福岡のラーメンを食べたいなと思ったときに、全国展開している『一蘭』の存在はとてもありがたい。なんなら家で食べる用の一蘭商品もクオリティが高いので、外に出ずとも楽しめたりする。
福岡ラーメン欲にいつも応えてくれる一蘭に敬意を表し、毎年福袋を購入している。がしかし、1万円以上と少々値が張るんだよなあとは思っていた。
それがなんと! 今年(2025)から新たに、比較的手を伸ばしやすい袋(税込7400円)が加わったという。これは朗報。さっそくポチっと注文してみたぞ。
福岡のラーメンを食べたいなと思ったときに、全国展開している『一蘭』の存在はとてもありがたい。なんなら家で食べる用の一蘭商品もクオリティが高いので、外に出ずとも楽しめたりする。
福岡ラーメン欲にいつも応えてくれる一蘭に敬意を表し、毎年福袋を購入している。がしかし、1万円以上と少々値が張るんだよなあとは思っていた。
それがなんと! 今年(2025)から新たに、比較的手を伸ばしやすい袋(税込7400円)が加わったという。これは朗報。さっそくポチっと注文してみたぞ。
赤い看板に緑で書かれた「天然とんこつラーメン専門店」の文字。その文字の通り、『一蘭』のメニューはかなりシンプルだ。その替わりにカスタムが色々できる。ラーメン専門店という感じ。
そんなイメージだったため、ご飯メニューがあることを知らなかったのだが、何やらファンの間で「一蘭丼」と呼ばれているものがあるらしい。少なくとも券売機にはそのボタンは見受けられないのだが一蘭丼とは一体?
福岡のラーメン屋さん「一蘭」の福袋は、毎年なかなか強気だ。なんてったって最低金額が税込1万円(梅)。そのほか1万5000円(竹)、2万円(松)と計3種の袋が用意されている。
ちょっとお高いなあと思わないではないが、中身を見ればきっと納得するはずだ。2023年12月5日まで会員限定で先行販売をしていたので、ひと足お先に購入。さっそく中身を紹介していきたい。
ラーメンをほぼ食べない私(中澤)でもとんこつラーメンの『一蘭』は知っている。むしろ、一蘭しか知らないくらいの勢いだ。そんな一蘭の名は海外にも轟いているようである。海外ネットで念願の東京の一蘭を訪れて感動する声が話題になっていた。
日本滞在10日にしてついに新宿の一蘭に行ったというアニタさん。ニューヨークで23ドル(約3300円)の「天然とんこつラーメン」が税込み980円であることと同時に、あるシステムについても「とても良い」と触れている。こんなんあったんか……!!
先日、一蘭の関係者から「今までにない商品が出ます!」と連絡が来た。一蘭といえば、メニューを多様化せず「天然とんこつラーメン」1本に絞っていることで有名。とんこつラーメンを世界一研究し、美味しさを永遠に追求し続けていくと宣言していたハズだが……
電話では詳しく教えてもらえなかったので「発売前に送ってください」とお願いしたところ、ダンボールが会社に届いた。中に入っていたのは……なんと焼ラーメン!
今までにない一蘭の商品とは、博多の屋台が発祥とされる「焼ラーメン」のことらしい。なるほどこれは売れる予感がする。ってことで、さっそく食べてみることにした。
つい先日、福岡の繁華街・天神を歩いていたら一蘭(天神西通り店)の前にメチャメチャ長い行列ができていた。並んでいるのは観光客がほとんど。コロナ禍前の活気が戻りつつあるのかもしれない。外国人も多い。
天神西通り店といえば「釜だれとんこつラーメン」が食べられるスペシャルな店舗。並んで食べたい気持ちは分かるが、おそらく全員が「釜だれとんこつラーメン」を狙っているわけではないだろう。「天然とんこつラーメン(創業以来)」で良ければすぐに食べられるぞ。
福岡の出身であるからか、定期的に福岡の味を摂取しなければ体調が整わない。故に、気軽にどこでも食べられる一蘭はとてもありがたい存在だ。応援している。
そこで応援の一環として福袋を購入することにしたのだが、ラインアップを見てびっくり仰天。一番お手頃でも1万円って……一体全体何が入っとーと????
