
漫画「悪党の母になりました」は原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の母になりました」124話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党の母になりました124話の注目ポイント&考察予想
他の子どもよりも成長が早いリサ
リサの成長は早く、その速度にカシウスもアインもすぐに大人になってしまうと思うほどです。
2人は未来の結婚相手を連れてくることまで考え始めます。
そんなリサはとても元気に育ち、その体力はカシウスとアインを凌ぐほどのもののようで…。
悪党の母になりました124話の一部ネタバレ込みあらすじ
リサの体力はアインとカシウスを凌ぐほど…!
リサの成長が思ったよりも早く感じたカシウスとアインは、リサが大人になる日がすぐに訪れることを考え始めます。
となると気になるのは、リサが成人になり結婚相手を連れてくること。
それだけは何としても阻止したいと思う2人は対策を練り始め、突然騎士団の訓練が厳しくなったようです。
その結果、本来の目的とは異なるようですが、リサの遊び相手として役に立ちました。
リサはアインとカシウスを凌ぐほどの体力を持ち合わせており、疲れ知らずのようです。
アインはリサと遊ぶことにより、人間が半日で疲れることもあるのを初めて知ることになったのでした。
改めて感謝を伝えられ嬉しく思うロゼリア
リサとアインが遊ぶのをカシウスとロゼリアは眺めています。
カシウスは日に日に可愛さの増す我が娘に、これ以上愛らしくなると困ると呟きました。
すっかり親バカになってしまったカシウスを見て、ロザリアは苦笑します。
カシウスはそんなロゼリアに、ここまで自分の気持ちに素直になれたのはロゼリアのおかげだと伝えるのです。
改めて告げられた言葉にロゼリアはとても嬉しく思います。
そんな2人にリサがとんでもないものを持ってきて…!?
悪党の母になりました124話の感想&次回125話の考察予想
2歳ですらすらと自分の気持ちを表現できるなんて、とても頭がいい子のようです。
2歳は自分の気持ちを伝えることができなくて癇癪を起してしまう年齢のようなので、リサはこの点においても特別な子どものようですね。
周りからの愛情を一身に受けて、リサ成長はとても早いとされていましたが、何だかそれだけではなさそうな感じがします。
本当にリサは天才児なのかもしれませんね。
そんなリサに、カシウスとアインは相変わらず未来のことを今から心配しているのは微笑ましいです。
カシウスとアインがいることで、多分世の中の男性に対するハードルは上がっているでしょうし、変な男にはひっかからないような気もします。
それでも心配するのが親心…なんですかね。
リサが大きくなった時のことがとても気になりますね。
過保護な父と兄に反抗する日が来てしまうかもしれません…。
まとめ
今回は漫画「悪党の母になりました」124話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リサの成長の早さに驚くカシウスとアインは、リサがすぐに大人になってしまうことを考えた
- リサの体力はカシウスとアインを凌ぐほどあり、アインはリサを相手にして初めて疲れることを知った
- カシウスはすっかり親バカになってしまったようだが、こうなれたのもロゼリアのおかげだと感謝を伝えた