漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」95話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下95話の注目ポイント＆考察予想
大魔導師の帰りを待つアルカスの住民
ノクシタとベルアンは久々の再会に感動し、エニシャに抱き着きます。
そしてカヒルは近づきすぎだと言わんばかりに2人を引きはがしました。
ひと悶着をしていると大魔導師が帰ってくることに待ちきれなくなったアルカスの住民たちが船までやってきて…
末っ子皇女陛下95話の一部ネタバレ込みあらすじ
久々の再会
ベルアンとノクシタはアルカスに客を招くときは船を使って案内しているとエニシャに説明をしました。
そして久しぶりにエニシャに会えたことから2人はエニシャに抱き着きます。
すると直属の護衛として一緒にアルカスに向かうカヒルが2人の間にやってきてエニシャに必要以上に近づくものは指を落とすと脅しました。
ひと悶着あった後、エニシャはみんなにヒペリオンのお菓子を持ってきたとお菓子を渡します。
嬉しく受け取るノクシタ。
その背後にアルカスの住民たちが気になってエニシャの元に来ていました。
魔法の次に大魔導師の事を夢中になっていたアルカスの住民
エニシャはアルカスの住民に笑顔で手を振ります。
そして住民たちはこんなにかわいい子供が大魔導師様なのかとざわつき始めました。
そしてエニシャの髪の毛や頬っぺたを触りたいと伝える住民たちにノクシタは赤ちゃんの頃のエニシャも天使みたいで可愛かったと伝えます。
エニシャはすごく恥ずかしくなり、顔を赤くしてやめてほしいと伝えました。
その表情にまたアルカスの住民たちはエニシャを可愛く思ってしまいます。
その状況にカヒルはとても心配したような表情を見せました。
エニシャは悪い人ではないからと安心するように伝えます。
しかしベルアンはアルカスの住民は魔法の次に大魔導師の事を夢中になっていたと伝えました。
そしてカヒルは大魔導師とアルカスの住民の事について知りたいと思います。
そのことにベルアンは横柄な態度を取っていましたが、カヒルは従順になり話を聞きたいと伝えました。
その態度の代わり肩を見てベルアンはエニシャの周りはまともな人がいないと伝えます。
エニシャはその話を聞いてベルアンも含まれているのかと微笑みながら質問をしました。
聖火台に火をともすエニシャ
そして船はアルカスに到着をしました。
エニシャは聖火台の火が消えていることに気が付きます。
そして、不在の間ずっとあの状態だったんだろうと考えました。
エニシャは手に魔力を込め、聖火台に火をともします。
そしてアルカスの住民たちの方向を見ました。
アルカスの住民たちは大魔導師様が本当に帰ってきたと歓声を上げます。
末っ子皇女陛下95話の感想＆次回96話の考察予想
アルカスの住民たちは初め大魔導師が小さな女の子になったことに戸惑っていましたが、エニシャが聖火台に火をともしたことで大魔導師が帰ってきたと実感できたのではないでしょうか？
そして、3週間のアルカスの滞在が始まりますが、エニシャに何かトラブルが起きないか心配です。
またエニシャをさらいに来そうな予感がします。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』95話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ノクシタとベルアンはエニシャにあえて感激をする。
- 大魔導師の帰りを楽しみにしていたアルカスの住民たちはエニシャを見てこんなにかわいい女の子が本当に大魔導師なのかと戸惑う。
- エニシャはアルカスにつき、大魔導師がいなくなってから消えていた聖火台に火をともした。
- アルカスの住民たちは歓喜を上げた。
