「クラフト」の記事まとめ

難しい「器の金継ぎ」が初心者でもできる…!? 「簡単! おうちで金継ぎMOOK」を使って欠けた皿を修復してみた

器集めが趣味なのだが、長く使っているうちに欠けてしまった器がいくつかある。前から興味があった「金継ぎ」をやってみようと思ったのだが、市販の金継ぎキットは1万円ほどして高いうえに、工程が多く非常に難しい。

以前、K.Masami記者が本格的な金継ぎにチャレンジしていたが、なんと10日もかかったという。記事を見て「自分のような不器用モンは無理だ」と思っていたのだが……。

初心者でも金継ぎができるという「大人のおしゃれ手帖特別編集 簡単! おうちで金継ぎ」なるムックが出ている。価格は4800円。高いけど、他の金継ぎセットに比べるとこれでも約半額……。

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【和の心】木でできた浮世絵が美しすぎる! 職人芸かと思いきや超簡単な「木はり絵」やってみた

大きくうねる波と小舟、遠景にちらりと見える富士山。有名すぎる浮世絵「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」だが、画像にあるのは版画でもイラストでもない。素材は木!

木目を活かした半立体造形で、木彫りの工芸品のように見えるのに、実は2000円少々で手づくりした「貼り絵」キットなのだ。

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素人がレジンで樹脂成型に挑戦 → 金のウンチ爆誕! 制作時の注意すべきポイントやコツなどをまとめてみた

部屋の片づけをしていたところ、無地の段ボール箱が出てきた。

「なんの箱だっけ?」

開けてみると、以前工作にハマっていた時に買い集めていた樹脂粘土がたくさん詰まっていた。そうだ、使わないまま放っておいたんだった。

懐かしくなり、何か作りたくなってしまった。しかし何を作ろう……? 悩みながらも自然と粘土をこねる手が動き始めたのだった。

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これなにで出来ている絵かわかる? 極限の忍耐力を試される「ダイヤモンドアート」と過ごした涙の40時間の記録

ここにある1枚の有名絵画を見ていただきたい。貧しい農婦が畑に落ちた麦の穂を拾い集める様子を描いた、ミレーの代表作「落ち穂拾い」である。

とはいえ、油彩の再現にしてはくっきりした色合いと、チラチラと光を反射するような光沢。なにで出来ているかおわかりだろうか。

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【隠れた名作】7人兄弟のオッサンと恋愛も…個性派スローライフRPG『きみのまち ポルティア』がスマホに降臨!

スローライフゲーム、ものづくり、採掘、家具集め、住民との恋愛……これらのキーワードにビビッときたあなた、『きみのまち ポルティア(My Time at Portia)』はプレイ済みだろうか。

開発は中国のスタジオ、販売もインディーズパブリッシャーと、決して「誰もが知る超大作」ではないのだが、購入者の93%がポジティブな評価(Steam / 2021年6月現在)をつけ、「非常に好評」に分類されている良作だ。

これまでのPC版・コンソール版に加え、ついにモバイル版がリリース! スマホで気軽にできるようになるから、この機会に初プレイはいかがだろうか?

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【困惑】100円スクラッチアートでリフレッシュしようとしたら逆に寒気が止まらなくなった話

キッチン雑貨や文房具などの日用品が欲しいとき、100円ショップの有能さは誰もが知るところだと思うが、実はアートやクラフトの素材も大変な充実ぶりである。

少しでも注目されて専門店で売られ始めたものは、100円ショップでも必ず似た商品がリリース。「これも100円!?」というキットのオンパレードだ。

ストレスがたまると無性に物づくりがしたくなる筆者は、初めて「スクラッチアート」に挑戦してみた。100円なら本格的に道具を揃える前の「お試し」にもちょうどいい。

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悶絶するウルトラ難度! 超リアルな「手のり武者」を作ってみた

薄~い金属板でリアルな乗り物や建造物を作れるテンヨーのメタリックナノパズル。とりわけミレニアム・ファルコンやAT-ATなどを展開しているスターウォーズシリーズは、映画のメカニカルな世界観とマッチして秀逸だ。

そんな中、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉など日本を代表する武将の甲冑を作れる「鎧」シリーズがある。過去記事では佐藤記者がガンダムに挑戦しているが、鎧はもっと安価で作りやすそうである。

鎧なら年末年始のおこもりにばっちり……と書くつもりだったが、とんでもなかった。やっぱりこれは簡単に手を出すもんじゃない。どういうことかちょっと聞いていただきたい。

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【困惑】ボトルで砂絵ができる「3Dサンドアート」に挑戦したら…読解不能の謎アートが爆誕した

まずは “曇りなき眼(まなこ)” で完成品を見ていただこう。これは何に見えるでしょうか。

美しいガラスボトルの中に広がる世界。きらめく水中に、夏の午後の一瞬の光景が切り取られているようだ。あなたがピュアな心を忘れていなければ見えてくるはず……北欧の森で遊ぶ妖精が!!

