巣鴨駅の北口ロータリーそばに「ポピー」という名の喫茶店がある。駅前商店街の手前というベストポジションに店を構えていて雨の日にも立ち寄りやすい。ちなみに創業は1968年(昭和43年)だという。
というわけで今回は、地元で半世紀以上愛される喫茶店でひと休みすることに。「ごゆっくり おくつろぎ下さい」の看板を横目に地下へと続く階段を降りると……作り物ではない “ガチレトロ” な空間が広がっていた。
巣鴨駅の北口ロータリーそばに「ポピー」という名の喫茶店がある。駅前商店街の手前というベストポジションに店を構えていて雨の日にも立ち寄りやすい。ちなみに創業は1968年(昭和43年)だという。
というわけで今回は、地元で半世紀以上愛される喫茶店でひと休みすることに。「ごゆっくり おくつろぎ下さい」の看板を横目に地下へと続く階段を降りると……作り物ではない “ガチレトロ” な空間が広がっていた。
2024年7月24日は「丑の日」だった。うなぎを食べた人も多いはず。この日でなければ食べられないというわけではないけど、やっぱり丑の日にうなぎを食いたくなっちゃうよね。とくに今年は暑いから、スタミナをつける意味でも身体が欲してしまうもの。
だが、丑の日には食べることができないメニューが、東京・巣鴨の「うなぎ小鐵」に存在した。それは「うなぎのタレ 玉子かけご飯」である。
玉子かけご飯と侮るなかれ! うなぎのタレがご飯にかかっていて絶品なのである。私(佐藤)はこれに勝るウマさの玉子かけご飯はないと断言してもいい!
東京・巣鴨はお年寄りが多く暮らす穏やかな街として有名である。しかし、夜の駅前はギラギラと華やかな雰囲気が漂っていて結構ワイルド。パチンコ店や焼肉店などが立ち並び、日が沈む頃には賑わいを見せている。
中でも人気のスポットが、JR巣鴨駅から徒歩30秒のところにあるカプセルホテル「サンフラワー(男性専用)」。本格サウナ・マンガ読み放題などがあり、快適に寝泊まりできると評判だ。実際に宿泊してみたので館内の様子をレポートするぞ。
毎年なにかと話題になるSUUMOの「住みたい街ランキング」の2024年版が公開された。
1位は7年連続で横浜。そして大宮が2位になり、1・2位ともに東京都ではなくなったことが話題になっている。円安の影響で都心の不動産価格は上がってるのでそらそうだろう……と個人的には思う結果であった。
さて、そんな上位勢の話はどうでもよいのだ。調査では「得点ジャンプアップした街(駅)ランキング」も掲載されているのだが、4位に巣鴨が入っているのだ。
おばあちゃんの原宿のイメージが強いと思うが、巣鴨に約20年住んでいた私としては「やっとみんな巣鴨の魅力に気づいたか」である。というわけで「住む街」としての巣鴨の魅力をプレゼンしたい。
クリームソーダにプリンアラモードにフルーツサンド……。近ごろ昭和レトロなスイーツがリバイバルブーム。美味しさはもちろん、どこか懐かしいかわいらしさがたまらない。
レトロ菓子の中でも、群を抜いてレア度が高いのが「たぬきケーキ」だと思う。昔ながらの小さな洋菓子店などで、本当にたまに見かける程度……。もはや洋菓子界の絶滅危惧種といっても過言ではなかろう。
そんな「たぬきケーキ」が今、巣鴨駅で買えるのである! 期間限定なのでいそげ〜!
