悪党の母になりました ネタバレ122話【漫画】リサに呼んでもらうために…カシウスの覚悟

漫画悪党の母になりましたは原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の母になりました」122話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
リサに対しアインは何度も「お兄ちゃん」という言葉を聞かせながら接します。そんなアインの様子を見ていたカシウスは焦りを覚え、あることを決心したのでした。

≫≫前話「悪党の母になりました」121話はこちら

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悪党の母になりました122話の注目ポイント&考察予想

リサに早く呼ばれたいために、恥ずかしさを捨てるカシウス

リサに、アインよりも早く呼ばれたいカシウス。

「ママ」のように発音しやすい言葉だったら、リサが呼んでくれるかもと考えます。

カシウスは覚悟を決めて、自身をパパと名乗ります。

 

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悪党の母になりました122話の一部ネタバレ込みあらすじ

カリーナに対し今までとは違う気持ちを抱くアイン

ロゼリアとリサに会うために、カリーナは毎日チェイド公爵家を訪れていました。

カリーナはアインがリサに「お兄ちゃん」と呼んでもらおうとしていることを知り、挑戦的に自分もリサに名前を呼んでもらえるように努力しようかと言い出します。

慌てるアインでしたが、カリーナに焦っているのかと尋ねられ、強がりを見せたのです。

 

リサが喜ぶようにと絵本を読んであげるカリーナを見て、アインは父以外にも強力なライバルが現れたことに危機感を覚えます。

そしてアインはカリーナに対し、今までとは違う気持ちを抱いたようです。

自らを「パパ」と名乗るカシウス

リサにどうすればアインよりも早く呼んでもらえるかを真剣に考えるカシウス。

それには「ママ」のように発音しやすくなればいいと考えをまとめました。

カリーナが帰ったその日の夜、カシウスはついに覚悟を決めたようです。

リサたちがいる部屋へ飛び込んできたカシウスは、自らを「パパ」と名乗って…。

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悪党の母になりました122話の感想&次回123話の考察予想

やはりカシウスも発音しやすい言葉を考えついたようですね。

「お兄ちゃん」よりも「パパ」の方が発音はしやすいです。

これはカシウスが優位に立ってしまったのでしょうか。

 

アインも「お兄ちゃん」ではなく「にいに」だったら勝機はあったかもしれません。

とはいえ、「ママ」「パパ」は一番発音しやすい音ですから、叶いそうになさそうですよね。

この勝負がどうなるのか、とても楽しみです。

 

そして、アインには新たな問題が浮上しました。

少しカリーナを意識しだしたアイン…、今までは話の分かる友達だと思っていた存在ですが、カリーナに対し今までとは違う気持ちを抱いたようです。

ドキドキとしているアインが何とも可愛いなと思ってしまいました。

 

2人の関係の変化がそろそろありそうですね…。

カリーナにとっても、アインにとってもお互いは特別な存在だとは思います。

それがもう少し踏み込んだ関係になれば、とても相性のよい相手になれそうですよね。

ロゼリアも2人の関係の進展を陰ながら応援しているようですし、この2人がうまくまとまってくれたら更にチェイド公爵家に幸せが訪れそうです。

まとめ

今回は漫画「悪党の母になりました」122話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の母になりました122話のまとめ
  • アインがリサにお兄ちゃんと呼ばれたいことを知ったカリーナは、挑戦的に自分も名前を呼んでもらえるように頑張ろうかと言い出した
  • 焦るアインだったが、カリーナに対し今までとは違う気持ちを抱いたことに気付いた
  • カシウスはリサに呼んでもらうために、発音しやすい言葉だったら可能だと考えた
  • 自らをパパと名乗って、カシウスはリサに接する

≫≫次回「悪党の母になりました」123話はこちら

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