プイプイプイプイプイ……最近、私のスマホからはこんな音が鳴り響いている。一世を風靡した「PUI PUI モルカー」のゲームアプリ『PUI PUI モルカー もぐもぐパーキング』が2021年8月13日にリリースされたからだ。
可愛らしいモルカーに癒されつつ楽しくゲームをプレイしていたのだが……途中で自分の愚かさに気づき闇堕ちしそうになった。
プイプイプイプイプイ……最近、私のスマホからはこんな音が鳴り響いている。一世を風靡した「PUI PUI モルカー」のゲームアプリ『PUI PUI モルカー もぐもぐパーキング』が2021年8月13日にリリースされたからだ。
可愛らしいモルカーに癒されつつ楽しくゲームをプレイしていたのだが……途中で自分の愚かさに気づき闇堕ちしそうになった。
人類最大にして最強の敵は何だろう? 自然なのか、病気なのか、それとも宇宙人なのか? 私、P.K.サンジュンは、己の中にある「めんどくさい」という感情こそが、人類最大の敵だと確信している。これは古谷実先生の漫画「グリーンヒル」にあったもので、ご存じの方も多いことだろう。
言うまでもなく「めんどくさい」は強敵だ。どこからともなく現れて、悪魔のささやきで我々を誘惑する。自分自身のことでもめんどくさいのに、ましてやアカの他人にかかわることは非ッ常ォォォオオオ……にめんどくさい。例えば、未成年キッズが路上喫煙しているとしよう。あなたはこのケースで「めんどくさい」に打ち勝つことができるだろうか?
「飛ばねぇ豚は……」と言えば、日本人のうち1億人くらいは「ただの豚だ」と答えると思う。それほどに印象的な名言で知られる映画『紅の豚』が、2018年11月2日金曜ロードショーに登場する。
飛行艇乗りの生きざまを描く本作は、ジブリアニメの中でもグッと大人な作品。語るのは野暮といった雰囲気のキャラたちのやり取りがビターだ。ただ、あまりにみんなが大人すぎて、私(中澤)にはどうしても気になってしまうことがある。野暮だけど言わせてもらおう。結局、ポルコって人間に戻ったの?
「これぞ本物の愛だね」「美しすぎて涙が出た」……そんな言葉とともに、あるチンパンジーの動画が注目を集めている。主役のチンパンジー・リンバニ君は、幼いときに肺炎にかかり育児放棄にあってしまったため、人間の手で育てられてきた。
動画『Chimp reunites with his human parents – see the pure joy&love!』には、リンバニ君が “育ての親” である人間と再会したときの様子が収められているのだが……ああ、なんて愛にあふれたリアクション!
世の中には「それが出来てどうする!?」とツッコミを入れたくなる特技や、あっても役に立たなさそうな物に癒されることだってある。いいや、癒されるどころか、尊敬に値する。たとえば今回紹介する「人間噴水」なんて、すごくいい。
動画タイトル「Human Fountains」に登場するのは、オペラの名曲『君と旅立とう』をバックにパフォーマンスを見せるバスローブ姿の4人の青年。彼らが何をするのかというと……
ニャンコは「人間のふり」がお得意。人間のようにお座りしたり、中年オヤジのように眠ったり、ピアノだって弾いちゃったり!
今回も犬から隠れるために「人間のふり」をした猫が激撮されたもよう。その様子が収められた動画を見てみると……嗚呼、なんてキャワワな「ふり」なんだ!! 果たして猫は無事に身を隠すことができるのか……!?
家と職場の往復で忙しく、慌ただしい毎日を送っていると空を見上げることなどなくなってしまうものだ。だが、ふと青空を仰げば、ちょっと面白い発見があるかもしれない。
というのも、7歳の少年が「人間にしか見えない雲」を激写し、ネット民が「気味が悪いほど人間にしか見えない!」と盛り上がっているのだ!!
鳥といえば、何を思い浮かべる? スズメ、カラス、ハト、インコ、オウム……鳥について詳しくない人ならこれらの鳥の名を挙げるはず。またはカッコウ、ウグイスなどの名も聞かれそうだ。あ、あとキツツキもね!
