通勤途中、駅のホームを歩いていたら “謎の階段” を見つけた。こんなところに階段なんてあっただろうか。ってか、どこに続く階段なのだろうか。場所はというと、池袋駅。東京メトロ副都心線のホームである。
このままスルーして電車に乗るべき(会社に行くべき)か、それとも階段の先を確認すべき(まだ会社に行かない)か……あまり悩むことなく階段の先へ。「たどり着いた場所」と「階段がある理由」を報告したい。
通勤途中、駅のホームを歩いていたら “謎の階段” を見つけた。こんなところに階段なんてあっただろうか。ってか、どこに続く階段なのだろうか。場所はというと、池袋駅。東京メトロ副都心線のホームである。
このままスルーして電車に乗るべき(会社に行くべき)か、それとも階段の先を確認すべき(まだ会社に行かない)か……あまり悩むことなく階段の先へ。「たどり着いた場所」と「階段がある理由」を報告したい。
エマージェンシーとは、緊急事態のことである。もしも誰かが青ざめた顔で「私のおなかがエマージェンシー!」と叫んでいたら、すみやかにトイレへ案内しよう。
それはさておき、そんなエマージェンシーの名が入っている商品をダイソーにて発見。その名も『エマージェンシーシェルター』、別名「緊急事態シェルター」である。
動物たちは、言葉を話さない。だからこそ、彼らがどんな状態で、どんな気持ちでいるか、私たちは目を注いでいないといけない。それが動物と一緒にいさせてもらっている人間の務めだろう。
言葉がなくても、動物たちは、彼らなりのやり方で感情や気持ちを表してくれる。これからご紹介するネコの姿を見ていても、その気持ちが伝わってくるはずだ……。
動物の遺棄は犯罪だ。いや、犯罪云々にかかわらず、動物たちがどんな気持ちで飼い主の後ろ姿を見送り、その後どうなるかを想像すれば捨てることなど出来ないはず。人として……だ。
想像したことがないなら、この動画を見てほしい。ある女性が、複数の飼い犬を捨てる瞬間が映されている。
どんな事情があろうとも、この世には「決してやってはいけない行為」がある。その1つが、動物を捨てることだろう。当サイトでも、家族が犬を見捨てる瞬間を収めた動画を紹介したことがあるが、戸惑う犬の姿がとても切なかった。
そんな捨てられた動物たちを救う方法がある。そう、家族として迎え入れることだ。今回は、新しい家族ができた動物たちのビフォーアフター写真を10連発でお伝えしたい!
ペットだって家族。1度引き受けたら、どんな事情があろうと終生面倒を見ることが大前提……なのだが、それでも多くの人が動物たちを手放しているのが現状だ。
この度も、あるワンコが家族に見捨てられた。いや、捨てられただけでなく、“残酷” とも言える仕打ちを受けた。家族はその犬を捨て、別の犬を希望したというのである。
1986年4月26日、ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所がメルトダウン。人類史上最悪と言われる原発事故を引き起こした。30年経った今でもその爪痕は残っており、爆発した4号機は「石棺」と呼ばれるコンクリートなどの建造物で覆われてきた。
しかし、石棺が老朽化。放射性物質が漏れる恐れがあるため、新たなシェルターで覆う計画が進行していた。そして2016年11月29日、長年かけて準備された計画が完了した。それに伴い、設置するまでの映像が公開されている。
仲良きことは美しき哉。そんな言葉が自然と思い浮かぶ “あるコンビ” が、今ネット上をニッコリさせまくっている。それは……子イヌ&子ネコだ!
アメリカの動物保護団体に別々に保護されたけど、すぐに仲良くなったこの2匹。お互いにひとりぼっちにされると寂しくて鳴いちゃうけど、一緒にいるとヘッチャラ。その仲良しっぷりから、2匹セットで飼い主さんを募集することになったんだって!
スミマセン、またしても『ポケモンGO』関連の話題です。でもこれまでお伝えしてきた内容とはちょっと違った、ホッコリした内容なのでどうかガッカリしないでほしい。
なんと『ポケモンGO』で犬を助けることが出来るというのだ。それは……ポケモンを探しながら、飼い主のいないワンコたちのお散歩するボランティア! ね? いいアイディアだと思わない?
