インドネシアの昔ながらの三輪タクシーこと「Bajay(バジャイ)」。バイクを元に作られたタクシーで、名前の通り車輪が3つあるのが特徴だ。
僕の街・マランではこんなのなかったが、中部ジャワで見つけてしまった。画面越しだけでしか見たことなかったが、ついにこの目で見ることができるとは。
乗ってみたい、いや、運転してみたい。許可をとれば運転させてもらえるはず、どうしても運転してみたい。
というわけで、今回はこの三輪タクシーについて語ってくよ。
インドネシアの昔ながらの三輪タクシーこと「Bajay(バジャイ)」。バイクを元に作られたタクシーで、名前の通り車輪が3つあるのが特徴だ。
僕の街・マランではこんなのなかったが、中部ジャワで見つけてしまった。画面越しだけでしか見たことなかったが、ついにこの目で見ることができるとは。
乗ってみたい、いや、運転してみたい。許可をとれば運転させてもらえるはず、どうしても運転してみたい。
というわけで、今回はこの三輪タクシーについて語ってくよ。
栃木県佐野市といえば「佐野ラーメン」が有名。地元の方はそれぞれ行きつけのラーメン店があるそうで、先日うちに来た光回線の工事業者の方は「おやじの店3号店のランチセット」を勧めてくれた。観光客向けというより地元の人向けの渋いラーメン店だった。
同じ流れで、今度は地元を走るタクシー運転手にお気に入り店を尋ねてみたところ「まずはあそこがいいんじゃないかな。私は餃子おこげが好きですね」とのこと。「じゃあ、そのお店までお願いします!」ってことで、運転手さんのオススメ店に行ってきたでござる。
兵庫県姫路市といえば、国宝や世界遺産に選ばれた姫路城が有名だ。姫路駅北口を出ると、まっすぐ伸びる大手前通りの先に白く輝く美しい姫路城の大天守が見える。この駅からの景色こそが姫路そのもので、多くの方が思い浮かべる “姫路の景色” と言えるだろう。
では一方で、姫路を代表するグルメといえば何だろうか……ううむ、パッと出てこない。ってことで昼過ぎに姫路駅に到着した私は、手っ取り早く美味しい料理と出会うために、タクシーに乗り込んで「運転手さんオススメのお店までお願いします!」と言ってみた。
最高のパフォーマンスを発揮するためには良質な休息が必要不可欠……と、頭では分かっているのだが、これがなかなか難しい。家事や仕事の合間のちょっとしたスキマ時間を有効活用できるような、画期的な休息方法は何かないだろうか?
そこへ現れたのが、休息のプロを自称する男・当編集部の佐藤英典パイセンだった。パイセン曰く、ただ普通に休憩しているようでは素人だという。プロが提案する「仕事中の超効率的な休み方」にご注目いただきたい。
地方取材恒例の「タクシーでお勧めグルメを聞く」というシリーズ。今回私は広島に来ているが、久しぶりにやってみることに。広島といえばお好み焼き。
しかし、お好み焼きは春に「みっちゃん」を食べている。ということで、今回はあえて「お好み焼きではないもの」を攻めることに。さっそくタクシーの多いスポットにて運転手たちに問い合わせてみたところ……えっ、それってどういう……?
旅のだいご味って発見にあると思うわけよ。ネットやテレビで有名な場所よりもふとした道の風景が良かったり、知っている場所も実際見たらまた違ったり。情報だけでは知れない何か……それを知りたくて私(中澤)は旅に出るのだ。
まあ、バックパッカーとか名乗るほどは旅してないけど、一応イギリスも行ったことあるし国内はもう余裕。調べなくてもなんとかなるだろう。そう思って、屋久島に何も調べずに行ってみたところ、港で詰んだ。
本日8月5日はタクシーの日。これは日本で初めてタクシーが誕生した日を記念して制定されたものなのだとか。ちなみに、日本交通株式会社の公式サイトによると、日本初のタクシー会社は1912年(大正元年)に設立されたのだそうな。へぇ~!
来る日来る日も街を走るタクシー。その運転手は街のことに詳しいに違いない。というわけで、ロケットニュース24には、タクシー運転手にウマイ店を聞く企画がある。
これまで全国の色んな街で行ってきたこの企画。シンプルにウマイだけじゃなく、人柄が伝わるような答えをくれる運転手さんも。そこでタクシーの日を記念してこれまでのお店をまとめたい。
那覇中学校出身のタクシー運転手さんに教えてもらった「24時間営業の沖縄料理店」がメチャメチャ最高だったので、ついでに教えてもらった魚屋直営の “すし食堂” も気になっていた。おっちゃん曰く、ランチメニューの「メガにぎり20貫(1298円)」が人気らしい。
魚屋直営の握りが20貫で1298円……いや絶対に行くしかねえだろ。ってことで、ランチタイムを確認したところ「11時〜16時」とかなり長い時間ランチをやっているようだった。これもある種の “ウチナータイム(沖縄時間)” なのだろうか。ま、とにかく行ってきたぞ!
