『カイジ -闇の黙示録-』というスマホゲームが世間を揺るがしている。
原作は、いわずと知れた福本伸行氏の人気マンガ『カイジ』シリーズ。BGMは小室哲哉氏、主題歌は河村隆一氏の作詞・作曲・歌唱という超豪華な顔ぶれだ。
バランス調整のための配信延期を経ながらも、1月下旬にリリース。ところが、そのクオリティがヤバすぎてユーザーを震え上がらせているのだ。
iOS版リリースから数日経った1月24日現在で、App Storeのレビューが★5と★1に二極化しているというおかしな事態に。なんだこれ。
『カイジ -闇の黙示録-』というスマホゲームが世間を揺るがしている。
原作は、いわずと知れた福本伸行氏の人気マンガ『カイジ』シリーズ。BGMは小室哲哉氏、主題歌は河村隆一氏の作詞・作曲・歌唱という超豪華な顔ぶれだ。
バランス調整のための配信延期を経ながらも、1月下旬にリリース。ところが、そのクオリティがヤバすぎてユーザーを震え上がらせているのだ。
iOS版リリースから数日経った1月24日現在で、App Storeのレビューが★5と★1に二極化しているというおかしな事態に。なんだこれ。
アスファルトタイヤを切りつけているといつも思い出すことがある。私(中澤)があるプロギタリストの付き人兼運転手をやっていた頃のワイルドでタフな出来事だ。
ギタリストを助手席に乗せて機材車のハイエースで飯能に向かっていたあの時。私はチープなスリルに身を任せていることにすら気づいていなかった。一歩間違っていたら、我々は心どころか体に消せない痛みを抱くことになったに違いない。分かりやすく言うと、マジ死ななくて良かった。
ゲッワイ! エン!! タフッ!!! 劇場版のシティーハンターが期待通りすぎて、ドストレートにゲッワイ世代な筆者も、思わず都会に巣食う虫けらどもを掃除する職人を目指したくなる今日この頃。冴羽獠の復活にあわせてメディアへの露出が増えている人物がもう一人いる。
そう、テーマ曲『GET WILD』を作曲した小室哲哉さんだ。小室ファミリーを率いて一時代を築いた超ビッグアーティスト。プロデュース業や楽曲の提供は続けていたようだが、90年代が終わるとご本人による表舞台での活動が一気に減った気がする。今、そんな彼の公式LINEがネットで話題となっている。
2018年1月、音楽業界からの引退を発表した小室哲哉さん。会見で「元々ただ音楽が好きだった」と自らの原点を振り返るコメントが印象的だったが……な、なんと! なんと現在、スマホ向けゲームの音楽監督に就任! 主題歌を含む楽曲の制作に取りかかっていることが明らかとなった!!
2018年1月19日、ミュージシャン・音楽プロデューサーとして活躍する小室哲哉さんが引退を発表した。近い将来引退するということではなく、「今日をもって引退します」と本人が記者会見で発言したのである。
会見場にいた報道陣は驚いたはずだ。私(佐藤)も会場で彼の発言を聞き、衝撃を受けた。しかし本当にショックを受けたのは、現在の彼の置かれた状況と引退の決意。搾り出すようなその言葉に、胸が締め付けられるような思いがした。
2018年1月19日、音楽プロデューサーの小室哲哉さんが引退を表明した。大げさではなく一時代を築いた同氏の引退表明は、各界に波紋を広げている。中でも特にショックを受けているのは、現在30代後半~40代後半にかけての “TK世代” の人たちだろう。
かく言う私(P.K.サンジュン)もその一人で、中学から高校時代はTKにどっぷりとハマッていた。今回は引退を表明した小室哲哉さんがプロデュースした数々の名曲の中でも、私が最高の名曲だと信じて疑わないtrf の『WORLD GROOVE』についてアツく語りたい。
週刊文春に不倫疑惑を報じられた音楽プロデューサーの小室哲哉氏が、本日2018年1月19日、東京港区のエイベックスビルにて記者会見を行った。予定より約10分遅れで始まった会見、そこで小室氏は「今回の騒動を受けて引退する」と発表。報道陣の間に衝撃が走った。
先日、「2018年9月16日をもって引退する」と発表した安室奈美恵さん。衝撃の発表以来、各所に波紋が広がっているが、安室さんのかつての師が現在の想いをTwitterに投稿した。
そう、小室哲哉さんである。90年代にタッグを組んでミリオンヒットを連発したこの2人。やはり安室さんの引退に対する想いも特別なものがあるようだ。
