みんなの皇女様ネタバレ68話【漫画】お互いに意識しているキャルアンとルアーナ

漫画「みんなの皇女様」は原作Shin Ha-yeon先生、作画JooBoon先生、脚本Soro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「みんなの皇女様」68話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
後宮のリリアーナと親しくしているセリーナ、父のチャルト伯爵は激怒していて・・・。

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みんなの皇女様68話の注目ポイント&考察予想

ルアーナはこの10年、皇后からは本当の娘のようにかわいがってもらっていますが、自分が側室リリアーナの娘だという引け目があって、皇后には遠慮があります。

皇后は、皇家に伝わる家宝の初代皇后のティアラをルアーナに贈ってくれました。

 

その話をセリーナから聞いたリリアーナ、皇后のことも、ルアーナが皇后から大切にされているのも気に入らずにイラついています。

自分の言いなりになっているセリーナを操って、何かを仕掛けようと企んでいます。

セリーナは何か術をかけられているのか、リリアーナと会った時の記憶があいまいになっているのでした。

 

セリーナは男爵令嬢から皇帝の側室に成り上がったリリアーナのようになりたいと憧れていて・・・。

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みんなの皇女様68話の一部ネタバレ込みあらすじ

もっと高い地位に上り詰めたいセリーナ

セリーナの父のチャルト伯爵は、セリーナがリリアーナと親しくすることを嫌っていて怒りだしました。

セリーナは、皇后は血のつながりがある自分を無視してルアーナばかり可愛がるからだと反論します。

 

チャルト伯爵は、後宮リリアーナが皇帝をたぶらかして帝国を滅ぼすことになると周りが嫌悪していると説教を始めます。

セリーナは、チャルト伯爵が最近養子にした子どもを伯爵家の後継者にするつもりのくせにといらだっていました。

 

チャルト伯爵は、リリアーナと親しくするのは皇太子ルドオンと敵対することだと心配していますが、セリーナは皇帝から寵愛を受けているのはリリアーナで、リリアーナに従えば自分ももっと上の地位にいけると思っているのです。

セリーナの態度に頭を抱えるチャルト伯爵、セリーナが改心することを望んでいましたが無理だと悟りました。

ルアーナとキャルアン

ルアーナは、キャルアンがどうして令嬢からの告白を断ったのかが気になってたまりません。

図書館でいる2人、キャルアンは自分が失敗したことを忘れないためにお守りを持っているというのです。

そのお守りの中身が知りたいルアーナ、2人がもめているところにエルシーも参加して、ルアーナははしごから落ちてしまいました。

 

とっさにキャルアンがルアーナをかばい、ルアーナがキャルアンを押し倒したような態勢になってしまいます。

キスしそうなほどお互いが接近してしまい、どきどきする2人。

タオルンのオアシス枯渇問題に協力したいルアーナ

皇宮にタオルンの王弟のザイド皇子と使節団がやってきました。

タオルンはまだオアシスの枯渇問題が解決できずにいて、ザイドが中心になって大陸を調査していたのです。

 

ルアーナは、水の精霊王のエルシーと契約している精霊の力を持つ自分がタオルンの問題を解決できるかもと思っているのですが・・・。

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みんなの皇女様68話の感想&次回69話の考察予想

元々は、キャルアンの父の公爵が、年齢の近いルアーナの友人として自分の息子のキャルアンを皇宮に連れてきたのでしたよね。

ルアーナの婚約者候補でもあったキャルアン、ルアーナとは幼馴染のように育ってきましたが、少年だった頃からキャルアンはルアーナが好きだったように思います。

 

キャルアンのお守りに入っていたのは、ルアーナから突き返されたあのブレスレットでしたね。

そして、ルアーナの婚約者候補として名前が挙がっていたザイドが帝国に再びやってきました。

ルアーナはオアシスの問題に手を貸してあげたいと思っていますが、どうなるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『みんなの皇女様』68話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

みんなの皇女様の68話のまとめ
  • リリアーナと親しくしてもっと権力が欲しいセリーナ。
  • ルアーナはキャルアンが令嬢の告白を断ったのが気になってたまりません。
  • タオルンの王弟ザハドと使節団が皇宮に到着しました。

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