この度、1匹のネコが飼い主に捨てられた。しかも年齢は20才。人間でいうと96才という超ご長寿ニャンコだ。20年も一緒にいたのになぜ……と悲しく驚いてしまうが、その理由は分からない。
動物病院で保護されたネコだが、 “高齢の動物は次の家族が見つかりにくい” ともいわれている。一体どうなるか……と思いきや、なんとあるカップルに引き取られることに! 今では楽しい毎日を送っており、その様子は Facebook にアップされているのだとか。うう、良かったね!!
世界中に存在する動物シェルターは、いつだって犬や猫などでいっぱいだ。その理由は「飽きたから」「状況が変わって飼えなくなったから」と捨てられる動物が後を断たないからだと言われている。
そんな中、「最も幸せな動物シェルター」の写真が話題を集めているようだ。“幸せ” ということは、穏やかに暮らす犬や猫の姿でも写っているのだろうか……?
「激録!」「密着!」「実録!」とくれば、やはり「警察24時」と言いたくなるのが人情。そんな番組に登場し、盗みやケンカ、酔っぱらいや痴漢など、あらゆる現場で活躍する警察官の姿は、とても頼もしく見えるものだ。
だが、しかし! “頼もしい” のは何も警察官だけではない。日々動物の命を救う、シェルターのスタッフだって頼もしいのだ!! ということで今回は、24時間子猫を救うシェルターの密着動画をご紹介したい。一体、スタッフはどのように小さな命に接しているのだろうか? 必見だ!
今、世界中でネコの人気はうなぎ上り。ネット上でも、現実世界でも、ネコはチヤホヤと可愛がられている。そりゃあネコは素晴らしいので、この流れは当たり前のことだろう。けれども、大切に扱われるネコばかりではない。
虐待を受けるネコだっているのだ。あるシェルターに運び込まれたニャンコもそう。なんと紫色に染められ、体はかみ傷だらけ。犬の “噛むオモチャ” として虐待されていたようなのだ……。
もしもネコに「あなたにとって人間とは?」と聞くことができたら、一体どんな答えが返ってくるだろう? 怖い、相棒、ごはん係、踏み台、ペット……と色々な意見が想像できるが、きっと “大切な存在” と答えてくれるネコさんだっているはず!
そう。 “自分勝手な生き物” と言われることも多いネコだけど、こちらが大切に扱えば、ちゃ~んと応えてくれるのだ。その証拠にこの度、愛情を注がれたネコは、もっと健康になるということがある調査にて明らかになったというではないか!!
以前、当サイトで「12年間、パピーミルに閉じ込められていた犬の動画」を紹介した。劣悪な環境で仔犬や仔猫を “生産” する場所のことを、「パピーミル」や「キャットファクトリー」と呼ぶが、この動画からも、動物たちがいかにひどい環境に置かれているかがヒシヒシと伝わってきた。
ところがこの度、米ビバリーヒルズ市内の全てのペットショップにおいて、営利目的で繁殖させられた動物の販売が禁止となり、シェルターや動物愛護団体で保護された動物の取扱いのみを許可する条例が可決されたというではないか!
「今から始めてみればいいじゃない」と嵐が歌ったように、新たに何かと出会い、そして愛し始めるのに遅すぎることはない。今回お伝えするのも、ある女性が1匹のニャンコと出会ったお話なのだが、なんと女性の年齢は……102才!
そしてニャンコを迎えたときに撮った写真で、彼女は笑顔を浮かべていない。その代わり見る者の心を打つ、とても静かな表情をしているのだった。
嬉しいことに、この世には “末恐ろしい” 子供たちが大勢いるようだ。例えば、「レゴで点字プリンターを発明した13才の少年」「動物シェルターを作った9才の少年」などがそうだが、今回ご紹介する少女も “末恐ろしい” としか言いようがない。
なぜなら彼女は、9才にしてホームレスのためのシェルターを作っているのだ! しかも計画からシェルター建設、野菜の栽培など、何から何まで自分の手で行っているのだから、もうグウの音も出ないほど感心してしまう。
犬や猫、ウサギ、鳥など、ペットだって大事な家族。そんなことあたりまえだが、それでも多くの人々が様々な理由で彼らを手放す。引っ越し、子供ができたから、アレルギーになったから……などなど。
しかし今回紹介するホームレスの男性は、そうではない。「私は絶対にあきらめない」と、飼い犬との幸せな生活のために不断の戦いを続けているのである。