「沖縄よりも東京の方が暑い」なんてニュースを見たから、てっきり沖縄は涼しいのかと思っていたのだが、大間違いだった。「夏本番の沖縄をなめんなよ」と言わんばかりの勢いでギラギラと照りつける太陽……いやいやマジで死ぬほどアチィィイイイイイ!
那覇市内をぶらぶら歩いて沖縄料理店を探そうと思っていた私は、思わず通りがかったタクシーを止めて「運転手さんオススメの沖縄料理店までお願いします」と言ってみた。すると……
大阪に住んでいた時、通天閣に行ったことがなかった。浅草近辺に住んでいるが浅草寺近くのお店はほぼ行かない。観光スポットに行かないというのは現地民あるあるだと思う。当たり前だが現地の人は知っているのだ。本当に良い店を──。
北海道小樽駅前の三角市場に入ってみたところ、あまりにも商売っ気満々すぎて辟易した私(中澤)。なんか違うと思ったのでタクシーに乗って「ウマイ海鮮の店までお願いします」と言ってみた。
観光名所からグルメスポットまで、その地域の情報を知り尽くしている……と思われるのが「タクシードライバー」だ。あらゆる情報がネットで取得できる時代だからこそ、タクシードライバーさんが持つ知識は逆に貴重ではないだろうか?
つい先日、大阪を訪れた私、P.K.サンジュンはタクシーに乗車した。行先は「この辺りで1番おいしいラーメン屋さん」まで──。果たして大阪のタクシードライバーさんは、私をどこに導いてくれるのだろう?
東京都内には約4万台のタクシーが走っている。業界最大手の日本交通が23区と三鷹市、武蔵野市に走らせているのが約5000台……そのうちの7台が『幸運のタクシー』と呼ばれているのはご存知だろうか。走行ルートや所属営業所など、すべて秘密の激レアタクシーだ。
出会う確率は、なんと「アマチュアゴルファーがホールインワン」や「宝くじで高額当選」と同じレベルだという。ぐぬぬ……1度でいいから乗車してみたい。ということで今回は、奇跡を巻き起こして(めちゃめちゃ頼み込んで)幸運のタクシーを特別に手配してもらった。
先日、知り合いのタクシー運転手が “仕事帰りによく行くお気に入りのお店” を教えてくれた。仕事が終わるのは明け方らしく「朝早くからウマい飯が食べられる食堂だよ」と大絶賛。あらゆる道を知り尽くすベテランドライバーの言葉は信頼度抜群である!
というわけで、やってきたのは京急東神奈川駅。ちなみにJR東神奈川駅もほぼ同じ場所にあるから、出発地はどちらでもOKだ。人の少ない「早朝グルメ」は、今後さらに注目されるだろう。それでは、ひと足お先に行ってきますっ!
今朝のことです。私、P.K.サンジュンは秋葉原から車に乗り、新宿の職場まで送ってもらいました……0円で。もちろん運転手付きで車は高級車として知られるアルファード。私はただ広々としたシートでゆったりとした時間を過ごしていただけです。もう1度言いますが……0円でした。
「そんなハズはない」「何か裏があるに違いない」──。そう思う気持ちはわかります。ただこれは特別な体験ではなく、もしかしたら今後は当たり前になるのかもしれません。そう、無料配車サービス『nommoc(ノモック)』がね。
もはや恒例行事と言ってもいいのかもしれない。2019年6月20日、神奈川県のタクシー会社「三和交通グループ」が『心霊スポット巡礼ツアー2019』の開催を発表した。これは2015年から続く同社の人気イベントで、今年で5年連続の開催ということになる。
タクシーで行く心霊スポット巡礼ツアー……それだけでぶっ飛んだ企画なのに、今年はさらにニコ生による生配信も予定しているというから驚きだ。というか……もはやタクシーの概念がぶっ壊れている。
家を出る時、絶対に忘れないようにしている物が誰にでもあるはず。私(あひるねこ)の場合は財布、家のカギ、そしてスマホだ。中でももっとも重要なのがスマホである。ハッキリ言って、スマホがないとまともに生活できる気がしない。
にもかかわらず、つい先日スマホを使用できなくなるという危機的な状況に追い込まれてしまった。正確に言うと、飲んだ帰りにタクシーの中に落としてしまったのだ。強制的にスマホが操作不能になるという掛け値なしの地獄……。その結果私は、わずか半日で限界を迎えることになる。