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【4/1まで】FlexiSpot 昇降デスク最大30%オフ。スタンディングデスクは買ってよかったNo.1仕事道具。選び方・おすすめモデル・使用感レビュー

FlexiSpot 昇降デスク/スタンディングデスク
  • FlexiSpotは昇降デスクはNo.1ブランド
  • 「どのモデルを選べばいいかわからない…」そんな方のために、選び方のポイントをわかりやすく解説
    ポイントは、まず「脚フレーム」を決めること
  • おすすめは、性能と価格のバランスがよくコスパに優れる「E7モデル」


目次

【4/1まで】FlexiSpot :Amazon スマイルSALEで最大30%オフ

FlexiSpot 昇降デスク/スタンディングデスクが最大30%オフ!おすすめモデルは? 買ってよかった仕事道具 #Amazonブラックフライデー(12/6まで)

Amazonで、FlexiSpot の昇降デスクが割引セール中です。最大30%オフとなっています。

後ほど詳しく解説しますが、FlexiSpot の昇降デスク購入の際に大事なのは、「脚選び」です!
値段が高い商品は耐荷重や高さ調整メモリー機能などが充実しています。
新生活セールということもあり、「子供用学生机」もセール対象になっています。

※横スライドで表全体が確認できます。
商品 対象商品 メモ 定価 セール価格 割引率
FLEXISPOT 昇降デスク E7 ★おすすめ
自動昇降
耐荷重125kg
¥57,000 ¥39,900 30%オフ
FLEXISPOT 昇降デスク E7H 自動昇降
耐荷重160kg
¥63,800 ¥54,230 15%オフ
FLEXISPOT 昇降デスク EF1 自動昇降
簡易パネル
¥30,800 ¥21,560 30%オフ
FLEXISPOT 昇降デスク H1 手動昇降 ¥19,800 ¥14,850 25%オフ
FLEXISPOT 昇降デスク EF1 120x60cm天板セット 自動昇降 ¥34,700 ¥25,060 28%オフ
FLEXISPOT 昇降デスク E7H 140x70cm天板セット 自動昇降
耐荷重160kg
¥80,300 ¥68,255 15%オフ
FLEXISPOT 昇降デスク E9 120x60cm天板セット 自動昇降 ¥35,200 ¥28,160 20%オフ
FLEXISPOT 昇降デスク F2 160x80cm天板セット 自動昇降
棚付き
¥82,900 ¥49,740 35%オフ
FLEXISPOT 学習机 100x60cm天板セット 自動昇降 ¥29,700 ¥22,275 25%オフ
FLEXISPOT オフィスチェア デスクチェア OC3 ¥21,800 ¥16,350 25%オフ
FLEXISPOT オフィスチェア デスクチェア C7 オットマン付き ¥59,800 ¥47,840 20%オフ

FlexiSpotは、昇降式デスク/スタンディングデスク、No.1ブランド

高さが自在に変えられる昇降式デスク/スタンディングデスク
複数のブランドがありますが、デスクの信頼性・デザイン性から「FlexiSpot」にたどり着いたという方は多いのではないでしょうか。

私は、FlexiSpot の昇降デスクを愛用しています。これまで買った仕事道具ランキングの中でも買ってよかったNo.1と商品です(上の写真が私のデスク)。様々な要因が仕事の効率化につながります。

買ってよかった!おすすめポイント
  • 品質の良いデスクで仕事する高揚感。仕事の気分が上がる!(安い机はどうしても気分が下がる)
  • 幅広デスクで仕事がしやすい(天板DIY 幅;180cm×奥行き65cm)
  • 立ち/座りで、仕事の気分転換が可能
  • 肩こりが軽減。ミリ単位で自分にあった高さに設定できる。無理のない姿勢で、肩・腰への負担が軽減

さて、「FlexiSpot」を買おうとすると迷うのが、どのモデルを買うか?

購入時、とても悩みました。モデルによる大きな価格差の違いの理由がどのように利便性に直結するのか、直感的には理解できなかったからです。

そこで本記事では、FlexiSpot昇降デスク愛用者が、先に【結論:おすすめ品】を述べた上で、選び方のポイントを紹介します。

こんな方に
  • FlexiSpotの昇降デスクが気になるが、どれを選んだらいいか分からない…
  • FlexiSpotを購入に当たって、何を重視して選ぶべきかがわからない
  • 肩こりが酷い
  • 商品購入に失敗したくない。おすすめを教えて!

