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以前の記事でご紹介した、岩下の新生姜ペンライト。筆者は「岩下の新生姜ミュージアム」にて、世界一早くこのペンライトを購入した。実物は画像で見るよりも生々しく、筋張った形状・意味深な突起物・薄ピンクの色合いなど、まさにアレ……というか岩下の新生姜である。

そのままオブジェとしても、もちろんペンライトとしても使えるが、とりあえずはドリル式に改造してみることにした。深い意味は……ない。というわけで、何の他意もなく、ただただ『岩下の新生姜ペンライト』をドリル式に改造したら、なぜかちょっぴり恥ずかしい動きをする物体になったのでご報告したい。

・いま最もアツいアイテム

岩下の新生姜ペンライトといえば、「岩下の新生姜ミュージアム」限定グッズとして開発されたペンライトである。岩下食品株式会社社長・岩下和了氏が自身のツイッターで公開したところ、あまりにも絶大なインパクトを誇るそのビジュアルに、ネット上が騒然としたことは記憶に新しい。

そんなペンライトを、筆者は世界一早く購入した。ミュージアム入りは一番乗りではなかったが、ペンライトを真っ先に購入したのは筆者である。その場にいた筆者が言うのだから間違いない。

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・とりあえず改造してみた

手にした『岩下の新生姜ペンライト』は、画像で見るよりも生々しく、さすがに物議をかもし出しただけあるアイテムだと感じた。持ち帰り、そのまま放置しておいても点灯させても、存在感がハンパない。だがしかし……。筆者は漠然と、とりあえずペンライトをドリル式に改造してみることにした

改造方法は至って簡単。電動ドリルの先っちょに、岩下の新生姜ペンライトを固定するだけである。理由はわからないが、周囲からの冷たい視線を感じながら完成したペンライトは、未来型の武器みたい! ちょっとカッコいい!! ……全然強そうじゃないけど。

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・なぜかちょっぴり恥ずかしい気持ちになった

出来上がった『ドリル式岩下の新生姜ペンライト』を、暗闇の中、回転させてみると……! なんかすげー回ってるーーー!! グルングルンいっちゃってますよぉぉおおおーーッ!! 違和感がない! マジでない!! 本当に何の違和感もないぞーーーッ!!

一通り『ドリル式岩下の新生姜ペンライト』を回し終え感じたのは、ほんの少しの恥ずかしさであった。──理由はよくわからない。どんな動きなのかは、動画を確認してほしい。とにもかくにも、『ドリル式岩下の新生姜ペンライト』は、まるでそういうものがあるかのように、自然な動きだったことだけは記述しておこう。

参考リンク:岩下の新生姜ミュージアム
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼これが実物。うむ、生々しい……新生姜としてね。
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▼暗闇で……
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▼光らせる。うむ、ペンライトである。
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▼そのままでもよかったが、とりあえず改造することにした。
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▼出来上がりはこんな感じだ! ちょっとカッコいい!!
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▼どんな動きをするのかは動画を確認してくれ!