公爵家に新たな悪意が迫っています
ロゼリアはカシウスに特別なプレゼントとしてサプライズプロポーズを用意していました。
驚くカシウスに、ロゼリアはこれからも幸せになろうと伝えたのです。
ロゼリアはもう不安ではないとカシウスに抱きつき、そして2人はついに結ばれます。
幸せな日々に、平和が訪れたチェイド公爵家。
ロゼリアはこれ以上チェイド公爵家を脅かすものはないと思っているようですが、事件は起こったのです。
悪党の母になりました102話の一部ネタバレ込みあらすじ
ついに結ばれたロゼリアとカシウス
カシウスの目の前にいたロゼリアは真っ白なドレスを身に纏って待っていました。
驚くカシウスに、これはサプライズプロポーズみたいなものだと説明するロゼリア。
特別なイベントをプレゼントしたかったと語るロゼリアは、今までいろんな苦難を乗り越えてきたようにこれからも幸せになろうと伝えます。
ロゼリアはカシウスに手を伸ばし、もう自分は不安ではないと彼に抱きつきます。
カシウスを拒んだ理由を話そうとするロゼリアを遮り、カシウスは彼女を抱きかかえたのです。
もっと重要なことがあるとそのままロゼリアをベッドへ運ぶカシウス。
カシウスが近付いてきた瞬間、ロゼリアは思わずカシウスの行動を止めてしまいます。
緊張しすぎての行動に案の定誤解してしまったカシウスに、ロゼリアは慌てて自分の本心を伝えたのです。
自分に触れられるのが嫌な訳ではないと分かったカシウスは安心して、彼女から距離を取ろうとします。
しかし、この瞬間を待ち望んでいたのはカシウスだけではありません。
ロゼリアは自分は大丈夫だといい、カシウスに続けるように願います。
2人の幸せな夜はこれから…。
平和な日常に忍び寄る悪意
数日後、カシウスとアインと待ち合わせたロゼリアは遅れてくる2人を待つために、喫茶店へ入ります。
平和な日常を噛みしめるロゼリアは、原作での不幸を招いたことがすべて解決し、これ以上チェイド公爵家を脅かす存在はないと思っているようです。
そして今帝国ではチェイド公爵家が話題だと聞いていた通り、喫茶店でもその話題で持ち切りでした。
そんな平和な様子を横目に、ロゼリアがティーカップを傾けた瞬間、事件は起こったのです。
悪党の母になりました102話の感想＆次回103話の考察予想
ようやくロゼリアとカシウスが心から結ばれましたね。
全てが解決したらと考えていた通り、実行に移すなんてロゼリアは本当にかっこいい女性です。
そんなロゼリアが緊張で照れてしまうのはギャップがあって可愛いですね。
カシウスもようやく安心できたことでしょう。
2人のこの瞬間を待ち望んでいただけあって、2人らしい一幕だったと満足しました！
しかしこの幸せに水を差す出来事がどうやら起こりそうです。
ロゼリアの身に一体何があったのでしょうか。
まとめ
今回は漫画「悪党の母になりました」102話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カシウスに特別なイベントをプレゼントしたかったとサプライズプロポーズを用意していたロゼリア
- サプライズは成功で、2人は気持ちをようやく確かめることができた
- 数日後、カシウスとアインを待つために入った喫茶店で、ロゼリアに何かが起こった