FlexiSpot のモデル比較

スクロールできます
特徴❶ H1❷ EF1❸ E7❹ E7H❺ E8
昇降方式手動
ハンドクランク
電動
シングルモーター
電動
デュアルモーター
電動
デュアルモーター
電動
デュアルモーター
耐荷重70kg70kg125kg約160kg125kg
昇降範囲71~121cm71~121cm58~123cm63.5~128.5cm60~125cm
脚段階2段階2段階3段階3段階3段階
天板対応サイズ横幅100~160cm
奥行50~80cm
横幅100~160cm
奥行50~80cm
横幅120~200cm
奥行60~80cm
横幅120~200cm
奥行60~80cm
横幅120~200cm
奥行60~80cm
メモリ機能なしあり(4つまで)あり(4つまで)あり(4つまで)あり(4つまで)
障害物検知機能なしありありありあり
USBポートなしなしなしありあり
価格帯19,800円30,800円57,000円63,800円66,000円
製品詳細見る見る見る見る見る

上表は、Amazonでも取り扱いのある、メジャーな商品ラインナップです。
いきなりの比較表に驚かれたかもしれません。しかし、見るべきポイントがわかれば、デスク選びは簡単です。

まずは「脚フレーム」を選ぶ!

デザインや細かい機能は後回しでOK。
まずは、デスクの土台となる「脚フレーム」をどれにするかを決めるのが大事です。
脚フレームは、主に以下の3タイプに分かれ、デスク幅、高さ調整幅、昇降の安定感に直結します。

デュアルモーター:パワフル&安定感抜群
シングルモーター:コスパ重視のスタンダード
手動式:おすすめしません!

手動式は昇降のスムーズさや安定性に欠けるため、FlexiSpotデスクの魅力を活かしきれないので、個人的にはおすすめしません。次の表で、モデルごとの特徴を簡単にまとめました。

モデルごとの特徴

モデル特徴
H1手動式のエントリーモデル
電源を必要としないため設置場所を選ばない
脚段階は2段階。天板対応サイズは横幅100~160cm、奥行50~80cm
価格は安いが、FlexiSpotの自在に高さ調整という良さを味わいきれない
EF1シングルモーター搭載の電動モデル
メモリ機能や障害物検知機能を搭載
脚段階は2段階。天板対応サイズは横幅100~160cm、奥行50~80cm
E7デュアルモーター搭載で耐荷重が高く、安定した昇降が可能なモデル
脚段階は3段階。天板対応サイズは横幅120~200cm、奥行60~80cm
昇降範囲が58~123cmと広いため、小学生から大人まで幅広く利用可能
上下動の駆動力があるダブルモーターの中で最もリーズナブル
E7Hデュアルモーター搭載で耐荷重が高く、安定した昇降が可能なモデル
脚段階は3段階。天板対応サイズは横幅120~200cm、奥行60~80cm。
昇降範囲が63.5~128.5cmと最も広い。背の高い大人におすすめ
耐荷重160kgと最も大きいため、マルチモニタなどデスクに重いモノを乗せる方にも
USBポートも搭載。マグネット式ケーブルカバーも配線時に便利
E8USBポートを搭載した、高機能搭載モデル
脚段階は3段階。天板対応サイズは横幅120~200cm、奥行60~80cm
脚がオーバル(楕円)型で見た目の印象が他モデルより優しい。エレガントな印象を求める方に

【結論】おすすめ:機能と価格に優れたコスパNo.1:E7

FLEXISPOT
¥39,900 (2025/03/25 04:01時点 | Amazon調べ)

まず、先におすすめ商品の結論をお話しします。最も性能と価格のバランスに優れたコスパNO.1は「E7モデル」です。特徴は以下の通りです。

特徴内容補足・ポイント
特徴ダブルモーターの主力商品の中で最もリーズナブル
定価57,000円
昇降範囲58~123cm子供から背の高い男性まで
対応天板サイズ幅:120~200cm、奥行:60~80cm幅広デスクが実現可能
脚フレームの形T字型、3段階・ピラミッド型の脚安定感あり、昇降もスムーズ
耐荷重125kgマルチモニター設置も心配なし
機能上下ボタン、メモリ記憶、
リモコン操作ロック、障害物検知
カラーブラック、ホワイト

様々な商品を評価している「mybest」でも、昇降デスクのベストバイとして紹介されています。

昇降範囲:小学生から高身長の方の対作業まで対応

E7の昇降範囲は58~123cm。小学生の作業台は63.5cmぐらいなので、小学生から大人まで、成長に合わせて高さを調整できます。身長190cmの方がたち作業する場合も、120cmの高さがあれば体にフィットするので、背の高い方のたち作業でも問題なく利用できます。

