悪党の母になりました ネタバレ116話【漫画】輝いて見える毎日を過ごすロゼリア

漫画悪党の母になりましたは原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の母になりました」116話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
気持ちを分け合えた大切な人たちに祝ってもらったロゼリアは、いつも以上に幸せを感じています。まだ実感は湧かないと思うものの、生まれてくる我が子はきっと幸せになると思ったのでした。

≫≫前話「悪党の母になりました」115話はこちら

スポンサーリンク

悪党の母になりました116話の注目ポイント&考察予想

ロゼリアは幸せな日々を毎日感じているようです

首都で一番有名な画家を呼び寄せ、まだ生まれてもいない子どもの絵を描かせるカシウスとアイン。

そんな2人を見て、ロゼリアはとても幸せを感じているようです。

どんどんと大きくなるお腹に、ロゼリアは毎日幸せに満ちた輝く日々を送っています。

 

スポンサーリンク

悪党の母になりました116話の一部ネタバレ込みあらすじ

無理難題な要求に応える画家

カシウスとアインは首都で一番有名な画家を屋敷に呼び寄せます。

何枚か絵を描いてもらうと言われた画家は頷きました。

描く絵はもうすぐ生まれるアインのきょうだいを描いてほしいとのこと。

 

まだ生まれていない子どもの顔を描けと言われ戸惑う画家に、ロゼリアに似た女の子を描くように命じるのです。

画家はまだ性別も分からないのに生まれる前から女の子だと決めつける2人に、びっくりしてしまいます。

 

仕方なく想像力を働かせて、画家はロゼリアに似た娘を描き出します。

そして画家は恐る恐るロゼリアに似た男の子は描かなくていいのかと発言したのです。

的確なアドバイスだとカシウスは評価し、男の子の絵もたくさん描くように言います。

…画家は1日中絵を描くことになったようです。

2人の愛情に幸せを感じるロゼリア

ロゼリアはそんな画家の絵を見つつ、幸せを感じます。

そして、ふと男の子だと2人がガッカリするのではと心配になったのです。

その気持ちを話すと、2人は慌ててそんなことはないと否定します。

 

性別がどっちでもいい兄になりたいと話すアインに、ロゼリアは成長を感じて感動したのです。

ロゼリアはお腹の子を何と呼ぶか、2人に尋ねます。

慎重に考え出す2人を見て、ロゼリアは難しく考える必要はないと言うのでした。

ロゼリアの毎日は輝いて見えるようです

お腹の子は「リサ」と名付けられました。

どんどんと大きくなるお腹に、ロゼリアは毎日幸せを感じます。

自分がこの世界に転生したのも、神から与えられた幸せになるチャンスだったと思うロゼリア。

そんなチャンスを掴んだロゼリアには毎日が輝いて見えているようです。

スポンサーリンク

悪党の母になりました116話の感想&次回117話の考察予想

うわー!!とても幸せな日々を過ごしているようですね!!

まだ生まれてもいない子どもの似顔絵を描かせるなんて、今からフィーバー感がすごいです。

カシウスもアインも生まれるなら女の子がいいと思っているようですが、実際はロゼリア似であればどちらでもいいようですね。

 

きっとロゼリア似の可愛い子どもが生まれると思いますが、カシウス似であっても2人はきっと可愛がるに決まっています。

大好きなロゼリアが産んだ子どもが可愛くないはずがありません。

 

むちゃくちゃ溺愛するんだろうなという想像が今からでも容易いですよね…。

そんな幸せをめいいっぱい感じて、ロゼリアにはもっともっと幸せになってほしいですね!

まとめ

今回は漫画「悪党の母になりました」116話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の母になりました116話のまとめ
  • 首都で一番有名な画家を呼び寄せ、まだ生まれていない子どもの絵を描かせるカシウスとアイン
  • 画家によって描かれた絵を見たロゼリアは、男の子が生まれるとガッカリするかと心配になった
  • 性別がどっちでもいい兄になりたいと話すアインに成長を感じ、感動するロゼリア
  • お腹の子の胎児ネームはリサと名付けられ、ロゼリアは毎日輝くような幸せに満ちた日々を送っていた

≫≫次回「悪党の母になりました」117話はこちら

スポンサーリンク