
漫画「悪党の母になりました」は原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の母になりました」114話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党の母になりました114話の注目ポイント&考察予想
息子たちの成長した姿を喜ぶロゼリアを襲うもの
カリーナが協力関係を申し出たきっかけで、チェイド公爵家とヘスティオン公爵家は協力関係を結びます。
目下動物病院の完成に向けて、両家はアインとカリーナが主だって動いていくようです。
そんな2人の成長した姿を見て感無量なロゼリア。
そんなロゼリアを眩暈が襲って…。
悪党の母になりました114話の一部ネタバレ込みあらすじ
カリーナの重要な話が気になったロゼリアはこっそりと自分だけに教えてくれないか尋ねます。
快く頷いたカリーナから話を聞いたロゼリアは、とてもぴったりな仕事だと彼女を褒めたのです。
カリーナの提案に協力するアイン
カリーナは早速アインに、年末に完成する予定の動物病院に、ヘスティオン公爵家も協力することを申し出ます。
専門の知識を備えた獣医や後継者の育成を進めていると話し、病院が完成すれば運営する人材も必要だと主張したのです。
ヘスティオン公爵家の獣医よりも優れた者は帝国のどこにもいないと断言するカリーナ。
アインは彼女の主張には肯定しているようですが、カリーナの態度が気に入らないようです。
畏まった態度で敬語を使うカリーナに、いつものように話すようにいうアイン。
カリーナはいつもの口調に戻り、アインに動物病院の経営方針と診療についてまとめた資料を渡します。
カリーナの意欲に驚くアインは、詳細を今度聞かせてほしいと前向きな対応をしてくれるようです。
今回は本当にやりたいことだったからと笑顔を浮かべてお礼を言うカリーナに、アインの中に何か感情が生まれたようでした。
ロゼリアを襲う眩暈
動物病院をきっかけに、チェイド公爵家とヘスティオン公爵家は協力関係を結びます。
互いに協力し合うアインとカリーナを見て、一番喜んだのはもちろんロゼリアです。
いつの間にか立派になった子どもたちに感無量なロゼリア。
もうすぐカシウスが施設から戻る時間になり、出迎えようと動いたロゼリアに突如眩暈が襲います。
倒れこんでしまったロゼリアにメイドが慌てて駆け寄ってきました。
介抱を受けながら、ロゼリアは最近同じ症状が何度もあったと、嫌な予感を覚えたのでした。
悪党の母になりました114話の感想&次回115話の考察予想
アインとカリーナ、2人の関係は友達から事業協力者と様々な顔を見せるようです。
しっかりと自分のやりたいことを持つカリーナを見て、アインにも何らかの変化が生まれたようですね。
2人に恋愛感情が芽生えるかどうかはまだ分かりませんが、この2人が結婚したらとてもうまくいくような、そんな感じはとてもします。
ロゼリアと同じように、楽しみですね。
そして、ロゼリアを襲う体調の変化…。
何か重大な病気が隠れていないことを願いますが…、もしかしたらおめでたという可能性も無きにしも非ずですよね。
やっと幸せになったカシウスとアインを悲しませるようなことにならないように願っています。
まとめ
今回は漫画「悪党の母になりました」114話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カリーナはアインに年末に完成予定の動物病院に協力したいと申し出た
- 動物病院きっかけで、チェイド公爵家とヘスティオン公爵家は協力関係を結んだ
- ロゼリアは、アインとカリーナが協力し合う姿を見て、とても喜んだ
- 不意にロゼリアを眩暈が襲った