「小千谷サチ」担当の記事
日本独自の市場で特殊な進化を遂げたガラパゴス携帯。だが「日本 ガラパゴス」なんてググってみると、それ以外にも様々なものがガラパゴス化していることが分かる。教育、自動車、医療、製造業……そして妊娠・出産。
ロケットニュース英語版『SoraNews24』のイギリス人記者が、2019年に日本で妊娠・出産し、そこで驚いた「6つのこと」を記事にした。今回は、この記事を抄訳してお伝えしたい。日本人にとっては普通でも、他の国の人から見ると奇妙なことが色々あるようだ。
歳をとれば味覚も変わり、胃腸だって衰える。筆者も最近、クリスピー・クリーム・ドーナツの「オリジナル・グレーズド」(以下、オリグレ)を、以前のように食べられなくなってきた。薄くコーティングされたシュガーのサクサクと、ドーナツのフワフワを併せ持つオリグレ。以前は何個でもいけたのに、今では1個食べるので精一杯。正直言って、この甘さがちとキツくなってきたのだ……。切ない。
が、変化にこそ大きなチャンスが隠れているもの。私もこの切なさの中、新たな発見があった。それがオリグレでサンドイッチを作るとうまいということだ! あっま〜いドーナツで、ハムやらチーズやらを挟んじゃう、そんな甘い&しょっぱいのコンビネーションが美味しくないわけがない。しかも公式発表のレシピなんだから試してみるっきゃないだろう!!
SNS、掲示板、Q&Aサイト……今日も今日とてネット上には様々なお悩み相談が寄せられている。見も知らぬ人の悩みだからこそ、「自分ならどうするだろう?」と冷静にその事態と向き合うことができたりする。
この度も、海外の有名掲示板『Reddit』にて、ある男性が「私って嫌な奴でしょうか?」と、自身の考え方についてネット民にジャッジを求めた。男性にはゲイの弟がいる。だが自身の結婚式には、弟にパートナーを連れて来てほしくないと考えているのだ。
この一瞬を永遠に残したい! 生きていれば、そんな瞬間が巡ってくることもある。愛する人からプロポーズをされた、あるいは愛する人にプロポーズを受け入れられれば、そういう気持ちにだってなりもする。
ある女性が「プロポーズ場面」を記念メダルにして残そうとしたところ、“思わず3度見” の出来になってしまったのだとか。
「結婚に対して微塵の魅力も感じませんし、興味もない」という叶恭子さんの発言に共感の声が集まっていると『Smart Flash』が伝えた。結婚観が多様化した今、もう「結婚=幸せ」なんて考え方は古い。だがそれでも依然として結婚に対する圧力は存在する。親や親戚から「結婚はまだか」とせっつかれたり、世間から「結婚はエライ」言われたり……。
そんな目にあったときには冒頭の恭子さんのお言葉か、あるいは、これからご紹介する107歳の女性の発言をお返しすればいい。「長寿の秘訣は結婚しないこと」。そう、その107歳の女性は言ったのだ。
「親からの最初の贈り物」とも言われるのが、名前だ。だからこそ、多くの人が子供に素敵な名前をつけてあげたいと願っては、頭を悩ませる。でもその気持ちが強すぎて、ときに行きすぎた主張がなされることもあるようだ。
この度もある人が、妊娠中の知人から「あなたの犬の名前をウチの子供につけたいから、犬の名前を変えてくれ」と言われたのだとか。その体験談が SNS に投稿されては話題を集めている。
昨日7月30日は、国や文化を超えた友情が世界平和を促進することを想起する日、国際フレンドシップ・デーだった。そんな日にぴったりの動画が話題を集めていたので、ご紹介したい。アメリカとメキシコの国境を挟んでシーソーを設置したところ、素敵なことが起こったのだ。
あなたは知っていましたか? 「オナラ」を意味する英語の表現は少なくとも261通りあり、人は1日に52回もオナラをし、アメリカで人に屁をひっかけたら恐ろしい事態が起こり、イグアナの屁の威力がスゴイことを……。
そう、オナラには「力」がある。この度も、犯人が放屁したことで、事件が解決してしまったという。
カッコいいではない。カッコよすぎるのだ。何って、これからご紹介するコスプレイヤーがである。いや、当サイトではこれまでにもカッコいいコスプレイヤーを何人も紹介してきた。守備範囲が広すぎるイケメンなコスプレイヤーとか神クオリティの台湾コスプレイヤーとかね。
でも、今回ご紹介する男性コスプレイヤーは、さらに、さらにカッコいいのだ! なんて言ったって、ガチのバットマンコスプレで、動物たちを救ってるっていうんだからさ!!
あ! 夜の海岸ですね!! きっと多くの人がこの写真を見るとそう思うはず。どんよりとした夜空に、どこまでも続く暗い海。白波がひたひたと砂浜に打ち寄せる。地平線の向こうが少しだけ光っている……と、違うのだ。
実はこれ「夜の海岸」ではないのだ。なら一体なんなのか? あなたには分かるだろうか?
みんな知ってるあたりまえ知識。でも、100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は……モス。
「山のように気高く堂々と(Mountain)」
「海のように深く広い心で(Ocean)」
「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って(Sun)」
なんて意味が込められた名を持つ『モスバーガー』についての知識です。なんと「モスの限定店舗には、コーヒー味のハンバーガーが売られている」というではありませんか。あなたは食べたことがありますか?
ネコ様が、人間の “お手伝い” をしようとしてくれることも多い。飼い主がパソコンに向かっていると、キーボードに寝そべって応援してくれたり。新聞を読んでいると、これまた新聞の上に寝転んで重要な記事を教えてくれたり。ううーん、可愛いし、ありがたいけどちょっと迷惑……。
だが、これからご紹介する動画の「ネコ様のお手伝い」は、とっても、と〜ってもありがたい! なんと、排水口に落とした指輪を拾ってくれたというのだ!!
今、7歳の少年の動画が、ネット上で大きな話題になっている。彼は走るのがめっぽう速く、60メートルを8.69秒で、100メートルを13.48秒で走ってしまうのだ。動画で彼の走りを見れば、その圧倒的なスピードに仰天するはず。速すぎだろ……!
もっと可愛く、もっとカッコ良く生まれたかったなあ……。そんな容姿に関する悩みは万国共通。海外掲示板『Reddit』にも「私は可愛くありません。同じ気持ちを抱えている女性の皆さんは、どうやって折り合いをつけていますか?」というお悩みが投稿されていた。
女性から多くのコメントが寄せられるなか、ある男性からのコメントが「素晴らしい」と注目を集めたそうだ。4年前の投稿だが、この度、英メディア『indy100』が取り上げていた。その返答内容が興味深かったのでご紹介したい。
見れば必ず笑顔になれて、それでいて涙もこぼれちゃうのがピクサー作品だ。『トイ・ストーリーシリーズ』『ファインディング・ニモ』『カールじいさんの空飛ぶ家』などなど……それぞれ全く違った面白さを持ちながらも、共通したあたたかさが感じられる。
この度、ピクサーが発表した短編動画『Smash and Grab(スマッシュ・アンド・グラブ)』もそうだ。ロボットの友情が描かれた作品で、ピクサーらしいユーモア&切なさにあふれている。英語などの会話はないので、誰でも楽しむことができるぞ!