就職は人生の一大転機と言っても過言ではない。この春、晴れて社会に飛び出した新社会人たちがいる一方で、来年度卒業生の中には就活をすでに始めている人も多いだろう。そんな中でクリエイターがぶつかるのが、夢か現実かという問題。
当時、大学からは鼻で笑われ、編集者から「○○は売れない」と言われたマンガ家。2018年で歴16年となった彼が語るそんな意見への結論がとても痛快なのでご紹介したい。
就職は人生の一大転機と言っても過言ではない。この春、晴れて社会に飛び出した新社会人たちがいる一方で、来年度卒業生の中には就活をすでに始めている人も多いだろう。そんな中でクリエイターがぶつかるのが、夢か現実かという問題。
当時、大学からは鼻で笑われ、編集者から「○○は売れない」と言われたマンガ家。2018年で歴16年となった彼が語るそんな意見への結論がとても痛快なのでご紹介したい。
子供を想う親の愛……それは偉大だが、時にこじれてしまうこともある。特に、リスキーなクリエイターを目指すとなると、1度は就職についてもめるものではないだろうか。ミュージシャンになりたかった私(中澤)も、上京する際、両親は否定しかしなかった。
まあ、今から考えると、何のツテもなかったんだから当たり前と言えば当たり前である。現在話題になっているのは、あるマンガ家がプロになる時のエピソードを描いたマンガ。このマンガにクリエイターから共感の声が寄せられている。
匿名性が高いインターネットの世界。人の本性なのか、悪口、ため口なんでもござれ状態だ。やりすぎて逮捕される人も出始めているが、みんなそこまでしてディスりたいのだろうか。
そんな現代のネット社会を風刺したマンガが共感を集めているためご紹介したい。こんな時代が来ればいいなあ。
体が拒否反応を起こすアレルギー。軽いものならかゆくなる程度で済むが、重いものになると命にかかわる場合もある。
もし自分が何かのアレルギーである場合、しっかり知っておきたいものだが、意外と気づかない人も多いようだ。現在、「苦手な食べ物を大人になってから食べてみたら……」という内容のマンガが話題になっているのでお伝えしよう。
突然だが、みなさんは『打ち合わせ』をしたことがあるだろうか。意識高い業界臭がするこの言葉。私(中澤)は、ちょっと苦手である。
雑誌編集部などは打ち合わせが多いイメージだが、現在、あるマンガ家が描いた「さすがにねーわ、と思った打ち合わせベスト3」が話題だ。ネット民は「どれもヒドイ」などドン引きしているが、同業者からは共感の声が。マンガ業界スゲェ……。
『君の名は。』がついに2018年1月3日、地上波初放送を迎えた。田舎の女子高生・三葉と都会の男子高校生・瀧が入れ替わることから壮大なストーリーに繋がっていく本作。Twitterのトレンドも『君の名は。』関連で埋め尽くされるなど、放送日と翌日の盛り上がりも半端じゃなかった。
特に目立ったのは、映画内の小ネタツイートである。三葉の高校の先生は『言の葉の庭』の雪野先生説や、奥寺先輩の結婚相手は司くん説など。みんなよく見つけるなあ。もし『君の名は。』で入れ替わる2人が、そういった探偵クラスの推理力を持つオタクだったら?
村上春樹さんには優れた点が2つある。まず、チーズがウマそうなこと、それからワインもウマそうなことだ。だが、6月にデートした女の子とはまるで話が合わなかった。僕が南極について話している時、彼女は村上春樹のことを考えていた。やれやれ……。
ついつい真似したくなってしまう村上春樹さんの言い回し。オリジナリティーにあふれていることは言うまでもない。そんな村上春樹さんだらけの『けものフレンズ』を描いたマンガが Twitter で話題となっている。こんなサーバルちゃん嫌だ……!