悪党の母になりました ネタバレ115話【漫画】ロゼリアの懐妊

漫画悪党の母になりましたは原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の母になりました」115話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ロゼリアは自分を襲う不調に不安を抱き、こっそりと主治医の常駐する診察室へ足を運びます。主治医に最近気になる症状があると打ち明けて…。

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悪党の母になりました115話の注目ポイント&考察予想

ロゼリアの懐妊

カシウスとアインに、体の不調を訴えたロゼリアは、アインに兄弟ができると伝えます。

一瞬呆ける2人ですが、すぐに状況を飲み込み、歓喜に震えたようです。

ロゼリアの懐妊は瞬く間に広がり、彼女に会いに来る人たちが後を絶ちません。

 

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悪党の母になりました115話の一部ネタバレ込みあらすじ

アインに兄弟ができることを知り、喜ぶ親子

夕食時、ロゼリアはカシウスとアインに話があると切り出します。

言い出しにくそうに口ごもり、ロゼリアは意を決して旅行は難しそうだと告げたのです。

体調が優れなくて昨日主治医に診てもらったのだと話した途端、2人の表情は一変します。

 

少しでも体に異常があるならすぐに教えるべきだろうとロゼリアを心配のあまり、責めるカシウス。

ロゼリアは誤解されていることを察し、すぐにアインに兄弟が出来たことを伝えたのです。

一瞬ポカンと呆けるカシウスとアイン。

 

立ち直りが早かったのはアインで、彼は兄弟ができたことをとても喜びます。

そしてカシウスも、ロゼリアが妊娠したことを再び確認すると、喜びのあまり叫び出しそうになって口を抑えたのでした。

生まれてくる我が子を思い、ロゼリアは幸せを感じます

チェイド公爵家はそれから一気にロゼリアに配慮した環境へと変わります。

カシウスはこれから忙しくなりそうだと感じるものの、それがとても嬉しく思っているようです。

ロゼリアの懐妊は瞬く間に広がり、最初にプレゼントが届いたのはルーカスとエリシアからでした。

 

他の家門からもプレゼントが届きますが、全てを断ったようです。

そしてロゼリアに会いたい貴族たちも後を絶ちませんでしたが、許可されたのは二組の客人のみでした。

 

施設の院長と子どもたち、そしてもう1人はカリーナでした。

カリーナはロゼリアに会いに来て、見た目はまだ変わらないのにとても不思議だと、生命が生まれる神秘を感じているようです。

皆に祝われて、ロゼリアは生まれてくる我が子がきっと幸せになると思うのでした。

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悪党の母になりました115話の感想&次回116話の考察予想

やはり、妊娠でしたね!

実にめでたいことですし、カシウスもアインも溺愛待ったなしだろうなと思います。

これが女の子なら、相当大変でしょうね…。

 

全てが解決し、そして幸せになった状態だからこそ、新しい命の誕生は皆に受け入れられたのかもしれません。

そう考えると、ロゼリアが全てが解決してからカシウスを受け入れたことは正解だったようですね。

 

これから先、幸せなことしか待っていない未来に私も頬が緩んでしまいますね!!

まとめ

今回は漫画「悪党の母になりました」115話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の母になりました115話のまとめ
  • ロゼリアはカシウスとアインに妊娠していることを打ち明けた
  • 2人はびっくりしたようだが、すぐに新たな命の誕生を喜んだ
  • ロゼリアの懐妊は貴族たちの中でも話題になり、彼女に会いたい貴族やプレゼントする貴族が後を絶たなかった
  • 全てを断るチェイド公爵家だったが、例外が二組だけあった
  • その1人であるカリーナは、ロゼリアに会いに来て、生命が生まれる神秘に感動しているようだ

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