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【聴く読書に】人気&コスパ最強おすすめイヤホン Anker Soundcore Life P2 Mini レビュー。オーディオブック・Audible読書の集中力UP
2024
9/23
本記事の要点
Anker Soundcore Life P2 Mini はAudibleなどオーディオブックでの【聴く読書 】におすすめな人気&コスパ最強イヤホン
価格は4000円台。安くて、軽くて、バッテリーの持ちが抜群。搭載機能に対してコスパ抜群
イヤホンでの【聴く読書】で集中力がUP 。1日どこでも「ながら読書」 で無理なく読書量が増加
目次
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Audibleでの聴く読書にイヤホンの使用をおすすめする理由
24時間を有効に使いたいとお考えの方には、移動・運動・家事などの時間に、Audibleなどで「聴く読書 (耳読 )」を行っている方もいらっしゃるでしょう。しかし、聴く読書では頭に入らない という声も散見されます。
そんな方におすすめしたいのがカナル型イヤホンでの聴く読書 。 カナル型イヤホンとは、耳栓のようにイヤホンを耳の穴にしっかり押し込ん使うタイプのイヤホンです。外部からの音が入り込まない分、音への「集中力」 が高まり、ゾーン状態での読書 がしやすくなります。
また、イヤホンでの聴く読書で大事なのは、集中を邪魔しない「長時間再生」「付け心地」「接続性」 。高音質は不要です。
ただし利用シーンによっては、カナル型イヤホンはベスト解にならない場合もあります。Audibleなど「聴く読書」に最適なイヤホンの選び方のポイント・おすすめ品 は以下で紹介しています。
【コスパ最強イヤホン】 Anker Soundcore Life P2 Mini の特徴
ポチップ
Audible聴く読書に最適なイヤホン として、私がイチオシするのは コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン 「Anker Soundcore Life P2 Mini」 です。
Amazonのイヤホン売れ筋ランキングでも常に上位で、Amazonの評価コメントが10,000件以上の人気イヤホンです。
本商品は、私が最も愛用しているイヤホンで、移動時とジムでのランニング時に使用しています。軽くて装着感も良いので、落下の不安がありません。
イヤホンの特徴は以下の通りです。
Soundcore Life P2 Mini: 基本機能・スペック
4,000円台でコスパ抜群なワイヤレスイヤホン コスパ最強
コンパクトで軽量 。片耳利用も可能(重量 片耳で4.4g)。ケースもコンパクト
イヤホン単体で8時間、ケース込みで32時間再生
急速充電可能 (10分充電で最大1時間再生)
充電はUSB-Cケーブル
防水対応
タッチセンサー操作
音質切り替え機能
Bluetooth 5.2に対応
対応コーデックはSBC、AAC
カラーはブラック、ホワイト、ネイビー、ピンクの4色 ※カラーで価格差あり
以下では商品を詳しく紹介します。
Anker Soundcore Life P2 Miniの機能詳細&使用感
連続再生時間が長い。急速充電にも対応
Anker Soundcore Life P2 Mini は、イヤホン単体で8時間連続再生、ケース込みで32時間再生 が可能です。
Ankerはモバイルバッテリーで人気No.1メーカー 。そのため、価格・コンパクトさの割に連続再生時間が長い のが特徴です。イヤホン本体・ケースにコンパクトさと軽量さを求めるとどうしてもバッテリー容量が小さくなりますが、この辺のバランスがよく、価格の割に優秀です。1~2日使うなら、充電ケーブルを持ち歩く必要はありません。
急速充電にも対応していて、10分の充電で1時間再生が可能 です。
コンパクトなイヤホン。装着感やさしく落下の心配なし
イヤホンのサイズは小ぶり&重さは4.4gと軽いので、装着感に圧迫がなく快適です。 長時間装着していても疲れることはありません。私はジョギング中に使用していますが、運動中に落下したことはありません。 また、首を振っても落ちることはありません。
イヤホン本体にはLEDランプが未搭載なのでパッと見ただけでは、電源のON/OFFは分かりませんが、LEDランプの点灯はバッテリーの消耗につながるので、未搭載で正解と私は考えています。
イヤホンの装着性 を決めるシリコン製イヤーチップ は柔らかくて、耳にフィットします。イヤーチップは5つのサイズから選べます。
また、ケースも樹脂加工がされており、傷がつきにくいです。
防水性
防水性能はIPX5。運動時の汗、雨などに濡れても問題のない防水レベル です。 防水規格IPXは、IPX0~IPX8まであります。日常遣いなら、IPX4以上をおすすめします。
IPX4 濡れた手で触れたり、水がはねたりもOK。キッチン周りで便利 IPX5 短時間なら流水で洗っても大丈夫なレベル。運動時の汗、雨などに濡れても問題なし IPX6 強い流水に当たっても問題なし IPX7 一時的に一定水深まで水没しても浸水なし。水泳OK。本格防水レベル IPX8 継続的に水没しても内部に浸水なし。本格防水レベル
音質
低価格のイヤホンなので、ハイクオリティな音質は望めませんが、4000円台のイヤホンなら、十分 なクオリティです。
Bluetoothの音声データのコーデック(圧縮方式)はSBC、AAC。新技術のaptX・aptX Adaptiveには対応していません。しかし、音質が悪いと感じることはないでしょう。音質は、3つのイコライザーモードが選択できます。
バランスの取れた通常モード
低音を増幅させた低音モード
音声をクリアに強調するボーカルモード
高音にはやや弱いです。高音の音楽が好きな方には不向きです。