ということで今回の話題はキツツキ。木と間違えて人間を突いちゃったキャワワなキツツキが激撮されたのだ!!
これまで出会ってきた人の中で、苦手な人もいれば、気の合う人もいただろう。もう会いたくないと思う人もいれば、ずっと一緒にいたい! と思える人も。人の数だけ「性格」が存在するのだから、人間って本当に複雑!
……かと思いきや。あるスペインの大学が、「人間の性格は4つのタイプに分けることができる」という衝撃的な分析結果を発表し、海外で話題になっているのだ。世界73億人が、たったの4タイプだと!? それは一体どんなもの? そして自分は何タイプなのーーッ!?
いくらテクノロジーが発達したとはいえ、以前に当サイトでお伝えしたロボットのサッカーW杯「ロボカップ 2016」を見てもわかる通り、ロボットの動きはまだまだ人間にはほど遠い。
そんななか、人間と見分けがつかないほどリアルなロボットが現実のものになるかも……そう思えてしまうような『人工筋肉』の開発が日本で進んでいるという。
ペットの犬にとっての何よりの喜びは、飼い主から愛されることである。広い家だろうが小さい家だろうが、飼い主が大金持ちだろうが、ホームレスだろうが、犬には関係がないことだ。
そんな無垢な犬たちへの、目をそむけたくなるような虐待事件が後を絶たないのは、悲しくて、悲しくて仕方がない。YouTubeの動画「Rescuing a Dog Who Was Starved to the Brink of Death – Her Recovery Will AMAZE You! Please Share!」で紹介されている一匹の犬も、骨が浮き出てガリガリの状態で保護された。しかし……奇跡が起きるのである!
突然だがみなさんは、敵にキスをして戦意を喪失させる「戦メリ戦法」をご存知だろうか? 大島渚監督の映画『戦場のメリークリスマス』に登場するワンシーンを、マンガ『海街 diary』や『Banana Fish』で知られる吉田秋生先生が “戦法” として紹介したものだ。
そして今回、あるイスラム教徒の女性がこの「戦メリ戦法」を実際にやったと話題となっている。なんと彼女は、反イスラムを主張する人間に突然ハグを与えたというではないか! さて相手はどんな反応を返したのだろう?
「親がなくても子は育つ」と言われているように、生みの親がいなくても、周囲の助けがあれば子供はすくすくと育つ。昔からある言葉だが、今でも、親とはぐれた命を助けようと尽力する人々が大勢いるようだ。
今回紹介するコウモリくんも、事情があって人間の手で育てられた。その様子は、動画「BatWorldSanctuary – Lil’ Drac」に収められているのだが、育ての親である人間と1匹のコウモリくんの交流が、なんだか涙がこぼれてしまうほど、優しさに包まれているのである……。
人の目を盗んでこっそり何かをしていたら、実は背後から見られていて、「ンゲッ!! ヤ、ヤッベ……」となった経験がみなさんにもあるだろうか。あの瞬間のドッキリ感とバツの悪さは言葉を失うほどだ。言い訳すら出てこなくなる。
そんな窮地に直面したあるニャンコの動画が話題だ。こっそりと悪事を働く飼い猫の様子を飼い主が撮影したものなのだが、見られていることに気付いたニャンコの反応がまるで人間! その光景は共感すら覚えるほどで、動画はYouTubeに公開されてからわずか1週間で再生回数300万回を超えるヒットを飛ばしているのだ。
一方的かつ無差別に送られてくる営利目的の「スパムメール」。大量に届く迷惑なメールの数々に、日頃からイライラを募らせている方もいることだろう。様々なフィルター機能を設定しても、時としてそれらを簡単にくぐり抜けてくることもある厄介なものだ。
そんななか、いま海外ではあるスパム行為の瞬間が激撮され話題を呼んでいる。YouTubeにアップされた動画「The Human Spambot」には、わずか22秒間ではあるが、明らかにプロによるものと思われるスパム行為が捉えられているのだ。