
漫画「悪党の母になりました」は原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の母になりました」119話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党の母になりました119話の注目ポイント&考察予想
ロゼリアは幸せをめいいっぱいに感じて
リサを巡って、カシウスとアインの小さな争いが勃発します。
そんな2人の様子を見て、ロゼリアは幸せを感じるのです。
そうしてリサはすくすくと大きく育っていきます。
悪党の母になりました119話の一部ネタバレ込みあらすじ
リサがどちらに笑いかけたかだけで喧嘩するカシウスとアイン
リサを見つめるカシウスとアインの顔はあの怖がられていたチェイド公爵家とは思えない程緩み切っています。
リサの全てがロゼリア似だと言って譲らない2人に、苦笑するロゼリア。
リサが笑いかけるだけで、カシウスとアインどちらに笑いかけたのかで喧嘩になるほどです。
互いにリサについて譲らない親子を見て、ロゼリアの幸せは絶えることはありません。
久しぶりに夫婦の時間を過ごすカシウスとロゼリア
そうして、リサはすくすくと大きく育っていきます。
いつでもリサに会いたいアインでしたが、仕事が忙しくてリサに会う時間を取ることだできていないようです。
一方、カシウスは久々にロゼリアと2人だけの時間を過ごしています。
厳密には側でリサは眠っているところですが、本当に2人の時間は久しぶりなのです。
カシウスはロゼリアを抱き寄せて…。
悪党の母になりました119話の感想&次回120話の考察予想
リサの存在は、チェイド公爵家のオアシスのように癒しの存在になっているようですね。
リサに対してメロメロなカシウスとアインは、人々に怖がられていた時とは全く違う人物のようです。
それだけリサが可愛くて可愛くて仕方ないのでしょう。
2人がとても愛しているロゼリアが産んだ子どもだから当たり前と言えば当たり前なのでしょうが、待望の女の子だからというのもありそうですね。
例え男の子でも溺愛していたのでしょうが、きっとここまでにはならなかったと思います。
それにしてもどちらに笑いかけたかだけで喧嘩になるなんて…、むちゃくちゃ平和ですよね!?
1年程前の殺伐としたあのチェイド公爵家とは思えないくらい、今は慈愛に満ちているチェイド公爵家。
本当に本当に幸せが訪れてよかったと心からそう思えます。
毎回お話を読むたびに、ほんわかした気持ちになるのはきっと私だけではないはず!
それから、リサだけでなく、カシウスはロゼリアと2人きりになりたいと思えているのが素敵です。
そしてそれはロゼリアも同じなのでしょう。
そのうちアインがリサを連れ出して、カシウスとロゼリアを2人きりにしてくれる…なんて展開もあるかもしれません。
リサのおかげで、アインのロゼリア離れが叶いそうですが、次はリサ離れがなかなかできなくなりそうな危機がありそうです。
まとめ
今回は漫画「悪党の母になりました」119話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リサはロゼリア似だと譲らないカシウスとアイン
- カシウスとアインはリサがどちらに笑いかけたかだけで、喧嘩するほどリサを溺愛している
- 2人の様子にロゼリアは幸せを感じた
- 久しぶりに夫婦の時間を過ごすことができたカシウスは、ロゼリアを抱き寄せた