悪女の定義 ネタバレ34話(ピッコマ漫画)ティータイムでコテンパン?!そしてシャティの新たな作戦が始まる!

漫画「悪女の定義」は原作Sola先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生、脚色Yuns先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

劣等感からセシリアがばあやを責めましたが、ばあやはキレイに解決しました。

皇太子からは避暑についての手紙が届き、不思議に思うシャティ。

 

そして散歩に出たシャティは偶然会ったアイリーンに誘われます。

≫≫前話「悪女の定義」33話はこちら

スポンサーリンク

悪女の定義 34話の見どころ・考察予想

見た目は令嬢ふたりのティータイムで穏やかそうですが、バチバチにやりあうシャティとアイリーン

積極的に仕掛けてくるアイリーンにシャティも負けませんでした。

 

そんな昼間のティータイムで、やりきったシャティは部屋に戻ると夕食までベッドで休みました。

仮病までつかって夕食はせずにゴロゴロしようとしていたシャティでしたが、すぐにばあやに見破られます。

 

そしてアイリーンが避暑に行っている時間も無意味にはしないために、ばあやとエディスの協力を得てとある作戦を決行することにしました。

その作戦とは・・・!?

スポンサーリンク

悪女の定義 34話のネタバレ込みあらすじ

お互いの侍女が見守る中、外でのティータイムが続いていました。

シャティはケンカをふっかけてきた事を後悔させるつもりでいます。

穏やかとは程遠いティータイム

褒美をもらった気分です、笑顔で語るアイリーン。

でしょうね・・・わたしにとってはこれから飽きるくらい行くことになるのでなんとも・・・と答えるシャティ。

 

ですが、いずれはわたしの宮になるので教えてくださいねと余裕の表情をシャティは浮かべました。

 

ギュッとこぶしを握るアイリーン。

 

会話を聞いているセシリアは、大丈夫なのでしょうか?とエディスに話しかけています。

エディスは余裕の表情で問題はないと考えたのでしょうと返事をしました。

 

自分の将来をわかっているのですね、国民たちを導く皇后となることを・・・とアイリーンは言いましたが、そんな資格をもってると思うの?という視線で見つめてきます。

 

そんな資格はわたしにはないわ、でもあんたにもないと考えるシャティ。

 

皇后の座について無関心といってましたよね、とシャティは言います。

 

協力してくれます?よね?と笑顔でさらに圧力をかけ、お礼をつげるとシャティは席を立ち颯爽と立ち去るのでした。

仮面

シャティもアイリーンも周りからの支持を得るために仮面をつけています。

 

アイリーンがつけなければいけないのは、完璧な善人の仮面です。

シャティがつけなければいけない仮面は、すでに悪女という評価があるので完璧である必要はないのです。

 

シャティは方法などもともとの選択肢が多いですが、逆にアイリーンは選べる手段が少ないのでした。

仮病作戦、発動!

シャティは部屋に戻ってからベッドでずっと休んでいます。

ばあやが心配し、夕食ですが大丈夫ですか?と聞いてきました。

 

体調がすぐれないの・・・と答えるシャティ。

 

それをみたばあやははやく起きる!と布団をはがそうとします。

騙されてよーと言いながらシャティは起き上がり、これも狙いなのよと言いました。

 

そこに食事の準備はどうしましょうとエディスがやってきます。

今日は体調がすぐれない・・というか・・・とエディスも呼びました。

 

今日は令嬢と対戦して勝ったのにスッキリしないのよねーというシャティに、驚くばあや。

ぐうの音もでないくらいにやってましたとさらっと伝えるエディス。

 

現状は評判が高いのはあちらだから、あちらが有利な状態であるし、少しの時間も無駄にはできないでしょうというシャティ。

 

なにをするおつもりですか?と問うばあやに仮病!とニヤリと笑いシャティは答えました。

 

来週から皇太子と令嬢が避暑に旅立つから、そうなったら家に帰るわ!と言います。

病はホームシックで!という言葉に思わず吹き出すエディスと驚くばあや。

 

二人を巻き込み、もとい協力してもらい疑われることもなく病人のフリをするシャティは二日間ベッドで過ごし宮で働く者たちのあいだで公女が病気になったと噂がながれ始めました。

 

今がいい機会ねと話すシャティ。

ばあやにはメイクで唇の色味を消され、エディスからはなぜこの機会?と聞かれます。

 

明日、旅立つ・・・なら何も考えずに許可してくれるんじゃないかなぁと思うのと言うシャティ。

 

そしてエスターに皇太子に伝えにいってもらうようお願いして、ホームシックだと伝えるようにしっかりと頼みますが、すぐには戻りませんでした。

 

もしかしたらバレてしまったのだろうかと不安になってきたシャティ。

作戦は失敗?成功?

用件を聞かれ、寝込んでいることをエスターは伝えました。

 

ホームシックと聞き、表情を曇らせ皇太子は危ういのか?と問います。

そこまでではありませんが、ご実家に戻り静養したいとのことですと答えたエスター。

 

養生するようにと伝えてほしいと言った皇太子ですが何かを考えている様子です。

謝意をつげて頭をさげ去ろうとするエスター。

 

その時、お願いしたいことがあると皇太子はエスターを引き留めました。

スポンサーリンク

悪女の定義 34話の感想&次回35話の考察予想

シャティとアイリーンのやりとり・・・すごかったですね。

もうお互いがお互いの本性を知ってしまっているからなのか、静かに見えてかなり激しい会話でした。

 

ただの言い合いだけならアイリーンがシャティに勝つ事は中々難しそうです。

 

シャティは悪い部分をだして、それをうまく利用していたとしても、元の印象から悪影響は少ないです。

逆にアイリーンは良い印象しかないから悪い部分が出てしまったら大ダメージになると思います。

 

実際、パーティーの件で侍女たちにも伝わるくらいには噂になってしまっているようですし、シャティとは別の意味で慎重さが必要になってくるのだろうと思いました。

 

そして、シャティの仮病作戦はうまくいったのかどうか・・・皇太子はエスターに一体何を頼もうとしているのか、次の話が楽しみです♪

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」35話はこちら

 

スポンサーリンク