福袋は世相を映す。物価上昇に日本中が苦しむいま、例年と「同じ価格」「同じ内容」の福袋を用意することは相当難しいと思う。
常に暮らしのド真ん中にイオンがある我ら地方在住者にはお馴染み、和風レストラン「おひつごはん四六時中」の福袋が今年も登場。昨年は「金券から割引券に変わってしまった……!」と涙ながらに記事を書いたが今年はどうか。ドキドキしながら開封してみた。
福袋は世相を映す。物価上昇に日本中が苦しむいま、例年と「同じ価格」「同じ内容」の福袋を用意することは相当難しいと思う。
常に暮らしのド真ん中にイオンがある我ら地方在住者にはお馴染み、和風レストラン「おひつごはん四六時中」の福袋が今年も登場。昨年は「金券から割引券に変わってしまった……!」と涙ながらに記事を書いたが今年はどうか。ドキドキしながら開封してみた。
とにかく暑かった2024年も、12月に入るとさすがに冬らしくなってきた。徐々に売り場を拡大していた「あったか」コーナーもすっかりフルパワー。もちろん、トップバリュにも新作が出てるのだが……
どう考えても強気価格だろっていう「あったかインナー」が売られていたのでお伝えしたい。聞いて驚くなかれ。ピースフィットシリーズの “ウォームウール” はなんと……
ここ数年で急激に浸透したブラックフライデー。11月下旬になると、いろんなところでセールをやっているのは今さら言うまでもないだろう。
中でも力を入れているように感じる企業の1つにイオンがあるが、先日覗いたらゴディバのハッピーバッグが売られていて気になった。これっていくらくらいお得なの?
家族みんなの憩いの地、イオン。レストラン街によく入っているのが、和風ファミレス「四六時中」ブランドだ。
不勉強ながらスイーツのイメージがなくノーマークだったのだが、「おひつごはん 四六時中」でかき氷を展開しているという。
でも正直「夏といえば海と花火と四六時中!」というムーヴは見たことないし、スイーツメインのカフェでもないし、ねぇ……? と完全に油断していた筆者。初めて実食して度肝を抜かれた。
ムシムシした梅雨らしさが日本列島を覆い、次第に夏の足音が近づいてきた。こうなってくると暑さ対策は必須。すでにヒンヤリ系の服や寝具を用意した人も多いに違いない。
ヒンヤリ系のインナーだとユニクロのエアリズムが有名どころだが、実を言うといろんなメーカーから似たものが出ている。そして今回、イオンで新作が発売されていたので買ってみた。
その名も「ピースフィットクール 強力接触冷感」。なんだか強そう!!
福袋でも福箱でもなく、買い物カートの上下段に商品をぎっしり詰め合わせ、丸ごと全部がセットになっている……それがイオンの正月名物、福カート。
毎年恒例ではあるが、どちらかといえば「知る人ぞ知る」マニア的な企画で、少なくともここ数年の筆者のウォッチでは「即完売」というほどではなかった。
ところが、である。今年は開店と同時に真っ直ぐカートを目指し、手を伸ばす人が続出! 開店ダッシュは各自が「一番欲しい本命アイテム」に走るはずで、すなわち別のアイテム、別のショップを捨ててまで購入していることを意味する。
これは来ている……福カートの波が来ている……! どんな中身だったか、今年の構成をご紹介!!
買い物に行ったついでに手に入っちゃうお手軽さと、いらないものは何ひとつ入っていない充実っぷりで右に出る袋はないイオン食品の福袋。
店舗によってさまざまな種類があると思うが、その中から目新しいものを3袋選んで購入してみた。その結果、エスニック系が充実しているほか、懐かしい気持ちになるものもあり大満足の内容だった。
イオンが生活の中心になっている都市の住人ならお馴染み、レストランフロアに優しくたたずむ和食処「四六時中」。いくつかのブランドを展開しているが、今年は出汁&おひつ&海鮮の「おひつごはん四六時中」で福袋を発売した。
予約もあったが、店頭では12月20日(水)から販売中。総数4000個で、なくなり次第終了するという。レジで2000円を支払うと、小ぶりながらもずっっっしりと重みを感じる紙袋を手渡された。
クリスマスに焼きたての丸ごとチキンが食べたいと思い、イオンで「えっ? こんなに簡単に! 若どり味付ローストチキン用」を買ってみた。内容量は750グラムで価格は1058円。名前のとおり「えっ? こんなに簡単に!」本格的なローストチキンが楽しめるらしい。
本当にメチャメチャ簡単で、一言でいうと「オーブンで焼くだけ」で完成する。下味付きのチキンの入った内袋を天板にのせて加熱するだけ。調味料やスパイスをすり込んで丸1日寝かせて……という面倒な工程を全部やってくれている神商品なのだ。実際に作ってみたぞ!
やっぱり師走は師走である。11月は夏のような陽気もあった2023年だが、12月に入ると一転。しっかり寒くなったため、暖かグッズを買いに走った人も少なくないだろう。冬は冬、寒いものは寒い!
さて、今の時期いろんなところがいろんな商品を出しているが、イオンでなかなか強気なものが売られているのを見つけた。その「ピースフィットウォーム超厚地」は別格保温で桁違いに暖かいらしい。ほぅっ……!
