悪党の母になりました ネタバレ121話【漫画】言葉を発したリサ

漫画悪党の母になりましたは原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の母になりました」121話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
リサの成長記録のために、今回も専属の画家が雇われました。アインの命令通りその記録はのちに歴史書のような資料になっていくのでした。

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悪党の母になりました121話の注目ポイント&考察予想

カシウスとアインの争いは更に…

ついにリサが「ママ」と言葉を発します。

リサが言葉を話し始めたことで、3人はリサの成長の早さに驚くとともに、溺愛スピードも早めていくのです。

そしてカシウスとアインの争いは、リサが次に誰を呼ぶのかに焦点が定まります。

 

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悪党の母になりました121話の一部ネタバレ込みあらすじ

「ママ」と言葉を発したリサ

リサはすくすくと育ち、今日はどんな姿を見せてくれるのか、3人は毎日が楽しみで仕方ありません。

そしてついに、リサは「ママ」と喋ったのです。

その成長にカシウスとアインもすぐに駆けつけてきます。

 

子どもがこんなにも早く言葉を覚えることに驚くカシウスに、アインはリサが天才だからと真剣に答えたのです。

そして3人は世界中の親がかかると言われている「うちの子は天才!」という病にかかってしまうのでした。

アインの巧みな作戦に焦りを覚えるカシウス

それからカシウスとアインは、互いに次にリサに呼ばれるのは自分だと睨み合っていました。

忙しくても必ずリサには会いにくる2人。

アインはリサに対し、何度も「お兄ちゃん」という言葉を交えて話しかけ、その様子を見たカシウスは焦ります。

カシウスはあることを決意して…。

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悪党の母になりました121話の感想&次回122話の考察予想

言葉を話さない赤ちゃんが言葉を発した瞬間は、とても尊いものです。

それがちゃんと認識されていることに、とても感動するのは共感できますね。

3人がリサの成長に喜ぶ姿は、見ていて幸せな気持ちになります。

ロゼリアは2人とは違い、リサに対してある程度冷静なのかと思っていましたが、ロゼリアもリサにメロメロなようですね。

 

やはりカシウスとアインの争いは、次にリサが誰を呼ぶかに移ると思っていました。

2人とも自分が次に呼ばれることを譲りません。

アインに至っては「お兄ちゃん」という言葉をリサに教えているようですが、赤ちゃんからしたらその言葉は難しいのではないかなと思いました。

 

なので、「パパ」が先ではないかと私は予想します。

カシウスが先に呼ばれて、ショックで落ち込むアインを皆で慰めるパターン…ありそうです。

どちらにしろ、リサが皆に愛されてすくすくと成長する姿はとてもいいものですよね。

 

アインが小さかった頃のチェイド公爵家とは全く違う雰囲気で、つくづく変わったのだな…と変化を感じました。

リサが知るチェイド公爵家はこんなにも愛に溢れる家だというのが、私はとても感動を覚えます。

リサが大きく成長した姿も見てみたいですね!

 

さて、カシウスはアインに対抗するために何かを思いついたようです。

果たして父親の威厳は保たれることになるのか…、リサが次に発する言葉に注目が走ります!!

まとめ

今回は漫画「悪党の母になりました」121話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の母になりました121話のまとめ
  • リサが「ママ」と言葉を発した
  • リサが言葉を話し始めたのをきっかけに、カシウスとアインは次に呼ばれるのは自分だと睨み合った
  • 「お兄ちゃん」という言葉を交えてリサに話しかけるアインに対し、カシウスは焦りを覚えた

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