
漫画「推しカップルに執着されはじめました」は原作Joowinter先生、漫画machyo(comicloft) 先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「推しカップルに執着されはじめました」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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推しカップルに執着されはじめました66話の注目ポイント&考察予想
皇帝は、ウィグモンド公国で5年に一度だけ開催される水の精霊祭を帝国も一緒に行うと発表しました。
事前にウィグモンド大公の許可も得ずに無礼なことをしたと気にしているエリス。
大公はおおらかに笑って気にしていないようです。
ウィグモンド家が精霊の血筋だと聞いて驚くエリス。
エリスの異能と女神の加護にすぐに気が付いたようでした。
エステバン公爵は、魔女と手を組み、計画を実行することに決めました。
ミハエル・エルガも確保しているし、皇帝の支配の権能を操ろうとしていて・・・。
推しカップルに執着されはじめました66話の一部ネタバレ込みあらすじ
神殿にきたエリス
水の精霊祭で使うために、エバンが祈って神聖力をこめた枝を渡してくれました。
金色に輝く枝をもらったエリス、神殿も今は落ち着いた様子です。
300年前の神罰が復活するという神託が下りたようですが、今はまだ何も起きていません。
エドウィンの力で、ガブリエル大神官と反逆者を捕らえることができたと感謝するエバン。
エドウィンはただエリスを守りたかっただけなのでそっぽを向いています。
大神官になったエバンは、平民の子ども達も神殿に出入りできるようにしたようです。
大勢の子ども達が、エバンに懐いていてエバンを取り囲んでいます。
これで神殿も帝国と争うことはないだろうとほっとするエリス。
4人でピクニック
そこにミハエルもやってきます。
子ども達は、ミハエルを性格の悪い医者だとからかい、子ども相手に向きになるミハエル。
エリスはデザート、エバンは果物、ミハエルはお肉、エドウィンは飲み物とアイスを持ってきていて、ピクニックが始まりました。
4人でトランプをして楽しい時間を過ごします。
エドウィンはモンスター討伐に
そこに、村の北側に現れたモンスターの群れが妙な動きをしているようで、防御に苦戦していると知らせが入りました。
エリスはエドウィンにモンスター討伐を手伝って欲しいと頼みます。
エドウィンは、快く引き受けて村へ向かいました。
エドウィンの呪いを解く方法は
実はエリスはエドウィンがいないところで、エドウィンの呪いを解く方法を話し合いたかったのです。
ミハエルがトランプをしながらエドウィンの呪いを診察したところ、呪いは以前よりも強くなっているようでした。
エバンも神殿の記録を調べてくれたのですが、複雑に絡んだ禁じられた術であり、解く方法はわからなかったのです。
聖力を使っても、呪いの進行を遅らせるだけで解けないというエバン。
エリスは、エステバン公爵の言葉から、自分の死がエドウィンの呪いを解くカギだとわかっていました。
エバンとミハエルにこれまでの事をうちあけたエリス。
魔女とエステバン公爵がエドウィンの強大な力を手に入れ、おぞましい計画を企んでいることを2人に話して・・・。
推しカップルに執着されはじめました66話の感想&次回67話の考察予想
エドウィンの呪いがだいぶ強くなっているようで、このままだとエドウィンが呪いで破滅しそうで怖いですね。
エドウィンの大きな力を利用しようとしているエステバン公爵と魔女。
彼らの計画はエリス達が気づいていないところでもう始まっているのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『推しカップルに執着されはじめました』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エリスは神殿にやってきました。
- 4人でピクニックを楽しむエリス、本当の目的は別にありました。
- エドウィンの呪いを解く方法について話し合う3人。