
漫画「悪党の母になりました」は原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の母になりました」110話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党の母になりました110話の注目ポイント&考察予想
チェイド公爵の座はアインへ
ロゼリアとカシウスは互いの想いを確認し合います。
回復したロゼリアは度々胃もたれを起こすことはありますが、とても元気になったようです。
2人は幸せな日々を感じながら過ごしています。
そして、カシウスはロゼリアとゆっくり旅行に行くために、アインにチェイド公爵の座を譲ることに決めたようですが…。
悪党の母になりました110話の一部ネタバレ込みあらすじ
2人は幸せな日々をゆっくりと噛みしめて
ロゼリアの誘惑にカシウスは無理をしているのか心配になります。
ロゼリアはそんなカシウスに確認してみてと笑みを浮かべたのです。
2人は互いの想いを確認し合い、ようやく完璧に1つになれたのでした。
翌日、カシウスは誰が見てもご機嫌に見えるほど、浮かれています。
何がカシウスをそうさせたのか、誰にでも容易に想像できるほどです。
そして、ロゼリアはほぼ回復すると元気を取り戻して、食事の量も増えます。
しかし、カシウスの期待に応えたいあまり食べすぎるのか、度々胃もたれを起こしています。
そんなロゼリアの状態にカシウスはすごく心配していて、ロゼリアは毒の件がカシウスのトラウマになっていると感じたのです。
ロゼリアはカシウスの心配を和らげるために、心配なら毒が残っていないか取ってほしいとねだります。
彼女の誘惑に思わず固まってしまうカシウス。
翻弄されながらもカシウスはこの幸せな日々をゆっくりと噛みしめていたのでした。
父の考えが分かるアインは…
それから、カシウスはロゼリアと旅行に行くという約束を果たすために、アインに公爵の座を譲ることに決めます。
これからはアインがチェイド公爵だというカシウスに、アインは父の考えが手に取るように分かっていて…。
悪党の母になりました110話の感想&次回111話の考察予想
恐ろしいチェイド公爵家と人々に言われていたカシウスは、ロゼリアの前では跡形もないようですね。
完全にロゼリアに翻弄されているカシウスですが、それを幸せだと感じているようです。
幸せいっぱいなカシウスを見て、使用人達も驚いていましたが、平和が訪れた証拠ですね。
ロゼリアと穏やかな生活を過ごすため、カシウスはアインに公爵の座を譲ろうと考えているようですが、アインにはお見通しです。
ロゼリアを独占させないと思っている彼の答えはきっとノーでしょうが、ここはもしかしたらカリーナが説得してくれるかもしれません。
アインも母親離れする時がやってきたようですね。
まとめ
今回は漫画「悪党の母になりました」110話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ロゼリアとカシウスは互いの想いを確認し合い、ようやく完璧に1つになれた
- ロゼリアは回復すると元気を取り戻し、食事の量も増えたが、度々胃もたれを起こしていた
- ロゼリアを心配するカシウスは毒の件がトラウマになっているようだ
- カシウスはロゼリアと旅行に行くため、アインに公爵の座を譲ろうと決めた
- アインは父の考えが手に取るように分かっていた