SONYが日本時間の2019年7月16日の夜11時ごろに、ミラーレスカメラの常識を何もかもぶち壊すとんでもないフルサイズミラーレス発表しました。
α7Rシリーズの最新モデル『α7R Ⅳ』です。全てのスペックが、今ある全てのミラーレスカメラをぶっちぎりすぎていて、にわかには信じがたいレベルの超高性能です。北米で2019年9月に発売で、お値段$3500(約37万円)。
SONYが日本時間の2019年7月16日の夜11時ごろに、ミラーレスカメラの常識を何もかもぶち壊すとんでもないフルサイズミラーレス発表しました。
α7Rシリーズの最新モデル『α7R Ⅳ』です。全てのスペックが、今ある全てのミラーレスカメラをぶっちぎりすぎていて、にわかには信じがたいレベルの超高性能です。北米で2019年9月に発売で、お値段$3500(約37万円)。
SIGMAといえばレンズでお世話になっている方も多いでしょう。いつもヤバいスペックのレンズを、純正よりもはるかに安く提供してくれるありがたいメーカーです。
でも、SIGMAってカメラメーカーとしてもヤバいですよね。独自のFoveonセンサーとか。SDやDPシリーズでは外見こそ普通でしたが、dpやsd Quattroではもうなんか形からヤバいし。そんなSIGMAの新型「SIGMA fp」が発表されました。生中継で見てましたが、やっぱりヤバい仕様ですね。
2013年11月に登場したSONYの初代α7以降、フルサイズセンサーを搭載した手の届きやすいミラーレスカメラは長らくSONY製のみだった。なお、ドイツのカメラメーカー「Leica」がフルサイズのミラーレスカメラをいくつか出しているが、値段は全て80万円以上。「手が届きやすい」とは言えないと思うのでノーカンで許してほしい。
しかし2018年8月23日にNikonが「Z6」と「Z7」を発表。その興奮さめやらぬ9月5日、今度はCanonが「EOS R」を引っさげて参戦。SONY一択だったフルサイズミラーレス界は戦国時代に突入した……。ということで、買い替えを考えている筆者が各機種のスペックをまとめてみたぞ!