餃子にもいろいろあるが、有名どころの中でもホワイト餃子という名前をよく聞く。特徴としては、パリパリとした皮と大量の油を使って焼き上げるところ。千葉県野田市に本店を構えており、支店と技術連鎖店は北だと北海道、南は鹿児島まで点在している。
そうとなれば、ここはいっちょ本家の千葉県野田へ……とかねてより思っていたが、新型コロナウイルスの影響でなかなか行けず。このままズルズルいくのもアレだから、ひとまず住んでいる都内で手に入るホワイト餃子を食べてみることにした。
「マスクは顔のパンツである」、これは私(佐藤)の持論だ。私のように顔を隠しておいた方が良いような人間にとっては、 “恥ずかしい部分を隠す” という点でマスクもパンツも同じことなのだ。
ではもし、パンツの素材でマスクを作ったらどうなるのか? 身体に長時間密着することを前提に作られた素材をマスクにしたら快適なのではないだろうか。実際に東京・巣鴨にある「赤パンツ」で有名なマルジは、パンツ素材でマスクを作っていた。着用してみたところ、思った以上に気持ちイイ~ッ!
2020年4月7日、東京都に「緊急事態宣言」が発令される見込みだ。それでなくても初期の段階から「新型コロナウィルスはお年寄りや疾患がある人は特に危ない」と言われており、該当する人たちは注意に注意を重ねていることかと思う。
小池百合子東京都知事の「外出の自粛要請」があって以来、ビジネス以外で外出する人はかなり減ったように思われるが、果たして実際の街はどうなっているのか? 今回は “おばあちゃんの原宿” として知られる『巣鴨』の様子をレポートしたい。
自分の想像を超える物を目の前にすると、当然ながら人は驚くもの。しかし想像を超えすぎると、笑ってしまうものである。今回紹介するのは、そんな “笑ってしまう” パン。 東京・巣鴨にあるパン屋『ブーランジェリー トースト』で販売している「超ロングソーセージ」だ。
こちらのパン、同店の人気ナンバー1らしいが、何より気になるのはサイズ。その長さは、パン界全体を見渡しても抜きん出ている。あまりに長すぎて、本当にパンなのか分からなくなるかもしれない。だが、紛れもなく「パン」である。
脂が乗ったカルビをジューと焼いて、タレをつけたらご飯と一緒にかきこむ! トロけるような食感は、焼肉好きにとってこの上ない幸福を感じる瞬間だろう。お腹も心も満たしてくれるスタミナ料理、それが焼肉だ。
焼肉好きならおいしいお店をいくつか知っているものだが、先日私(りょう)が新たにお気に入りとして加えた焼肉店があるので紹介したい。東京・巣鴨の『金剛苑』である。オススメは「サービスカルビランチ」(税込730円)。今すぐ堪能してほしい、衝撃のウマさだぞ!
ついに来た! やっと来た! バレンタインデーが!! そういえば、昨年2016年に本サイトの中澤星児が渋谷駅前で『チョコください』と書かれた段ボール箱を持って立ったら、相当な数のチョコをもらったようだが、はっきり言ってまだまだ甘い。
マダムキラーの私(りょう)が、大量ゲットとはどういう状態なのか教えてあげよう。……というわけで、本日2017年2月14日、私はバレンタインチョコを貰うために、東京・巣鴨へと向かった。私の実力をとくと見よ!!
突然だが、皆さんには変身願望があるだろうか? 女性であれば美しく、男であればカッコ良くなりたい! と誰でも1度は思ったことがあるはずだ。
しかし、30代も半ばになると加齢臭が出たり、オデコが広がったりとオジサン化が進行する男性も多いだろう。だが、全ては時の流れ……年を取らない人はいないのだ。ならば、いっそこちらから完璧なオジサンに近づいてやろうじゃないか! 実年齢 + 20歳のコーディーネートで、一気に50代へアップグレードじゃい!! と早速おばあちゃんの原宿「巣鴨」へと向かった。
アヅい~~ッ! 猛烈にアツい、アツすぎる!! 今年の夏はめちゃくちゃ暑いって噂は本当だったんだな。それにしても、思ってた以上に暑いぞ。梅雨が長かった気がしたけど、その分、余計に暑く感じるのは気のせいだろうか? とにかく暑い! こんな時には冷たいモンを食うに限るだろ! それもできるだけウマい冷たいモンを食うに限るだろ、コンチキショー!
