悪党の母になりました ネタバレ118話【漫画】待ちに待ったリサの誕生にチェイド公爵家は

漫画悪党の母になりましたは原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の母になりました」118話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
今はロゼリアになった西山奈希も、正しく成長したアインもカシウスも今は互いに笑顔を浮かべています。ロゼリアは今の状況に自分たちはもう独りではなく、幸せな家族だと思うのでした。

≫≫前話「悪党の母になりました」117話はこちら

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悪党の母になりました118話の注目ポイント&考察予想

リサの誕生にフィーバーするチェイド公爵家

リサが誕生しました。

ロゼリアもカシウスもアインも、リサの誕生に幸福を感じているようです。

そしてこの幸せな知らせを帝国中に知らせたいと考えたカシウスとアインは、何日にも渡り祭りを開催します。

そんな中、ロゼリアは祭りとは違う提案をして…。

 

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悪党の母になりました118話の一部ネタバレ込みあらすじ

リサの誕生

チェイド公爵家に新たな命の誕生が起こります。

元気な赤子の泣き声に駆けつけるカシウスとアインは、無事に生まれた赤子もロゼリアにも感動したようです。

涙を流す2人の様子に、最高の幸せを感じるロゼリアなのでした。

リサの誕生を祝して、祭りが行われ、記念する建物が建てられたりします

待ちに待ったリサの誕生をチェイド公爵家は皆に知らせたくて堪りません。

カシウスの命により、首都をはじめ帝国全域でチェイド公爵家による祭りが開催されます。

祭りは何日も続き、人々はチェイド公爵家の喜びを感じることができたようです。

 

そんな中、ロゼリアは祭りではなく長く残るもので記念するのはどうかと、帝国の子どもたちへの救済の提案をします。

ロゼリアの提案に従い、学校と病院が建てられ、その建物全てにリサの名前が使われることになりました

ロゼリアの言う通り、リサの誕生は長い間祝福されることになったのです。

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悪党の母になりました118話の感想&次回119話の考察予想

待ちに待ったリサの誕生に、皆感動を覚えたようですね。

ロゼリアに似た女の子はとても可愛く、想像以上だったようです。

命の誕生はカシウスとアインの心を動かし、彼らを泣かせることになります。

 

あの人々に恐れられたチェイド公爵家が、こんなにもハートフルな人たちになるなんて、誰が想像できたでしょうか!

以前の彼らを知っていると、この変わりように風邪を引きそうです。

ロゼリアも心から彼らと祝福できてとても嬉しいでしょうね。

 

自ら運命を切り開き、傷つくこともありながら、ここまでやってきた自分がまさに報われた瞬間。

リサを生んだことで、今までの苦労や痛みがなくなるほど幸せを感じたに違いありません。

そして、帝国にはまた変化が訪れましたね。

 

ロゼリアの温かい提案により、学校や病院が建てられました。

これにより帝国の子どもたちやその親は安心して暮らせるようになったようです。

帝国はますます発展し、人々の笑顔が絶えないそんな国になっていくことでしょう。

 

これだけうまいこと発展してきた帝国ですが、陰りが見えないように維持するのは至難の業でしょうね。

どうしても自分の利益だけを求める人間は出てくると思いますから。

そうなると、チェイド公爵家が今と同じ権力を維持するため、やはりアインの結婚が要になりそうです。

まとめ

今回は漫画「悪党の母になりました」118話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の母になりました118話のまとめ
  • リサが誕生し、チェイド公爵家は幸福に包まれた
  • この幸せを帝国中に知らせたいカシウスとアインは、連日祭りを開催した
  • ロゼリアは祭りだけでなく、長く残るもので記念にするのはどうかと提案した
  • ロゼリアの提案で帝国中に学校と病院が建ち、その建物全てにリサの名前が使われることになった

≫≫次回「悪党の母になりました」119話はこちら

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