突然だが “エスカレーター” を思い浮かべてみて欲しい。商業施設や役所、駅など様々なシーンで使われているエスカレーター。階段を上らずに各階へ移動出来て便利だよね。
──さて、質問です。皆さんが想像したエスカレーターはまっすぐでしたか? それともカーブしていましたか??
たぶんほぼ100%の方が「まっすぐ」と答えるはずだ。逆にカーブしたエスカレーターってあるの? ……ってことで、本記事では世にも珍しいカーブしたエスカレーターをご覧に入れましょう!
突然だが “エスカレーター” を思い浮かべてみて欲しい。商業施設や役所、駅など様々なシーンで使われているエスカレーター。階段を上らずに各階へ移動出来て便利だよね。
──さて、質問です。皆さんが想像したエスカレーターはまっすぐでしたか? それともカーブしていましたか??
たぶんほぼ100%の方が「まっすぐ」と答えるはずだ。逆にカーブしたエスカレーターってあるの? ……ってことで、本記事では世にも珍しいカーブしたエスカレーターをご覧に入れましょう!
ヘア・サロン夢屋は入った途端に息を呑む。赤い壁紙と赤い床に囲まれた空間に、天井から吊り下げられた大きな丸い鏡と昭和レトロっぽい緑の椅子。1960〜70年代を彷彿とさせるサイケデリックな店内には、タイムスリップしたかのようなアイテムと、度肝を抜くエロポップな小物たちが並んでいる。
そこのオーナーはこれまたインパクトのある夢 夢子さん。2000年にオープンして、今年で23周年を迎えるヘア・サロン夢屋。いかにして夢子さんの唯一無二の城ができあがったのだろうか。
突然だが、私(ゐぬ井)は大阪生まれ大阪育ち、頭の先からつま先まで大阪一色の大阪人である。そんなコテコテの大阪人がまだまだ大阪のことを知らないと思わされた……このクリスタルボンボンに……!
クリスタルボンボンを知ったのは、女性を中心に人気の大阪土産として情報サイトでまとめられていたのを見た時である。調べると長崎堂 心斎橋本店と住吉店の2店舗のみで1620円(税込)で購入できるお菓子とのこと。
大阪の人間として大阪土産は熟知しておきたい。ということで、さっそく購入してきたので確認していこう。
焼肉の激戦区ここ大阪では地域ごとに特色のある焼肉文化が育ち、同じような焼肉店は1つとしてない。そんな中「焼肉 㐂舌(きたん)」のランチメニュー『黒毛和牛 イチボ肉のタタキステーキ重(ひつまぶし仕立て)』がとんでもない旨さだという情報を耳にした。
タタキな上にひつまぶし仕立てだと? 滾(たぎ)る心を抑えながら店に向かった筆者を待ち受けていたのは、大人空間での最高の時間だった。
「他人と同じであることを何より嫌う」……ようなイメージがしなくもない大阪。しかし、そんな大阪もタピオカブームの波には抗えなかったとみえる。若者の聖地たる「アメリカ村」では東京と同様、もしくはそれ以上に多くのタピオカドリンク店がしのぎを削っているようだ。
「全体的にとにかく派手」……な雰囲気が漂っていなくもないアメ村のタピオカ屋は、外見からしてパッと目を引くものが多い。中でも行列のできている店『ノナラパール』はネコのキャラクターが目印だ。こんなカワイイの買っちゃうに決まってるよ。目立つって大事ね!
……と、歩いているうち、またもネコマークのタピオカ屋を発見した。以前はなかったはずだから、アメ村ではネコが流行っているのだろうか? どことなく西洋を思わせる店内は所狭しとネコの絵がデザインされており、店先にはリアルなネコの置物まで……ヒッ! 動いた!
