悪党の母になりました ネタバレ123話【漫画】リサが次に発した言葉は…

漫画悪党の母になりましたは原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の母になりました」123話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
恥を捨て自ら「パパ」と名乗りながらリサと接するカシウスを見て、アインはカシウスと対立します。また喧嘩を始める2人を見つつ、ぬくもりを感じる温かい雰囲気の中、リサはすくすくと育っていくのでした。

≫≫前話「悪党の母になりました」122話はこちら

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悪党の母になりました123話の注目ポイント&考察予想

リサが「ママ」の次に呼んだのは…。

「ママ」の次に誰が呼ばれるかで争っているカシウスとアイン。

そんな2人の様子に気付いているのかいないのか…、リサはなかなか「ママ」以外の言葉を発しません。

そしてついにリサが「ママ」以外の言葉を話す日がやってきたのです!

 

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悪党の母になりました123話の一部ネタバレ込みあらすじ

リサの可愛さに振り回されるカシウスとアイン

あれから何日も経ちましたが、いまだリサは「ママ」以外の言葉は発していません

リサが何かを発するかと期待に満ちた眼差しを向けるカシウスとアイン。

期待通りにはいかないものの、リサの可愛さに2人は振り回されているようです。

ついに…!リサが「ママ」以外の言葉を話す日がやってきます

次の日、カリーナが遊びにやってきました。

彼女も毎日リサに会いにくる人物の1人。

毎日やってくるカリーナに対し、アインは突っかかりますがカリーナは気にもしていません。

 

そんなカリーナに手を伸ばし、リサは何かを伝えたそうにカリーナを見つめます。

そして次の瞬間、カリーナの名前をハッキリと発音したのです。

ロゼリアの次に呼ばれたのは、カリーナだったのでした。

その翌日、ついにリサは…。

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悪党の母になりました123話の感想&次回124話の考察予想

ロゼリアも思っていたようですが、カシウスとアインはこれからはリサに振り回されていきそうですね。

これだけ周囲から溺愛されているリサが、自身が愛されていると気付かないはずはありませんし、その愛を受けてどんな女性になるのか本当に楽しみです。

父兄の溺愛をあしらえるようなそんな強い娘になりそうです。

 

ロゼリアの教育がありますから、溺愛されていてもわがままな女性には育たないかなとは思います。

わがままをうまくいって、父兄を動かすことはできそうですね…末恐ろしいなと思ってしまいました…。

チェイド公爵家に生まれたのだから、リサも兄には負けないくらいの才能を持って生まれてきたようですね。

 

前回くらいに、「うちの子天才!」という誰しもが陥る親の通り道を話していましたが、もしかしたらリサは本当に天才なのかもしれません。

「カリーナ」なんて難しいと思っていた人名を「ママ」の次に発音できたとは…!

皆が代わる代わるリサに対し話しかけてくれて、リサの語学に対する吸収率も半端ないのでしょう。

きちんと発音できるのはすごいなと思いました。

 

リサがどんな子どもに成長するのか、むちゃくちゃ楽しみですね。

そしてそれよりも、アインとカリーナの関係が進むのかどうか私は気になっています。

じれったいほどお互いにまだ意識はしていない2人ですが、今後リサが何かキューピッドのような役割を担ってくれそうなそんな期待がありますね!

まとめ

今回は漫画「悪党の母になりました」123話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の母になりました123話のまとめ
  • カシウスとアインはリサに振り回されているようだ
  • ついにリサはカリーナの名前を呼んだ
  • ロゼリアの次に呼ばれたのはカリーナだった

≫≫次回「悪党の母になりました」124話はこちら

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