少し説明不足だったかもしれない。「ミラクル3Dサンドアート」というキットで遊んでいたら、別の意味でミラクルが起きてしまったのだ。

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脳は簡単にだまされる!  あり得ないことが起きる「錯視」の不思議な世界 / 『トリック・クラフトBOOK』

「錯視」という現象を聞いたことがあると思う。目の錯覚のことで、視覚は正常であるにもかかわらず、脳の働きで実際とは異なる色や形や大きさに見えてしまう生理的現象だ。

「だまし絵」のようによく見るとトリックがわかる、というものもあるが、生理的錯覚のほとんどは「わかっていても、どうしてもそう見えてしまう」という強烈な引力を持っている。今日は、そんな不思議な錯視の世界を気軽に体験できるクラフトブックをご紹介しよう!

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パラパラ漫画を映写できる「アニメーションプロジェクター組立キット」を作ってみたら…思っていたのと違った

パラパラ漫画……すべてのアニメーションの原理であり、授業中の究極の暇つぶし。普通は自分でページをめくって遊ぶだろうが、LED電球を組み込んで壁に映写できるキットを発見した。

学校教材や知育玩具を数多く作っている信頼のアーテック製。価格も手頃で、夏休みの自由研究にも役立つだろうと思い作ってみたら……想像と違う結果になってしまったのでご報告したい。

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重機はロマン! 実物は買えないからペーパークラフトでクレーン車を所有してみる

重機とはロマンである。自分ではたぶん運転したり所有する機会は生涯ないだろうけれど、家みたいに大きいクルマで、人力では成しえない作業がやすやすとできる。「働くクルマ」に憧れるのはなにも少年だけではないはずだ。

そんな重機を手のひらサイズに縮小して所有できるペーパークラフトがあるぞ。全8種あり、筆者は迷わず「ロマンなら絶対クレーン車だ」と手に取ったのだが、もしかしてあなたならダンプだろうか。それともパワーショベルかホイールローダー……。

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【第5回】どうぶつの森日記:「クリスマス始めました」の巻

みなさん、こんにちは。今日もお得意のフレンドさんのバザーに出かけていますか? きっとこれくらいの時期になると「とりあえずあそこに行っておこう」というバザーがあるものですよね。良心的な価格のバザーはゲームをプレイする上でとても重要です。本当にいつもありがとうございます。

さて、早いもので第5回目を迎えた『どうぶつの森日記』は、現在イベント中のクリスマスにまつわるお話をお届けしたいと思います。どうですか、みなさんクリスマスデコしてますか? 今回もまったりとお伝えしていきますね。

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【第4回】どうぶつの森日記:「工事の終わりが見えません」の巻

みなさん、こんにちは。今日もせっせとアジを釣っていますか? アジが欲しいときに限ってイカばかり……そんな時はいっそのこと「函館かよ!」ってくらいイカをバザーに出品してみてはいかがでしょうか? 

さて第4回目を迎えた『どうぶつの森日記』ですが、きっとみなさんがお悩みの “ある問題” について触れていきたいと思います。いつも通りゆるゆるとお伝えしていきますので、リラックスしてご覧ください。

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【どうぶつの森】あらゆる課題を金で解決! せっかちな私が「リーフチケット」を大量購入した結果…

スマホ版の「どうぶつの森 ポケットキャンプ」がリリースされて約10日が過ぎた。リリース直後からプレイを開始している人は、そこそこのレベルになっているのではないだろうか。私(佐藤)も現在レベル28になり、キャンプ場は随分充実してきた。

だが、このゲームをやっていて気になることがある。それは、オブジェを作るのに驚くほど時間がかかる! 待ってられない!! ということで、金で解決しようと「リーフチケット」を大量に買ったのだが……。せっかちな私には、焼石に水だった……。

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