鳥肌必至の105秒！ レディー・ガガが養護施設で披露したアカペラが天使すぎて震えた!! ネットの声「鳥肌！」「誇張なしの天使」

独特のファッションセンスとスキャンダラスな言動で “ぶっ飛んだ人” というイメージが強い歌姫「レディー・ガガ」。話題性にはこと欠かない彼女だが、揺るがない音楽性の高さとズバ抜けた歌唱力が最大の魅力である。

そんな彼女の純粋な音楽力の高さが分かるのが、メキシコのサン・ルーカスにある男子児童養護施設『Casa Hogar』に訪問した際に見せたアカペラだ。2016年7月18日に『Casa Hogar』のフェイスブックページで公開された105秒のこの動画。演奏なし歌のみなのに、天高く抜けるその歌声に鳥肌が止まらねェェェエエエ！

・歌唱力が問われるアカペラ

そもそも、普段我々がCDなどで聞く音楽には楽器の伴奏が入っている。その伴奏を抜き、歌のみとなった状態がアカペラだ。これは言わば、コード感などの音楽的なフックをすべて取っ払った素っ裸の状態。誤魔化すことができないため、プロであってもヴォーカルトラックのみを取り出すとショボく聞こえるのが普通だ。

ただし、声、ピッチ、声量などの歌唱力がズバ抜けた人がアカペラをした場合、別の現象が起きる。伴奏がある時よりも、歌の持つ感情が真に迫って突き刺さってくるようになるのだ。そんな世界でも一握りの歌唱力を持つのが、フレディー・マーキュリーや、ホイットニー・ヒューストン、レディー・ガガである。

・天使みたいなガガ様

動画で、養護施設の少年に目線の高さを合わせるため座って歌う彼女。最初語りかけるように軽く始まる歌は、やがて本格的な発声へと変わる。その声は、高く抜ける青空に光が差すようだ。マジ天使。

2016年8月2日時点で160万回以上再生され、約2万5000人が「いいね」をつけているこの動画。ネットの声は下記の通り。

・ネットの声

「なんて素晴らしいんだ」
「なんてこった！　素晴らしすぎる」
「最もかっこいい」
「美しい声」
「くそ神聖な声」
「信じられない声だ」
「レディー・ガガはナチュラルな方が絶対かわいい」
「大ファンではないけれど、これは素晴らしい！　驚くべき声だ」
「鳥肌！」
「なんて声だ」
「女王様……」
「誇張なしの天使」

などなど、世界中から2000件以上の絶賛コメントが寄せられている。動画でこれほど心を揺さぶられるのだから、生で聞いたら失禁するレベルだろう。リクエストしたクリスチアン君にとって最高の思い出になったに違いない。

参照元：Facebook
執筆：中澤星児