片耳再生が可能
Anker Soundcore Life P2 Mini は片耳再生(モノラルモード)が可能です。周囲の音を聴きとる必要があるときは、片方のイヤホンをケースにしまえば片耳再生になります。イヤホン本体のバッテリーがなくなりそうなときなどは、片耳を充電ケースにしまって充電することで、イヤホンが使えない状態を回避できます。
突然、片耳再生になってしまう問題が発生 することがあります。基本的には、充電ケースに戻したあと片耳モードは自動的に解除されます。問題が解決しない場合は、Bluetooth設定画面から、ペアリング情報を削除の上、一旦、機器のBluetooth機能をOFF、または、機器自体の再起動を行い、再度ペアリング設定してみてください。
イヤホンケース:大きさ・収納性
イヤホンケースは、6.1 x 4.4 x 3.1 cm の柔らかく丸みを帯びた楕円形。光沢のないプラスチック製で簡単に握れるコンパクトさです。ケースのみで約38g、イヤホン収納時で約47gと軽量 です。
イヤホンケースはイヤホンが取り出しやすいデザインです。コンパクトなケースは、商品によってイヤホンが取り出しにくいものもありますが、本品の場合は、イヤホン取り出し部のくぼみが大きいので、指でつまんで取り出しやすい です。(過去に、取り出しにくさが原因で、落下⇒破損させた経験あり)
イヤホンを収納すると軽い磁力でホールドされるので、フタを開けたまま逆さにしてもイヤホンが落ちることはありません。フタの開閉もスムーズです。
イヤホンケース:バッテリー残量
ケースの前面に、充電状態がわかるLEDランプが3つが搭載されており、フタを開けるとランプが点灯。点灯状態でバッテリー残量が確認できます。
LEDの点灯状況とバッテリー残量 1つ点灯時:1~30% 2つ点灯時:30~70% 3つ点灯時:70~100%
付属品
上図は、「Anker Soundcore Life P2 Mini」のパッケージに含まれているものすべての写真です。以下の付属品が同梱されています。
充電ケース
イヤホン本体
USB-Cケーブル(約60cm)
シリコン製イヤーチップ(5種類: XS / S / M / L / XL)
マニュアル
「Anker Soundcore Life P2 Mini」の充電ケースは、Androidスマホでも使う汎用性の高いUSB-Cケーブル充電です。最近のAndroidスマホなら、ケーブルを統一できますね。
Anker Soundcore Life P2 Miniの使い方
ポチップ
ここからは、Anker Soundcore Life P2 Mini の使い方(性能含む)について紹介します。
ペアリング設定(手順)
Anker Soundcore Life P2 Mini の通信方式は、Bluetooth 標準規格5.2。一度ペアリング設定 を行えば、次回からはフタを開けるだけで、スムーズに自動接続します。
ペアリングの設定 もとても簡単です。
STEP
Anker Soundcore Life P2 Miniのフタを開ける
初めて使う場合、ケースのフタを開けると自動でペアリングモードに
STEP
ペアリングしたいデバイス(スマホ側)で、Bluetooth を開く
例)iPhoneの場合は、「設定」>「Bluetooth」をタップ
STEP
リストの中から「Soundcore Life P2 Mini」をタップして選択
STEP
「Soundcore Life P2 Mini」が追加され、「接続済み」となれば完了
次回からは、フタを開ければ、自動でデバイスと接続されます。
イヤホンでのタッチ操作
Anker Soundcore Life P2 Mini のイヤホン操作は触れるだけの「タッチ式」。押し込みが必要な「ボタン式」ではないので、操作が簡単です。 イヤホン脇のSoundcoreのロゴ部分がタッチセンサーとなっており、イヤホン単体で再生/一時停止・曲移動、通話ができます。
音楽再生 音楽を 再生 / 一時停止 左・右 どちらか2回連続タッチ 次の曲へ 右 2秒間ふれる 前の曲へ 左 2秒間ふれる EQイコライザー切り替え 右 3回連続でタッチ 通話 電話に出る 左・右 着信中にどちらか2回連続タッチ 電話を切る 左・右 通話中にどちらか2秒間ふれる その他 Siriなど音声コマンド 左 3回連続タッチ
低価格なため、操作の機能は限定的です。私が残念だなと思ったのは、「音量調整がイヤホン単体ではできないこと 」です。 その他の機能については、私の場合は、基本、本の耳読使用で、使用中に着信があることもごくまれなので、これで十分といった感じです。
Audible✕イヤホン読書はメリット大!私の読書術
私の読書の8割は「耳読」 です。理由は、耳読をすれば、ながら読書で読書量が大幅に増やせる からです。
耳読は読書初心者にもおすすめ。心理&時間負担が軽減
「読書をすること」に負担を感じる方は、まずは「耳読」がおすすめ。ラジオのように本を聴く読書なら、読書に対する心理的・時間的負担が大きく軽減! ちょっとしたスキマ時間、運動、家事など、耳が遊んでいる時間を有効活用できるので、1日の充実度も上がります。
倍速再生で高速学習も実現
人は速さに慣れます。2倍速・3倍速で読めば、高速読書・高速学習も実現!その分、読書量・勉強量を増やせます。
脳科学の知見からも、耳読は、勉強法に集中力アップ、記憶効率アップの効果など、様々な効果がある ことが証明されています。私の個人的実感としても、1倍速より、2倍速・3倍速の方が読書に集中できます。ただし、どのぐらい倍速できるかは、本のジャンル・知識量に依存します。私の場合、ビジネス書の方が、小説より再生スピードが速くても理解できます。
さあ、Audibleで読書をはじめよう
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