かりそめの公爵夫人ネタバレ17話(ピッコマ)イヴォナはジュリアの嫌み攻撃に耐えきれるのでしょうか?

漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Saeha先生、漫画Han Jinseo先生の作品です。

 

とりあえず、結婚できることになったイヴォナとアゼンタインでした。イヴォナはアゼンタインから、別邸へ招かれました。
訪ねていったイヴォナは、スケール感の違いに戸惑いながらも、アゼンタインの家の執事長のステファンにも認められ一安心です。

 

着いてそうそう、アゼンタインと色々な話をしましたが、考えることがたくさんあるイヴォナは、浮かれた気分になれません。

そんな浮かない顔をしているイヴォナを喜ばせようと、アゼンタインはドレスを買いに行こうと誘い出します。

 

イヴォナは、それなら素敵なダスティブルーのドレスを買ったブティックに行きたいとお願いします。
アゼンタインは、イヴォナの着るドレスなのだから、イヴォナが決めていいのだと優しく微笑みました。

 

そして、ブティックでは、アゼンタインがそこにある全てのドレスを買うといいだし、ブティックの店員さんを困らせるのでした。

そんな様子を遠くから眺めていた、ジュリアとその取り巻き連中は、イヴォナがいかにアゼンタインにふさわしくないか、思い知らせてやろうと悪巧みするのでした。

≫≫『かりそめの公爵夫人』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「かりそめの公爵夫人」の17話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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かりそめの公爵夫人【17話】の考察予想

すぐに、ジュリアたちの悪巧みの内容が明らかになるのでしょうか。

それとも、別の展開で、思いも寄らぬところから、第3の災難が降ってわくのでしょうか。
イヴォナにとっては、試練が続きそうな予感です。

 

皇女陛下の誕生祭にすぐに参加する話になるのでしょうか。

そうなると、当然、ジュリアたちの悪巧みもわかるのですが。

 

そんないじめにあってるイヴォナを見たら、アゼンタインはどう思うのでしょうか?
いじめた人を懲らしめちゃうかもですね。ガスパルとトリスタンなら、それはイヴォナがダメな女性だからだよ~とでも言うでしょうけど。

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かりそめの公爵夫人【17話】ネタバレあらすじ

毎日のように、アゼンタインから、イヴォナの元に少しずつプレゼントが届きます。
今日の贈り物は、「カルンデスの星」です。伝説の宝石です。

 

これには、ボルト家の召使い達もびっくりしています。

 

しかし、イヴォナはため息をついています。
アゼンタインがイヴォナの言葉を誤解してしまったことに、少し困惑気味なのです。

アゼンタインは、一度にたくさんの贈り物は負担になるけど、少しずつなら良いと解釈してしまったのでした。

 

いよいよ、皇女殿下の誕生祭がやってきました。
招待客は限られたごく一部の人のみです。

今回は、アゼンタインの婚約者として、イヴォナも招かれています。
召使いの一人が、皇女殿下の誕生祭に、「カルンデスの星」を付けていってはどうかと進言し、これにイヴォナも頷きました。
こんな自分のために使える幸せな時間をうれしく思うイヴォナでした。

 

皇女殿下の誕生祭に招かれた男性は、ケリックス山の聖水を汲んで歩いて戻ること、女性は、皇城で刺繍をしながら聖水の到着を待つことと決まりました。
儀式は夕方頃、準備が整ったら始まるそうです。

男性陣は歩いて帰ってくるという制約がついていますから、どんなに急いでも、夕方まではかかるだろうとのことでした。

 

一人、皇城で刺繍をすることになったイヴォナを心配して、ステファンは、何かあったら、気にせず、戻ってきて良いと気遣うのでした。
そして、アゼンタインからの言付けをイヴォナに伝えました、後で会いたいと・・・。

 

皇城に入室したイヴォナに視線が集中します。
そして、イヴォナのドレスをみて、センスが良いと褒める人もいます。

 

そんなザワついた空気の中に、皇女セヘーズ・ノハ・エル・パラマが入場されました。
皇女さまのお言葉、振る舞いに、感心しきりのイヴォナです。

 

さ~て、刺繍の時間がやってまいりました。
案内が始まるやいなや、ジュリアがさっさと席につきました。
それを、アゼンタインの婚約者であるイヴォナがまだ席についていないのに、先に座るとは失礼だと戸惑う人がいます。
そんな空気をよんで、イヴォナは、スッと前に出て下座の席に着き、他のご令嬢方に席に着くよう気遣うのでした。
そして始まります、嫌み合戦と自慢話が・・・。

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かりそめの公爵夫人17話の感想&次回18話の考察予想

アゼンタインの天然は、今に始まったことではないけれど、やっぱり、そう解釈していたんですね。
前回の様子から、そうじゃないかとは思ってたんですが。

それにしても、毎日少しずつの贈り物が届くとか、アゼンタインは結構本気モードじゃないですか?
契約結婚じゃなかったの?

それとも、婚約者の役柄的に、家柄として恥ずかしくない贈り物を贈ってるだけ?
どちらせよ、ガスパルとは大違いですね~。召使いさんたちの言うとおり!

 

贈られた「カルンデスの星」というのは、なにか、今後の展開に、関わってきそうなアイテムですね。
貴重だということですが、その貴重さの意味を知りたいです。
伝説の~とか言ってましたから。
曰く付、とかで、呪いにかかるとかはないと思いますけど、ジンクス的なストーリーなら面白いです。

 

皇女様、垂れ目でしたね。
垂れ目の女性は、何かと得をすると思っていますが、私だけでしょうか?
性格は良さそうに見えるし、か弱そうに見えるし・・・。
でも、お体が丈夫ではないとあったので、本当に弱いんでしょうが。

 

今後の予想としては、

いよいよ、刺繍のお時間というか、イヴォナを貶めよう大作戦の開始となるでしょうね。

今は、会場にアゼンタインの姿はなく、イヴォナは一人で戦わなくてはなりません。
でも、イヴォナ自身の悪口とかなら、きっとイヴォナは大丈夫です。

しかし、アゼンタインの悪口とかは、聞き捨てならないと、ケンカ上等の態度に出るでしょうね。

だって、少し前に、アゼンタインのことは、イヴォナが守る~とか言ってましたよね。
見事、意地悪なジュリア軍団をやっつけたところへ、アゼンタイン登場!
みたいな流れだったら、スカッとするな~と思ってますが・・・。

まとめ

今回は漫画『かりそめの公爵夫人』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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