1980年代後半に一世を風靡した小室哲哉さん率いる3人組音楽ユニット、TM NETWORK。数ある楽曲の中でも特に有名なのが、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマで知られる『GET WILD』である。
来たる2017年4月5日、そんなGET WILDのリリース30周年を記念して驚くべき内容のアルバム「GET WILD Thanks 30th Anniversary(仮)」が発売されるという。なんと収録予定の33曲全てがGET WILDだというのだ。
2016年12月26日の放送をもって、フジテレビの人気番組『SMAP × SMAP』は20年の歴史に幕を閉じた。まだ、SMAPが正式に解散するまでに数日残されているのだが、彼らの活動の象徴だった番組が終わり、ひとつの節目を迎えたと感じる人も多いようである。
同日の放送を見ていたファンはもちろん、ファンでない人たちの間でも、何か喪失感のようなものが広がっている。芸能人や著名人も同じように、SMAPとの別れを惜しんでいるようだ。ロックバンドGLAYのTERUさんは、Twitterでこう綴っている。
本日2016年12月7日、日本テレビ「スッキリ!!」で歌手で女優の「観月ありさ」さんが生歌を披露した。曲のタイトルはあの小室哲哉さんプロデュースの大ヒット曲『TOO SHY SHY BOY!』である。
1992年のリリースから約24年が経過した今も当時と変わらない美声がスタジオに響いたその時、昔を懐かしむネットユーザーから多くの感動の声が上がった。
世界でもっとも権威のある賞として知られているノーベル賞。毎年、作家の村上春樹さんの受賞が注目されるノーベル文学賞に、2016年はロック界のレジェンド「ボブ・ディラン」さんが輝き話題となっている。
そんなボブ・ディランさんの受賞を、何と1年前から予言していた人物がいるという。それが音楽プロデューサーの小室哲哉さん。彼がTwitter上で、ボブ・ディランさんの受賞を暗示する記述をしているのだ。
柔らかな日差しが差し込むある日の午後、まとわりつく気だるさを振り払うように私(中澤)はクロレッツを噛んだ。パチパチとキーボードをたたく音が響くオフィスには、今日もただただ穏やかな時間が流れている。まるであの日の出来事が夢だったかのように……。
これから私が語るのは、オッサンがドサクサに紛れてアイドル・鈴木亜美さんに抱きつこうとする物語である──
90年代J-POP、いや TK ド真ん中世代集合~ッ!! あの頃、一時代を築いた小室哲哉さんの新曲が話題となっている。
曲は、動画「Umabiテーマソング「#RUN」/ TK feat.TK – #うまび」で視聴可能なのだが、視聴1秒で TK とわかるほど TK サウンドぶりが大・爆・発! さらに『アナと雪の女王』で知られる歌ウマ女優・神田沙也加さんが歌っているという胸アツ仕様なのだ!! これは聞くしかねぇぇぇぇええッ!
1990年代半ばから後半にかけて、世の中は “とあるファミリー” が時代のど真ん中を突っ走っていた。北島ファミリー? 欽ちゃんファミリー? ノンノン……TKこと小室哲哉率いる『小室ファミリー』である。
私事で恐縮だが、筆者は高校生から20歳くらいまで「青春 = 音楽 = TK」として生きてきた1人。何しろアムロちゃんが「SWEET 19 BLUES」をリリースしたとき、筆者もまさしく19歳で「この曲の本当の意味が分かるのは俺たち世代しかいない」と勝手に思っていたほどだ。
そんなTKにどっぷり浸かって生きてきた筆者が、小室ファミリーそれぞれの名曲を10曲選抜したのでご覧いただきたい。いい曲が多すぎて迷いに迷ったし、10アーティストなので漏れているものもある……が! ご紹介する10曲はマジで神曲ばかりだと断言する。
3人組音楽ユニット、TM NETWORK(ティーエム ネットワーク)がデビュー30周年を記念して、全国ツアーを精力的に続けている。2014年はツアーだけにとどまらず、ロック系年越しフェス「COUNTDOWN JAPAN」にも出場することが決まっている。
TM NETWORK……。「Get Wild」などの代表曲はもちろん知っているし、80年代後半から90年代初頭を代表するグループであったこともわかる。だが、今なおライブに足を運ぶファンたちは何に惹かれているのか? そこで東京国際フォーラムライブに集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!