対応天板サイズ

対応天板サイズが120cm~200cmなので、幅広デスクが完成します。
200cmなら二人並んでデスクワーク/勉強 することも可能です。

天板の雰囲気次第で、ダイニングテーブルとして利用しても違和感がないと思います。
脚がシンプルなので、どこにおいても違和感はありません。

脚フレームの形

ピラミッド型三段階昇降支柱

限界の高さまで上げてもデスクが、ガタつくことなし

配線整理

配線をケーブルトレイに収納可能

脚フレームの形は「T字型」。FlexiSpot デスクの基本となるフレーム構造です。天板をT字型の2本の脚と足と、それらをつなぐフレームので支えるので、耐久性と安定性に優れます。また、天板裏に取り付けるフレームに、ケーブルなどの収納スペースがあります。床や足元もすっきりします。

耐荷重

耐荷重が125kgあるので、マルチモニター設置も全く問題ありません。

機能

タッチするだけで高さ調整

機能は、デスクに設置するコントローラーで制御できる機能です。「メモリー機能」で自分の座る/立つに別とな位置までボタン一つで上げ下ろしできます。また、万一障害物があった場合、自動で上下動をストップしてくれる「セーフティー機能」がついていると安心して使えます。

価格

価格は、上下動の駆動力があるダブルモーターの中で最もリーズナブルです。通常のデスクに比べて高いですが、机は何十年と使うものです。良いものであれば、飽きることなく長く使い続けられます。天板だけ、幅を広げる、天板の色を変えて気分をリフレッシュするといったこともできるので、長い目で見れば、コスパは非常に高くなります。

FlexiSpot デスクの選び方

選び方はシンプルです。

デスクを選ぶ 3ステップ

  1. 「対応天板サイズ」「昇降範囲」を決める
  2. 「脚のフレーム」を決める ※=「耐荷重」と「機能」が必然的に決まる
  3. 「デザイン」と「価格」を考慮し、商品を選ぶ

「対応天板サイズ」「昇降範囲」の幅が広いほど、価格は高くなります。

「脚のフレーム」は、昇降モーターの性能(デュアルモーター、シングルモーター、手動)に関係します。デスクに複数のモニターを設置したいなど、耐荷重が重くなる場合は、デュアルモーターが必要です。また、「脚のフレーム」は「機能性」(昇降のしやすさ:メモリー機能/セーフティ機能・ロック機能など)に連動しています。

「デザイン」を考慮するのは最後です。以下を、価格を考慮しながら検討します。
 ・脚と天板を個別に買うか、脚と天板のセット品を買うか
 ・天板(サイズ・色・形)はどうするか

選べる天板

天板はカラーが複数揃っています。後述しますが、人気の高い脚✕天板のセットはセット販売商品があるので、それらを利用するのも良いです。予算と好みに合わせて買い求め下さい。

  • 天板なし(DIYする、別途天板を調達する)
  • 長方形天板
  • カーブ形天板
  • ハイグレード天板

Flexispot:脚フレームと天板のセット品

【おすすめ:コスパと性能に優れる】 E7のセット品(脚フレーム+天板)

以下は最も性能と価格のバランスがいい FlexiSpot E7の脚フレームと天板のセット品です。天板を別途用意する必要がないので、商品選びがラク。また、DIYするより格段に設置がラクです。

脚フレーム:ブラック、ホワイト
板:各種揃うのでお好みの色・デザインのものを

下記以外にも脚フレームと天板の組み合わせはいろいろあるので、リンク先にアクセスの上、希望のデザインを選択してください。

※横スライドで表全体が確認できます。

商品 対象商品 メモ 定価 セール価格 割引率
FLEXISPOT スタンディングデスク E7セット 自動昇降
耐荷重125kg
¥73,500
FLEXISPOT スタンディングデスク E7セット 自動昇降
耐荷重125kg
¥73,500
FLEXISPOT スタンディングデスク E7セット 自動昇降
耐荷重125kg
¥73,500
FLEXISPOT スタンディングデスク E7セット(カーブ天板) 自動昇降
耐荷重125kg
¥79,000

【最上位品】E8のセット品(脚フレーム+天板)

最上位品をお求めの方向け FlexiSpot E8の脚フレームと天板のセット品です。基本構造はE7と同じですが、以下の機能・デザインの差があります。

  • 昇降時の消音性が高い
  • コントローラーにUSB-Aのポート搭載
  • 昇降範囲:60~125cm(E7に比べて、やや高い。背の高い男性向けにはよりベター)
  • 脚の支柱が楕円(やわらかいフォルム)
※横スライドで表全体が確認できます。

