所属の芸人らが振り込め詐欺グループの宴会に出席して金銭を受け取るなどした「闇営業問題」から暴かれた会社のパワハラ体質に吉本興業が揺れている。2019年7月22日には、岡本社長が会見を開き謝罪した。
その中で「会見をするなら全員クビ」という発言についても言及。岡本社長はこう釈明した。「場を和ませる冗談のつもりだった」と。ん? このセリフどこかで聞いたことがあるような……
所属の芸人らが振り込め詐欺グループの宴会に出席して金銭を受け取るなどした「闇営業問題」から暴かれた会社のパワハラ体質に吉本興業が揺れている。2019年7月22日には、岡本社長が会見を開き謝罪した。
その中で「会見をするなら全員クビ」という発言についても言及。岡本社長はこう釈明した。「場を和ませる冗談のつもりだった」と。ん? このセリフどこかで聞いたことがあるような……
吉本興業を揺るがす大問題へと発展している反社会勢力への闇営業騒動。2019年7月20日には、闇営業を行った宮迫博之と田村亮が会見し、吉本興業からの圧力があったことを告白した。「謝罪会見を開きたい」とした2人に対し、岡本社長から「会見したら全員クビだ」と脅されていたという。
これについて、松本人志、加藤浩次などが、吉本興業の体制に疑問を投げかけているが、田村亮の相方である田村淳が会見の裏側でのマネージャーとのやり取りをツイートしているのでお伝えしたい。
国有地が鑑定価格より大幅に安い価格で学園側に売却されていたことなどが問題となっている「みずほの国記念小学校」。「森友学園」が開校を目指していたこの学園が、2017年3月10日、大阪府への設置認可の申請を取り下げた。さらに、退任の意向も示したという。
そんな中、渦中の籠池理事長が本日17時30分から緊急会見を開いたのだが、その内容がマスコミ批判の嵐だった。
何か世間に対する発表があったとき、開かれるのが「発表会見」や「記者会見」だ。駆けつけるのは、記者やカメラマンといった報道陣。いわゆるマスコミである。テレビや新聞、そしてネットに公開されるのは、カメラの向こうの被写体側だ。
では、カメラのこっちの「現場」側では、どんなことが起きているのだろうか。はたしてどんな状況なのだろうか。ということで今回ご紹介したいのが、私(筆者)たち報道側の体験談から導き出した「発表会見のマスコミあるある50」である。
人気司会者でありお笑いタレントの島田紳助さんが、突如記者会見をするとマスコミ各社に発表した。8月23日19時ごろ、突然の出来事にインターネット上では「休業か?」や「なにしたん?」など、さまざまな憶測が飛び交っている。
そんななか、芸能ジャーナリストの渡邉裕二氏はTwitterで「実は、吉本興業が紳助を解雇したようだ」と驚くべき内容のコメントをし、注目を集めている。