今日、11月23日は「ゲームの日」。一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)が制定した記念日である。そこで当編集部のメンバー10人に、それぞれ印象深いゲーム作品について尋ねてみた。
ファミコン・プレステ・パソコン・ボードゲームなど、対応ハードの垣根を超えてさまざまな作品の名前が挙がっている。そのうち1名、とてつもないアツいエピソードを明かしているので、最後までお読み頂きたい。
今日、11月23日は「ゲームの日」。一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)が制定した記念日である。そこで当編集部のメンバー10人に、それぞれ印象深いゲーム作品について尋ねてみた。
ファミコン・プレステ・パソコン・ボードゲームなど、対応ハードの垣根を超えてさまざまな作品の名前が挙がっている。そのうち1名、とてつもないアツいエピソードを明かしているので、最後までお読み頂きたい。
Amazonで「黒ひげ危機一髪」とか「ワニワニパニック」と同じ系統のおもちゃを購入した。ざっくり言うと「ラクダに宝物を乗せていく(引っ掛けていく)ゲーム」で、うまく宝物を乗せないとラクダがブチギレて、アラブの商人が吹っ飛ばされるというルールらしい。
おそらく世界中に似たような “危機一髪系パーティーゲーム” が存在するのだろう。面白そうなので購入したが……評価は1。コメントに「全く遊べません」「他の購入者はどうなんでしょうか?」と書いてあったので、実際に確かめてみることにした。
皆はブラウザゲームを遊んだことがあるだろうか。僕は小学生の頃、よくお父さんのパソコンでブラウザゲームを遊んでたなぁ。
そんなわけで、めっちゃくちゃ今更だが2年前に見つけた「Flashpoint」という、なんとブラウザゲームが気軽にプレイできるアプリを今回紹介したい。
SEGAの人気ゲーム「龍が如く」は2005年に1作目が登場し、現在まで世界中で支持されるヤクザをモチーフにしたアクションアドベンチャー作品である。その舞台は、新宿歌舞伎町をモデルにした「神室町(かむろちょう)」という架空の街なのだが……。
現実の歌舞伎町も「龍が如く」のごとく、危険が渦巻いているのだろうか? 気になったので、歌舞伎町で働く皆さんに危険エピソードを尋ねたら、リアルな街の姿が見えてきた!
「本日店長は石切丸さんに会うため石切劔箭(いしきりつるぎや)神社に行きました」
そんな文が書かれたホワイトボードの写真がTwitterで流れてきた時、ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」をプレイしている筆者が2度見したのは言うまでもない。
え、石切丸さんって刀剣乱舞に出てくるあの石切丸さん? もしかしてこれを書いた方は審神者(さにわ:刀剣乱舞のプレイヤーのこと)さんですか…?
投稿主のアカウントを見てみると、そこには「日本一オタクの集う整体院」の文字が。な、何それオタクとしてめちゃくちゃ気になる。これまで整体に行ったことがなくて勝手にハードルを上げてたけど、ここならチャレンジしやすいかも……!
さっそく予約を入れて、人生初の整体に挑んでみることにした!
2016年にリリースされ、大きな話題になった「ひとりぼっち惑星」。
どこかの誰かが書いたメッセージを受け取ったり、どこかの誰かに向けてメッセージを送ったりすることができるメッセージボトルのようなゲームだ。
当時はサーバーがダウンしてしまうほどたくさんの人がプレイしていたけれど、ブームが過ぎて久しい現在も誰かがメッセージをやり取りしているんだろうか。
気になって久しぶりに覗きに行ってみたら、なんだかとってもエモい体験をしてしまったのでご報告させていただきたい。
「刀剣乱舞ONLINE」。
刀の付喪神「刀剣男士」を育成するゲームなのだが、なんとこの度国民的育成ゲーム・たまごっちとコラボすることになったらしい。
え、何それ絶対かわいいやつじゃん。刀剣乱舞もたまごっちも好きな筆者はノータイムで購入し、先日無事商品を手に入れることができた。
しばらくプレイしてみたのだが……やばいなこれ。審神者(さにわ:刀剣乱舞ONLINEのプレイヤーのこと)にとっての究極の癒しアイテムかもしれない……!!
※本記事には、序盤のストーリーのネタバレが含まれています。まだ原神をプレイしていない方はご注意ください!
Twitterを眺めていると結構な頻度で見かけるゲーム、「原神」。
なんでもめちゃくちゃ広いオープンワールドの世界を自由気ままに冒険できるアクションRPGなんだとか。周りの人たちが次々にはまっていくのを見て、以前から気にはなっていた。
ただ、筆者はアクションゲームがどちらかというと苦手なタイプ。スマブラでは操作方法が分からず自爆するのが常の超超アクション初心者である。
そんな筆者でも「原神」を楽しくプレイすることはできるのだろうか? この度、覚悟を決めてインストールしてみた!
2021年11月23日、初代たまごっちの発売から25周年という記念すべき日に発売された「Tamagotchi Smart(たまごっちスマート)」(税込6380円)。
これまでのたまごっちはストラップをつけて持ち運ぶ形がメジャーだったけれど、たまごっちスマートはその名の通りスマートウォッチのように腕に装着可能。いつでも一緒にお出かけできるのだという。
たまごっちってめちゃくちゃ呼び出されるイメージがあるけれど、こんなふうに簡単に持ち運びできるならノーミスでお世話できるんじゃないか?
そんなわけで、このたまごっちスマートを使って24時間ひたすらたまごっちにつきっきりになってみることにした!
先日、とあるゲームアプリを見つけた。ストアに掲載されている紹介用のスクリーンショットには、でかでかと「夢のマンガ家体験!!」と書いてある。
ふむふむ、チラ見しただけでも「ペン入れ」とか「新人大賞」とか、漫画家を目指したことのある人なら1度は目にしているであろう単語が並んでいるな。もしかして結構しっかり漫画家生活が再現されているのでは?
ありがたいことに現在ロケットニュース24で漫画家としても活動させてもらっている筆者だけど、ここらでひとつ初心に戻ってみるのもいいかもしれない。そんなわけで、漫画家が漫画家を体験するアプリをプレイしてみた!
2022年2月25日に発売開始となり、1カ月も経たないうちに世界累計出荷本数が1200万本を越えたアクションRPG『エルデンリング』。世界的大ヒットとなっている本作だが、このゲームは非常に難しい!
すでに200時間以上もプレイしてしまっているゲーム下手くそおじさんの私(佐藤)は、何度心を折られたことかッ! コントローラーをぶん投げそうになったことは10回や20回ではない!
それでもプレイを続ける私が感じることをお伝えしよう。エルデンリングは青春だ、人生だ!
メタバースとは、アバターなどを使って他の人と交流することができるオンライン上の空間のことである。
新型コロナウイルスの影響でインターネットを介して人と触れ合うことも多くなり、見かけたことのある方も多いのではないだろうか。
ただ、そんな便利なメタバースにも問題点はある。インターネット上では誰もが匿名で発言できる上に言葉だけでやりとりすることも多いため、現実世界よりも注意を払わないと人間関係のトラブルが起こってしまうこともある。
しかし先日、そんなトラブルを皆がハトになることで解決するメタバースが登場したとの情報をゲット。
さっそく潜入してきたんだけど……あれ? 思ったより平和じゃないのでは?