商品 対象商品 メモ 定価 セール価格 割引率
FLEXISPOT スタンディングデスク E8セット 自動昇降
デュアルモーター
耐荷重160kg
¥83,600
FLEXISPOT スタンディングデスク E8セット 自動昇降
デュアルモーター
耐荷重160kg
¥83,600

【高さ/耐荷重を求める方】E7Hのセット品(脚フレーム+天板)

最上位品をお求めの方向け FlexiSpot E7Hの脚フレームと天板のセット品です。基本構造はE7と同じですが、以下の機能・デザインの差があります。

  • 耐荷重が160kgまで(E7は125kgまで)
  • コントローラーにUSB-Aのポート搭載
  • 昇降速度:40mm/sで少し早い(E7:38mm/s)
  • 昇降範囲:63.5~128.5cm(E7に比べて、やや高い。背の高い男性向けにはよりベター)
※横スライドで表全体が確認できます。

商品 対象商品 メモ 定価 セール価格 割引率
FLEXISPOT スタンディングデスク E7Hセット 自動昇降
耐荷重160kg
¥83,000
FLEXISPOT スタンディングデスク E7Hセット 自動昇降
耐荷重160kg
¥89,100
FLEXISPOT スタンディングデスク E7Hセット 自動昇降
耐荷重160kg
¥89,100

設置に必要なアイテム:事前に用意を!

FlexiSpotの付属品には、組み立てで必須な「ドライバー」などは付属していません。あらかじめ用意が必要です。

上記は、脚フレームのみの付属品です。フレーム、駆動モーター、コントロールパネル、ねじなどで構成されています。特に、T字の脚はなかなかの重さ!事前に設置に必要なアイテムを用意しておかないと、設置が進まずに困ります。

私は女性一人で組み立てましたが、脚フレームは重さがあるので、できれば二人で設置することをおすすめします。

事前に用意しておいた方がよいモノは以下の通りです。

  • 電動ドライバー(コードレスがおすすめ)
  • フロアマット
  • 電源タップ
  • 結束バンド類
  • ケーブルホルダー

特に、天板はDIYする方は、天板に穴をあけるための、電動ドライバーが必須です。

デスクマットを敷く予定の方は、先にし設置しないと、後で敷くのは相当に大変です。

デスク周りは多数のコンセントを必要とします。事前に複数本を用意しておくことをおすすめします。マグネット式のもので、2方向から差し込める以下の電源タップはおすすめです。電源タップは、脚フレーム内にしまうこともできますし、フレームの脚にマグネットで取り付けることもできます。できるだけ、美しく収納できるように努めましょう。

結束バンド類は複数の種類を用意しておくことをおすすめします。長さが異なるモノを複数用意しておくことがお勧めです。また、通常より、長い結束バンドもご用意を。

ケーブル収納ケースもあると、きれいに設置ができます。

【比較】山善:昇降デスク

山善 電動昇降デスク

エントリーモデルが3万円以下~

安心できるブランドのリーズナブルな電動昇降デスクが欲しい方にオススメなエントリーモデルのデスクが割引で3万円を切るプライスに。価格はおさえつつも、衝突検知機能やメモリー機能付きで便利な機能はしっかり付いています。

ハイエンドモデルも合わせてセールです。

デスクの高さを自在に変えられると、肩こり・腰痛なども軽減でき、結果的に、仕事のパフォーマンスが上がります。私は自宅で昇降デスクを使っていますが、喫茶店、ホテル、会議室で長時間デスクワークするときで、明らかに疲労度が異なります。デスクの高さが自分にあっていることの重要性を実感します。投資する価値ある商品です!

※横スライドで表全体が確認できます。

商品 対象商品 メモ 定価 セール価格 割引率
山善 電動昇降デスク(120×60×71-116cm) ¥32,800
山善 電動昇降デスク(120×60×71-116cm) ¥32,800
山善 電動昇降デスク✕チェアセット(120×60×71-116cm) デスク・チェアセット ¥42,809
山善 電動昇降デスク✕チェアセット(120×60×71-116cm) デスク・チェアセット ¥41,790
山善 電動昇降デスク(120×70×72.5-118.5cm) 電源タップ付きUSB×2
コンセント×2
メモリー機能
¥74,800
山善 電動昇降デスク(120×70×72.5-118.5cm) 電源タップ付きUSB×2
コンセント×2
メモリー機能
¥78,800
山善 電動昇降デスク(120×70×72.5-118.5cm) 電源タップ付きUSB×2
コンセント×2
メモリー機能
¥74,800
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