かりそめの公爵夫人ネタバレ25話(ピッコマ)イヴォナ、心の準備はいいですか?結婚式の後は初夜ですよ。

漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Saeha先生、漫画Han Jinseo先生の作品です。

 

これまで、誰も、結婚式を挙げたことがないと言われている大神殿で、挙式を行うことになっているイヴォナとアゼンタイン。

アゼンタインが、新婦であるイヴォナのために、パラマ帝国一のホテルを手配し、結婚式までの数日間、イヴォナはそこで何不自由なく過ごすことができました。

 

結婚式当日、新婦であるイヴォナを待つため、到着を今や遅しと待っているアゼンタインも、新郎として、素敵な花婿さんっぷりです。

 

そんな彼の前に、花嫁衣装に身を包んだイヴォナが到着しました。
イヴォナとアゼンタインは手を取り合って、会場に向かいます。いよいよ大神殿での挙式が始まりました。

 

結婚式の司会者は、なんと、皇帝陛下!
これは歴史に残る出来事だと、会場中がざわめく中、お式は滞りなく行われ式を終えた二人は、アゼンタインの城へ向かいました。

結婚式を終え、一息つく間もなく、イヴォナは、何かの準備ができたと促されます。
そう、それは初夜の準備が整ったということなのです。

≫≫『かりそめの公爵夫人』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「かりそめの公爵夫人」の25話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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かりそめの公爵夫人【25話】の考察予想

ゴジさん
かりそめの公爵夫人【25話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

結婚式も無事に終え、初夜を迎える二人なのですが、契約結婚という前提の元、初夜は必要でしょうか?

周囲の人間には、この結婚が愛によって結ばれたものではなく、契約によって成立している契約結婚であることを知られてはなりません。

ということは、普通の愛し合う夫婦のように思われなければならないということですね。
それでは、初夜は一大事です!

みなさんの期待しているような、ドキドキの展開が待っているか、それとも何か想像すらできないほどのアクシデントが待っているか?

どちらにしても、波乱の予感です。

 

お屋敷の方々は、身の回りのお世話などをするし、生活全般を見ることになるのですから、気付かれてしまわないように、気をつけなければなりません。
今後、誰かにバレて、一大事にならないように・・・。

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かりそめの公爵夫人【25話】最新話ネタバレあらすじ

初夜のため、イヴォナの寝間着は、とても清楚かつ、花嫁らしいものです。

しかし、契約結婚だということで、さすがに、イヴォナもアゼンタインも初夜は想定していなかったようです。
緊張する二人・・・。

 

イヴォナは、アゼンタインにこちらを見ないでほしいと頼むと、シーツでぐるぐる巻きになってしまいました。
これで大丈夫!セクシーな寝間着を見られずに済みます。

 

ふと、ベッドの脇に置かれていた、食べ物や飲み物が目についたイヴォナは、食べたいと言い出しました。
それを聞いたアゼンタインは、まるで、子犬に餌でも与えるかのように、イヴォナの口まで運びます。

そんなアゼンタインの様子をみて、少し緊張がほぐれたイヴォナも、ようやく、柔らかく微笑むことができました。

 

アゼンタインは言い出します。
名前で呼んで欲しいと。

言い方がまずかったのか、それに対し、イヴォナは公爵様と呼びたいとあっけらかんと返しました。

しかし、アゼンタインは言うのです。
自分が名前で呼びたいから、自分も名前で呼んで欲しいと。
今度は、はっきりと、希望を伝えることが出来ました。

 

朝、目覚めると、イヴォナは、アゼンタインに抱きついて眠っていました。
アゼンタインの方は、まんじりともできずに、そのまま朝を迎えてしまいました。
とても気まずい状況です。

とんだ初夜となってしまいました。

朝食に現れた二人の様子が何だか変です。

 

周囲の人間も、なんだか、この不自然な雰囲気を怪しんでいるようです。

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かりそめの公爵夫人25話の感想&次回26話の考察予想

初夜は・・・。
甘い夜ではあるけれど、微妙な夜ですね。
記念すべき思い出の夜にはなったと思います。

二人の愛をお互いが確信出来るほどの、出来事は起きませんでしたが、これは時間の問題じゃないかな。
これからは、一緒に過ごす時間がずっと増えますから、お互いの存在を特別だと思うのはそう遠い未来の話ではなさそうです。

 

お互いに名前で呼び合うなんて、素敵です。
当たり前のことのようで、当たり前じゃないことです。

子供ができれば、すぐにお互いのことを、お父さんとかお母さんと呼び合うようになったりとか、もっと悪いと「オイ」とか・・・。

身に覚えがありませんか?

この夜の一瞬の感動を、ずっと持ち続けることができれば、世の中の夫婦はすべてうまくいくと思う位に大事なことだと思います。

 

アゼンタイン家のメイドさん、ジロって見てましたね。
何か感づいたのでしょうか?

アゼンタイン家としては、跡取り的な事も絡んでくるのでしょう。
契約結婚だから、子供はいませんなんて、おそらく許されませんね。
どんなところから、ほころびが露わになるか、わかりません。
まさに、家政婦はミタ!です。

 

今後の予想としては・・・。
アゼンタイン家の召使いの女性の方が、にらんでたので、その辺が、切り口になるんでしょうね

アゼンタイン家は敵も多いとステファンが言っていたので、召使いの誰かが、その敵さんと繋がっていてもおかしくないです。
そして、それを、ゆすりネタとして、この結婚を承諾した皇帝陛下にばらすぞ~的に、脅しを掛けてくるとか・・・。

しかし、そのギリギリのところで、実は、二人は愛し合ってるんですという、嘘偽りのない言葉が、イヴォナかアゼンタインから出てきて、難を逃れるという展開はどうでしょう?

このゆすりネタに、ガスパルやトリスタン、そして謎の人物が関わってくるというのも考えられますね。

まとめ

今回は漫画『かりそめの公爵夫人』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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