突然だが、皆さんは自主制作映画って観たことがあるだろうか? 私(中澤)は観たことがなかった。いわゆる大手が絡んでない純然たる意味での自主作品ってなかなか触れる機会がないものだと思う。
そんな自主制作映画を初めて観てみようと思ったのは、ある夜、下北沢の喫煙所で出会ったインド人がキッカケだった。
突然だが、皆さんは自主制作映画って観たことがあるだろうか? 私(中澤)は観たことがなかった。いわゆる大手が絡んでない純然たる意味での自主作品ってなかなか触れる機会がないものだと思う。
そんな自主制作映画を初めて観てみようと思ったのは、ある夜、下北沢の喫煙所で出会ったインド人がキッカケだった。
以前にロケットニュースで、ハリウッド映画『ランボー』シリーズをリブートする企画が進行中で、あのランボーが、ジェームズ・ボンドみたいになって復活するとのニュースをお伝えした。
そんななか、今度はインド映画界が『ランボー』をリメイクするというではないか! あのムキムキ筋肉バディで機関銃をブっ放していたランボーが、ボリウッド風に歌って踊るのか超〜気になるところである。
メル・ギブソン主演の傑作アクション映画シリーズ『マッド・マックス』。2015年に、30年振りに第4弾となる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(以下『怒りのデスロード』)が公開され、世界的に大ヒットとなった。
世界中にコアなファンを持つことで知られる本シリーズだが、インド人アーティストが、『怒りのデス・ロード』へのオマージュとも取れるプロモビデオ「PARTY ANIMALS Video Song」を製作。「まんまじゃん!」と思わず声を上げたくなりそうなビデオには、そこはかとなくインド感も漂い、‟近未来SFインド” な『マッド・マックス』ワールドが展開されているのだ!
この世に悪がある限り、正義のヒーローの戦いは終わらない。世界中どの国でも子供に大人気。それが「スーパーマン」である。いつの時代でもカッコよく、誰もが憧れる存在なのは説明するまでもないだろう。
だが、インドのスーパーマンは一味……いや二味も違ったので、今回はその動画「Indian Superman!」をお伝えしたい。これぞインドクオリティーという内容は必見! 見終わる頃には、中毒となっていることを約束しよう。
インド名物と言えば、カレーにヨガにガンジス川、そして忘れちゃいけない「インド映画」! 世界でも独自の地位を築いているインド映画に欠かせないのが突然始まるダンスである。ラブストーリーだろうと、青春だろうと、アクションだろうと踊る、踊る、踊る!!
そんなインド映画を想起させる現象が実世界でも起こったそうだ。それは「踊る警察官」! 何だかすでに映画のサブタイトルみたいじゃないかよ!? どんな風に踊るのかさっそく動画「Moonwalking cop: Indian officer directs traffic with style」で見てみよう。
格闘技が大好きな人ならば、格闘映画も好きだろう。そして、「あの映画の格闘シーンは最高だった」と、次々に有名映画の格闘シーンを思い出すはずだ。『燃えよドラゴン』の格闘シーンは最高だった。『酔拳2』の格闘シーンも捨てがたい……などなど。
だが、忘れてはならないのが、映画大国インドの映画だ。並の格闘映画好きでも、今回ご紹介する格闘シーンを見たら衝撃を受けることは間違いない。ご覧頂きたい動画のタイトルは「World’s most intense fight scene – India」である!!