私はことあるごとにホステルの魅力を語っているのだが、初めての人はやはり少し抵抗を感じるようだ。躊躇する理由のひとつは、低価格ホテルにありがちな「ボロそう」「汚そう」「客層が悪そう」といったマイナスイメージらしい。
そりゃあ4ツ星ホテルに比べたら少し不自由があるかもしれない。「他人と接触したくない」という人も仕方ない。しかしカプセルホテルなどと比較すると、絶対にホステルのほうが多くの点で勝っていると私は思う。
おまけに安くて綺麗で超オシャレだったら? みんなどうしてホステル利用しないんだろう? もし知らないだけだったら、悪いことは言わないから一度チャレンジしてみてほしい。
英語にしろフランス語にしろスペイン語にしろ、外国語を習得しようと思ったら「恥をかくこと」は避けて通れない。例を挙げると、相手が何を言っているのか聞き取れない、意味を誤解していた、ワンパターンの返答しかできない……などなど。正確にはそれらを “恥” とは言わないのだろうが、どうしても「恥ずかしい」と感じてしまう日本人は多いはず。
そこで、自分の “恥エピソード” を自ら晒(さら)すことにより、みんなの「恥をかきたくない」という意識を和らげよう……なんて大げさな意図は特にないが、率先して公表していくのがこの企画「外国語の聞き間違い大公開」のコーナーだ。その第1回目は、私が数年前に体験したことを紹介したい。
大阪グルメで絶対に欠かせないものといえば、誰が何と言おうと「551蓬莱(ほうらい)の豚まん」であろう。なにせ、551はたこ焼きとお好み焼きに並ぶド鉄板グルメ。あのウマさ……あの匂い……お土産にしようものなら120%の確率で喜ばれる優れものだからだ。
あまりのウマさにファンは全国各地に数知れず。都市伝説では、新幹線の車内で開けると周りにギルティな匂いが漂うこともあって、気遣いでビニール袋を被って食べる人もいるとかいないとかも言われている。さて、そんな551の豚まんを買おうとしたところ、思わぬ事態になってしまった。まさかの激似商品を発見したのである。
近年、カプセルホテルが目覚ましい勢いで進化している。一昔前までは、終電を逃したオッサンたちの「最後の砦」的な存在だったが、今では清潔感があって女性も気軽に利用できる施設が増え、外国人観光客からも「日本発祥の一風変わったホテル」として人気が高い。
とくに観光地では、ホテルの値段が高い & 予約が取りづらいパターンが多いため、部屋数が多くて格安なうえ、普通にキレイなカプセルホテルは本当に “使える” と言える。というわけで今回は、大阪の繁華街・心斎橋にある『グランドサウナ心斎橋』を紹介しよう。
絵になるコーヒーが出てくると、思わず写真を撮りたくなる。インスタなどのSNSにアップしたくなる人も多いだろう。……だが! 「写真」ではなく、「思わず動画を撮りたくなるコーヒー」が大阪にあると耳にしたので、どんなものかと確かめてきた!
大阪は心斎橋に店を構える喫茶店『珈琲専科 城戸』。飲み屋街がひしめく心斎橋の裏路地にその店はひっそりとある。店内は昭和の趣をそのままに、時がゆったりと流れている。それはさておき、噂のコーヒーの名前は『パリのロマンス』というらしい。
サムライなんて過去のもの……そう思っていた時期が俺にもありました……。芸人や役者ならばともかく、チョンマゲ頭は絶滅危惧種、いや絶滅したとお考えの人の方が多いに違いない。だがしかし……。
いた。大阪にいた。サムライは料理人をしていた。「ちょっと何言ってるのかわからないんですけど」という人が多いのはわかる。だが本当に、サムライは大阪で料理人をしているのだ。
2015年1月2日午前8時に販売開始されたアップルストアの福袋「ラッキーバッグ」。総額で3万8880円のこの福袋を手に入れるため、多くの人がアップルストアの店舗前で前日から列を成し、ハードな2015年最初の日を過ごした。
私(記者)もアップルストア心斎橋の前で2015年の1月1日から20時間以上並び、なんとかしてラッキーバッグをゲット。だがしかし……以前の記事でもお伝えした通り、結果は惨敗。「MacBook Air」しか眼中になかったのに、入っていたのは、iPod touch をはじめとしたアイテムだったのだ。
その事実が分かった瞬間、私(記者)は膝から崩れ落ちそうになったのだが、時間が経ち冷静になってみると、ゲットしたラッキーバッグは悪くない。特に限定版の「Incase ICON Slim Pack バックパック」はいい感じ。何と言っても限定版だ。これは使える! 正確には、使わないと自分の中の何かが壊れてしまう。絶対に使ってやろう! 例えば、こんな風に……。
ついに来た! やっと来た! 全国のアップルストアの前で行列に並んでいた人にとって、心の底から待ちわびた瞬間がやって来た!! 2015年1月2日午前8時、アップルの福袋(ラッキーバッグ)の販売開始である。
私(記者)は、大阪のアップルストア心斎橋で、人生初となるラッキーバッグ行列に臨んでいた。吹きつける雪に耐え、何枚も重ね着したヒートテックを通り抜けてくる風に耐え、狙っていたのはもちろん MacBook Air! 言わずと知れた「ドヤラー御用達アイテム」である。
その1本絞りだったのだが……当日ゲットしたのは、まさかの iPod touch……! ウソでしょ!? これを書いている今でも、先ほど起こった現実を受け入れられない……。
大阪グルメといえば、たこ焼き・お好み焼き・串揚げ・きつねうどんなど、おいしいものはいろいろある。その定番グルメに加えたい逸品をお伝えしたい。
大阪市中央区西心斎橋付近のアメリカ村(通称:アメ村)のソウルフードとして、レゲエやHIPHOPアーティストに長らく親しまれている老舗洋食店「ニューライト」のセイロンライスだ。一見カレーライス、しかしカレーライスとはちょっと違う。少々お店に入りにくい雰囲気があるのだが、ぜひ立ち寄りたい名店である。
「きつね」と「たぬき」、うどんといえばこのふたつがオーソドックスなのではないでしょうか。そば好きの記者(私)は、どちらといわれればすぐに「きつねうどん」と答える。大きなおあげに汁がジューと染み込んでいるのが絶品なんですよね。
そんなうどん好きの記者にとある情報が! 大阪・心斎橋に、きつねうどん発祥の店があるというのです。ということで実際に行ってみました! そのお店『うさみ亭マツバヤ』は、心斎橋駅から徒歩6分ほど。飲食店やオフィスがある通りにチョコンとたたずんでいる。