何気なくインスタを見ていると、一蘭の公式アカウントがカップラーメンのアレンジテクを紹介していた。なんでも、食べる前にお湯を捨て、新しいお湯をカップに注ぐと味的に良い感じになるらしい。超ザックリ言えば、お湯入れ替え製法ってところだろうか。
普通に作るよりは面倒くさそうだが、それで美味くなるのならば試す価値はある。どれどれ。どんなもんだろうと思いながらやってみたら……思わぬ形で一蘭の凄さを垣間見ることになったので報告したい。
ぶっちゃけ、カップ麺の具材(チャーシューとかメンマとか)をうまいと思ったことがない。
なんとなく “ラーメンの雰囲気” を出すためのモノでしかないと思っている。実はみんなもそう思っているでしょう? そりゃあ無いよりは有った方がいいが、まぁ肝心なのは麺とスープだから。
個人的には、商品の開発段階で具材を全カットし、その分のステータスを麺とスープに全振りしてほしいな〜……と つねづね思っていたのだが、なんと明星がまさにそんなカンジのやつを作ってくれたよ‼︎ 明星、グッジョ──ブ‼︎
いつからそうなったのかはわからないが、有名ラーメン店のカップラーメンがコンビニやスーパーに並ぶようになって久しい。逆にコンビニに1つも無いことの方が珍しいほど、今や「有名店のカップラーメン」はあたり前の存在と言えるだろう。だがしかし……。
あなたはこう思ったことはないだろうか? 「……で、実際のところどうなの?」と──。該当するラーメン店に足繫く通う常連さんならば「近い・近くない」がわかるかもしれないが、ぶっちゃけ「こんな感じなんだ……ね?」とモヤッとする人も少なくあるまい。その謎、私、P.K.サンジュンが解決します。
一蘭から “こだわりまくりのカップ麺” が出たらしい。一蘭としては史上初のカップ麺で、どうやら20年以上前から研究はスタートしていたそうだ。んで、よくわからないのが、こだわり過ぎた結果「具材はナシ」で勝負しているという。ほほう、正気かよ。
しかも、ライバルは「お店の一蘭」とのこと。具材ナシのカップ麺が調子に乗ってんじゃねえぞ……とは思いつつも、ここは一蘭ファンがきっちりジャッジしておく必要があるだろう。というわけで、買ってみた。
突然だが “元祖ソーシャルディスタンス” といえば、人気とんこつラーメン店『一蘭』の「味集中カウンター」である。目の前にすだれ、両脇に仕切り壁を設置することで、ラーメン1杯にとことん集中できるうえに、飛沫感染を予防できる優れた仕組みだ。
そんな一蘭の象徴とも言える「味集中カウンター」が……なんと卓上カレンダーとなっているらしい。しかも公式アプリ会員であれば無料でゲットできるのだとか。ちょっと気になったので、最寄りの一蘭でカレンダーもらってきました!
あ~~~九州に帰りたい!! 私事で恐縮だが、コロナのアレでなかなか地元に帰れないでいる。ご高齢者が多い地域だしな。……とまあ、なんやかんやで地元の味が恋しくてたまらない、きょうこの頃だ。
そんな空虚感を埋めてくれるのが、我らが “一蘭” である。なんでも一蘭では、数量限定で「親子で一蘭セット ~お子様どんぶり付~」を販売中という。即座に購入の上、味集中カウンター(ただし自作)で舌鼓を打ったことは言うまでもないよな。
「バリカタ」「ハリガネ」「粉落とし」など……福岡には数多くの “カタ麺” が存在する。なかでも最高峰の硬さと歯ごたえを楽しめるのが、人気とんこつラーメン店『一蘭』の西新店限定メニュー「剛鉄麺」だ。名前からして相当硬ぇだろ。
剛鉄麺の存在を知ったのはつい先日。実は、一蘭の “中の人” に「替玉の裏ワザ的注文方法」を聞いた際に限定メニューも教えてもらったのだ。というわけで今回は、剛鉄麺 & 替玉のちょっと変わった注文方法で、一蘭を味わい尽くしてきたでござる!
食事において、料理の入っている器が与える影響というのは大きいと思う。料理全体の印象を左右しうる要素だろう。美しく気品のある器だと気分も変わるし、なんかよくわからない汚らしい器がお店で出てきた経験は一度もない。
例えば普段食べているラーメンでも、器が変われば新鮮な体験ができるかもしれない。そう思わせてくれたのは、有名とんこつラーメンチェーン「一蘭」が銀座に新たにオープンする「銀座一蘭」で、ラーメンを重箱に入れて提供するというニュースだ。早速10月10日の開店当日に現地を訪れてみることにした。
あれは一年ほど前のことだったろうか。地元・関西で一蘭のラーメンを食べにいったときのこと。店に入ると、店員さんが「幸せ~」「幸せ~」と口ずさんでいるではないか。
一蘭のスタッフさんたちよ、そんなに幸せなのかい? ドーパミン出まくりなのかい? ラーメン一蘭ってそんなにホワイトな会社なのかい? と思ったが、どうやらそうではないらしい。
これは「いらっしゃいませ」に代わる新たな挨拶だったのだ! 斬新すぎだろ!