という訳で、東京・巣鴨にあるかき氷の有名店「かき氷工房 雪菓(せっか)」を訪ねた。ここの氷はウマいと評判なんだけど、実際に食べてみると……。うめぇええ! 超うめぇえええ!! かき氷さえあれば、この猛暑も乗り越えられる気がしてキターーーッ!
お~い! 元気か~!! 暑い毎日にへばってないか? ポケモンGOに疲れ切ってないか? 暑さで食欲は落ち気味だけど食っとけよ。秋まで体力がもたんぞ~。とりあえず、スタミナつけるために、肉を食っとけ。ウマい肉食っとけばなんとかなるから。
という訳で、暑さに負けそうな人にぜひともオススメしたい肉がある。それは東京・巣鴨の台湾料理のお店、その名も「台湾」の角煮定食だ。騙されたと思って頼んでみろ、その圧巻の肉塊に驚くと共に、味わって感動すること間違いなしだッ!
生きることは食べること。食べ物によって我々の体にもたらされる恩恵は大きい。いいものを食べれば、体も元気になるというものだ。高級食材・すっぽんなどは、まさにその最たる例。滋養強壮、美容にも効果があるスーパー食材である。
そんなすっぽん料理の専門店である、東京・巣鴨にある「三浦屋」。ここには、すっぽんを使った何やらヤバ気な飲み物があるらしい。その名も『スーパーハイスープ』。名前からして只者ではないが、その効能もスゴイのだ。実際に飲んでみたら、なんか “ギンギン” になったのでお伝えしよう。
子供から大人まで、誰もが愛してやまないご馳走といえば「ハンバーグ」である。洋風・和風・イタリア風、庶民派から高級品と幅広いのも特徴だが、どんなハンバーグもつまむというよりは、がっつり食べたいもの……。
今回ご紹介するハンバーグは炭火焼で中はレア、ソースも絶品のちょっと高級なハンバーグなのに、お腹いっぱいに食べられるというまさに完璧な一品! そんな夢のようなハンバーグを食べさせてくれるのが……東京は千石に店を構える『グリルK』だ!!
皆さんは食べ放題というと、どのくらいの価格を想像するだろうか。料理内容にもよると思うのだが、ランチであれば1000円で格安。1500~2000円が相場でドリンクがついていれば、かなりお得の感じるのではないだろうか。
そんなランチ食べ放題の常識を覆す、強烈にお得なお店を発見したのでご紹介した。消費増税以降、止むにやまれず値上げをした飲食店が多いなかで、このお店ではなんと600円でランチ食べ放題を実施しているのだ。しかもウーロン茶付き! カレーも食べ放題ッ!! お得にもほどがあるだろ!
以前の記事で、「おばあちゃんの原宿」と言われる東京・巣鴨で、衣料店を巡りながら70年代ヒッピースタイルを再現するという企画についてお伝えした。これは私(佐藤)と和才記者によるファッション対決である。
婦人服には、紳士服にはあまりない斬新なデザインのものが多く、それらを組み合わせればあらゆるファッションを再現できるのではないか? そう思ったところから今回の企画は始まっている。前編では巣鴨を散策し、2人がそれぞれ購入した戦利品についてお伝えした。今回はそれを実際にコーディネートしたのである。あなたはどちらの方が、よりヒッピーに近いと思うのだろうか?
婦人服はカラーバリエーションが豊富で、格安商品でも意外な掘り出し物が見つけられることがある。以前の記事で、東京・中野ブロードウェイで販売している格安婦人服に、驚くほどカッコいい商品が紛れてることをお伝えした。
では、「おばあちゃんの原宿」と言われる東京・巣鴨に行けば、さらに掘り出し物が発見できるのではないか? そう思い、私(佐藤)と和才記者は巣鴨に急行! そこで「70年代ヒッピー」のファッションをテーマにそれぞれが商品をセレクトして、ヒッピースタイルを再現することとなった。今回はそのレポートの前編。各々の戦利品について、お伝えしたいと思う。