お~い! みんな~!! 元気か~い! 「せんべろファンタジスタ」の佐藤だよ~ン♪ おひさしブリーフ! 最近全然せんべろしてなくてすまんこってすたい!
というのはね、「もうせんべろできないんじゃないか?」と思ってるんですよねえ。なぜなら、モノが高えええ! 何でもかんでも値上がりしちゃって、以前(2021年)と同じようにせんべろできないんですわ。実際のところ、どのくらい高くなったのか気になったので、当編集部のYoshioと一緒に徹底調査してきた!
コストコ・業務スーパー・イオン・セブン・ローソンの5店舗、合計39品目の価格調査をした結果、驚きの事実が判明した……。
イオンのファッション福袋も今年で3回目。2021年のスポーツコーデ、2022年のリンネルとのコラボ、と幅広く楽しませてもらった。今回もリンネルコラボを購入したかったのだが、そこそこ値上がりしていたので断念し、手頃な価格のものにチェンジ。
私が選んだのは「Disney(ディズニー)ミスバニーパジャマハッピーバッグ2点セット」3900円(税抜)。別にディズニーもウサギも特別好きというわけではないのだが、卯年だしパジャマは今までの福袋になかったしで、こちらをチョイス。なにげに届くのが楽しみだったのだが、中身はいかに!?
福袋が気になる。だけど、いらない物はいらないし、損はしたくない……。
そんな堅実派は意外と多いんじゃないかと思う。私もどちらかというと、そういうタイプである。
そんな私が毎年、楽しみにしている福袋がある……。「西友で売ってる1000円の福袋」である。便宜上、「西友の福袋」って書いたけど「イオン」とか大手のチェーン系スーパーでも売ってると思う。
今年も買ってきたので、何がそんなにいいのか、ちょっと語らせてほしい。絶対に損はさせないので。
全国のイオンが初売りイベントで用意する異色の福袋「福カート」。カートにセットされた商品がまるごと福袋になっており、レジまでガラガラと押していくユニークなものだ。
こんなスタイルをイオンのほかに知らない。もはや、ひとつの正月文化である。
今回は筆者がゲットした、リカー担当入魂の「新春リカー福カート」をご紹介! ただし福カートの有無、価格、内容などは店舗によって異なるので、その点だけ留意していただきたい。
あったら良いなが詰まっているのが、イオン食品の福袋だ。人混みをかき分けてわざわざ買いに行けとまでは言わないが、イオンに行く機会があれば購入するが吉。
数と種類も豊富で、とても便利。記者もどれをチョイスしようかと売り場で悩んでいたところ、ひとつだけ異彩を放つというかむしろ彩を放たない袋を発見。お前さん、なにがあった……!!?
地方在住者の心のふるさとイオン。イオンは流行の先端地であり、休日を過ごすレジャーランドであり、必ず誰か知り合いに会うスッピン注意スポットでもある。
そんな同モールには「イオンを中心に出店しているテナント」や「イオン系列のブランド」がある。
違う都市のイオンに行っても風景が似ているため「あれ、私いつか誰かとここに……?」と急に転生の記憶が生まれてしまうのだが、「四六時中(しろくじちゅう)」もそんなイオングループの飲食ブランド。店頭で福袋「福福寿セット」を販売しているのを発見!
早いもので2022年も残りあとわずか。このところ寒さも増し、いよいよ冬が本気を出してきた。朝晩なんてメチャクチャ冷え込むし、この冬もいよいよアイツの出番……ヒートテックにお世話になるしかないだろう。
言わずと知れた王道インナーであるヒートテック。ユニクロ聖闘士(セイント)の私は季節を問わずにいろんな聖衣(クロス)を持っているのだが、先日イオンで気になるものを見つけた。その名も「ピースフィットウォーム」。見た目は似ているけど、ヒートテックとどう違う?
スーパーで売っている食品を値段別に3種類買って比較してみる本企画。4回目はミックスチーズに挑戦してみることにした。
正直にお話しすると、実際に食べてみるまで筆者自身「多少高価になったからって大きな差があるわけないでしょ」と検証の意義に疑問を持っていた。
ところが、その予想は間違っていた。生で食べ、ビヨーンと伸ばし、炙って食べて比べてみた結果、決定的に違うポイントを発見してしまったのだから……!
低糖質の麺なら紀文一択! そう思いながらダイエットをしてきたが、スーパーを低糖質パトロールしていたら避けては通れない商品が売られているのを発見した。ずばりトップバリュの「とうふ麺」がそうである。
鰹だしつゆ付きでお値段192円。これまで食べまくってきた紀文の「とうふそうめん風」が213円だから20円近く安くなる……つまりはチリツモ(塵も積もれば)! これで美味しかったら推し変することになるかも!?
先日スーパーで販売されている卵を3種類比較してみたところ、価格差は僅かにもかかわらずビックリするぐらい味の違いがあった。
そこで気になるのが別の食材。卵以外も値段が上がれば美味しくなるのだろうか?
──ということで、今回は3種類のバナナを購入してきた。価格はそれぞれ138円、213円、298円。買い物の際につい気になってしまう数十円の価格差がどれほど味に影響を与えるのだろうか!?